グッドニュース誌(日本語)
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「パク・オクス牧師の証」地の果てまで福音を、終わりの日まで主と共に_252

投稿者
goodnews2
投稿日
2021-01-23 21:04
閲覧数
198

地の果てまで福音を、終わりの日まで主と共に_252 | パク・オクス牧師の証

帰ってきた息子とあふれる喜び

 

 

心が空しく、人生に意味を感じないため、

ある姉妹が米国から訪ねてきた。その姉妹には、3人の子どもと優しい夫がいて、なんの不自由なく豊かに暮していたが、ある日をさかいに突然死にたいという考えに捕らわれ、とても苦しいと言った。

「死にたい。私が死んだら 3人の子どもは誰が育てるの?死ぬのは駄目だ。しかしこうしていながら死んだらどうする?」

そのような心配をする一方、死にたいという考えに耐えられなくて苦しんでいた。

人は誰でもお金を好む。ところが心の世界では、お金の多い人のほうが貧しい人より死にたいという欲求がはるかに大きい。なぜなら、心が空しくなり、人生に何の意味も感じないからだ。サタンが毎日死にたいという衝動を引き起こし、その衝動に勝つことはとても難しい。「子どもたちのことを考えたら死んじゃ駄目だ…」と思うが、昼夜を問わず死にたい欲望が生じる。今も世の中には死にたいという欲望に捕らわれて生きる人が、実際に自殺した人よりもはるかに多い。

 

私の人生で最も大きな喜びは…。

私は1962年にイエスの恵みで罪の赦しを得た。そのとき、私の心に聖霊が臨み、人生が変わり始めた。私の人生には貧しさもあり苦しさもあった。しかし私の人生で最も大きな喜びは、私が罪の赦しを得たように、福音を伝えたとき人々が救われることだ。それは私にとって何より嬉しいことだった。その喜びは一生忘れられない。

アプコットンで過ごした頃はとても貧しかった。よく飢えていたが、アプコットンとジャンパリで過ごしたその時間は私の人生でこの上なく大きな喜びをもたらしてくれた。今はソン・ウルスン姉妹が主の懐に旅立ってから10年ほど経つが、その姉妹が救われたとき、私は世の誰も味わえない喜びを得ることができた。その喜びは世の誘惑に打ち勝たせ、迫害と試練を勝すのにも十分だった。

聖書には、世の喜びとは異なる喜びがある。ルカの福音書15章で、次男が父の家に帰って来たとき、父親の心はどうだったのか?私は父親が喜んだかどうか捜してみた。しかし、父親が喜んだという単語はなかった。ただ「そして彼らは祝宴を始めた。」となっている。どうして喜びという単語がないのだろうか?あれほど待ちに待った息子が帰って来たのを父親は喜ばなかったのだろうか?それはとんでもない話しだ。ルカの福音書15章の最後に『だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』と父親が言った。これが神の御心である。

私も神の恵みで福音を伝え、教会に罪の赦しを得る人々が増えるとき、その喜びは言葉では言い表せないほどだ。そして父の家を離れて苦痛の中に生きていた次男が戻って来たように、様々な理由でサタンに騙され、教会を離れた後に帰ってきた兄弟姉妹たちがいることで心に喜びと感謝があふれる。

 

教会を出て行ってから戻ってくる牧師たち

チェジュ島に住むある兄弟がいた。彼は福音を伝える牧会者として長く務めていたが、ある日から教会と私を敵対し始めたので心が痛かった。

2020年には世界中の多くの牧師が救われた。そして私の「ヨハネの福音書講解」が アメリカのCTNを通して放送された後、放送局からインタビューを要請してきた。私は放送局に私の説教を放送してくれたことに感謝を伝えた後、グラシアス合唱団が歌ったクリスマスキャロルの映像を送ることを約束した。その話を聞いたアメリカの多くの放送局からも要請があり、2020年のクリスマスにはグラシアス合唱団の歌が380もの局から放映することになった。とても感謝した。

世界各国で布教活動をしている宣教師の多くがアメリカでの出来事を聞き、それぞれの国のテレビ局に行ってグラシアス合唱団の映像を観せた。すると多くのテレビ局が「今度のクリスマスにはグラシアス合唱団のクリスマスキャロルを放送する」と言った。グラシアス合唱団の歌がクリスマスの期間中、世界中の人々を喜ばせることができて嬉しかった。

このような喜びも大きいが、何より大きな喜びは、先ほど話したその兄弟が教会に帰ってきたことだ。2020年の後半からは、様々な理由で教会を離れた牧師たちが教会に戻り始めた。

私は数十年間、朝食後には宣教学校の学生たちに聖書を教えている。どのように福音を伝えるのか、どのように牧会を行うのか、どのように生きるべきか、どのように罪に勝つのかなど、教えなければならないことが非常に多い。しかしその何よりも神の愛を感じるとき、私たちが神を愛するとき、その愛がすべてに勝つことができる。

帰ってきた兄弟の息子が宣教師となりアフリカへ発った。その前に息子の結婚のことで兄弟と数回電話で話したが、彼の心は頑固だった。結婚を控え、両家の顔合わせのために兄弟がチェジュ島からソウルに来た。そのとき、悪い人たちが言った私への誹謗がすべて嘘だということを知った兄弟が心を開いた。その後、ジョンジュで兄弟の息子の結婚式を挙げる際に私が司式者を務め、皆が喜びでいっぱいだった。それから間もなく、兄弟が教会に戻ってきた。

 

帰ってくるべき兄弟たちがみんな来て喜びの祝宴が開かれることを期待する

ルカの福音書15章は、なくした羊に対して、またある女がなくした銀貨に対して、それを見つけるまで念入りに捜し、見つけたときの喜びについて話している。そして最後は家を出た息子が帰ってきた喜びについて話し、全体が喜びに満ちている。その喜びの場に共にする 人々は、することがないからいるのではない。他人の息子だが、帰ってきた喜びが彼らの心にも満ちているからだ。

2020年に神が私の心にくださった喜びの中で最も大きな喜びは、教会を離れてさ迷っていた兄弟姉妹たちが教会に帰ってきたことだ。特に、一緒に牧会をしていた兄弟たちが帰ってきた。次男を迎える父親の心が私の内にも満ちている。救われた兄弟や姉妹が教会を出て行き、次男のように苦しみながら生きていたが帰ってくることが自分たちにとってもどれほど嬉しいことだろうか!何も言わなくても、その顔を見ただけでも嬉しい。

兄弟の息子が結婚してアフリカに発った。その息子も喜び、嫁も喜び、妻の実家にも喜びがあふれた。去年のお盆の際、私がクミ教会に行ったとき、兄弟が妻の実家に行ってからクミ教会に立ち寄り、私たちと一緒に長い時間交わりをし、証もしながら楽しい時間を過ごした。時間が経つにつれて心がより近くなって、今は宣教学校で一緒に御言葉を聞いている。実に感謝なことである。世のいかなる喜びよりも大きな喜びを持って来て、多くの牧会者たちにも分け与えている。

その後も数人の牧会者が帰ってきた。数日前は牧会を辞めて会社に通うある兄弟がいたので「宣教会には牧師や宣教師が必要だから福音のために一緒に働こう」と勧めると、兄弟が会社を辞めて帰ってきた。今も帰ってきてほしい兄弟たちが多くいる。皆が帰ってきて父なる神の喜びとなり、私たちの喜びとなり、そして彼ら自身にも喜びである祝宴が開かれることを期待する。

 

『だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』と父親が言った。これが神の御心である。

 

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