グッドニュース誌（日本語）
月刊「グッドニュース誌」は救いの福音と恵みの証を伝え、多くの人々をイエス・キリストの世界へ導いています。
「ニュース」中南米キリスト教指導者の集い
投稿者
goodnews2
投稿日
2020-09-21 00:03
閲覧数
402
神の御座の前に大胆に出られます
CLFに参加し救いの福音が聴けて本当に感謝します。牧会をする中で、一日の間に何回も人と会い、信仰相談をし、伝道もして御言葉も伝えました。しかし彼らに罪の赦しについて知りたいことを聞かれる度に、そして彼らが人の心を探り、思いを調べ、それぞれその生き方により行いの結ぶ実によって報いる尊い神の御座の前に立たなければならない霊魂の問題を持ってくる度に、私は正確な神の御心と御旨を教えることができませんでした。教理と知識でただ慰めるだけでした。私の心の中にも罪があったので私もやはり解決できない疑問がありました。
今回、御言葉を聴きながら心の中で大きな戦いがありました。最初は御言葉が信じられませんでした。本当にこれが聖書で話す福音で合っているのか、本当に神の御旨であるのか理解できませんでした。しかしCLFで伝えられたメッセージは私に贈られた神の約束であり、神の御心でした。私たちを思うその愛が、イエス・キリストをこの地に送り、十字架で血を流し死なせ、永遠の贖いを成し遂げられました。永遠にです。神は嘘をつく方ではありません。神は決して過ちを犯しません。神が義人だと言われるのなら義人です。十字架で全てを成しました。私はイエスの血によって神の御座の前に大胆に出られます。本当に感謝します。大きな平安を得ました。ありがとうございます。
フリオ・カジシャジャ牧師(ペルー・トルヒーヨ/主、王の王バプテスマ教会)
燔祭壇は後に来るすばらしいものの影
本当に素晴らしい御言葉を伝えて下さった講師先生に感謝します。幕屋が作られた目的をはっきり知りました。青銅で作られた燔祭壇は後に来るすばらしいものの影であり、カルバリ山の十字架で釘付けられたイエス・キリストこそ実物でした。イエスは十字架で流した血をもって私たちの全ての罪を赦しました。贖罪の生贄を捧げるとき、生贄が死んで血を流し、イスラエルの民たちの罪を赦したように、イエスはそれよりもさらに大きい生贄になって捧げられました。神が私たちのために捧げた生贄は計算できない価値を持っています。イエスは一人子で、完璧で傷のない生贄として私たちの罪を全て贖いました。大きな愛をくださった神に感謝します。
ペドロ・ディアズ・ゴンザレス牧師(メキシコ、イエスは道教会)
イエス様、感謝します、感謝します
私の心の中にある喜びと感謝と自由をうまく表現できるか心配です。私はただこれだけを話したいです。「イエス様、感謝します、感謝します」私は昔からこの福音を聴いて知っていました。しかし人間的な知恵では聴いても理解できませんでしたし、心から信じることもできませんでした。長い間心の中で自分自身と戦っていました。いくら福音を聴いても理解できませんでしたし、心に受け入れることもできませんでした。しかし今回、御言葉を通して自分がなぜ間違っているのかを正確に知ることができ、イエスの血潮で明確に救われました。4日間御言葉を聴く中で自由と喜びを与えた主に感謝します。私は本当に大きな祝福をいただきました。涙が出るほど感謝で、「主よ、本当に感謝します」という言葉のほかには何も言えません。今回私に救いを与えた福音、イエスの血潮が私たちの罪を洗い流し救ってくださった事実を我が教会の聖徒たちにも伝えたいです。フリオ・カリジャ牧師(ボリビア/火の世代教会)
アザゼルの意味が分かりました
CLFは私にとって大きな祝福となりました。講師牧師がアザゼルについて説明してくださいました。アザゼルはイスラエルの民たちの罪を背負って荒野に送られ永遠に戻らないヤギのことを言い、贖罪を意味すると言われました。イスラエルの民たちはアザゼルを見ながら自分の罪が赦されたという事実とエホバが彼らの生贄を受け入れたという事実を信じることができました。さらに、イエスが城の外に引きずられ、私たちの罪を背負って十字架で亡くなることによって贖いを成し遂げられたということを私たちに知らせることでもあります。イエスは私たちの罪を十字架で全て洗い流しました。それで私たちを罪に定める判決文を無効化し、私たちの罪は完璧に洗われました。パク・オクス牧師もイエスが十字架でただ一度死に私たちが永遠に義と認められたと強調されました。イエスは十字架で亡くなる前に「完了した」と叫びました。その犠牲が私たちの罪を永遠に赦し、私たちは義人になりました。グッドニュース宣教会が私に大きな祝福をくださいました。本当に誇らしく思います。主の中で皆さんを愛します。ありがとうございました。
マルレニ・ロドリゲズ(コスタリカ/希望の家教会)
神のあわれみだけが罪の裁きに勝てます
講師の牧師先生が「罪の報酬は死」だと言われたとき、本当に驚きました。イスラエルの民が律法を破ったときにモーセは十戒の石板を割るしかありませんでした。イスラエルの民が罪によって裁きと呪いを受けざるを得ない立場になってしまったからです。牧師先生は神の「あわれみ」についても話してくださいました。もし神があわれみを施して下さらなかったのなら神の前に立てる人は一人もいません。神のあわれみだけが罪の裁きに勝てます。また贖いのふたについて話してくださいました。贖いのふたの上にイエスの血が撒かれて、その効力は永遠であると言われました。神があわれみをもって私たちに接しようとしているという証拠です。律法によって私たちは呪われるしかないですが、恵みによって私たちは祝福を受けることになりました。御言葉が聴けるように許して下さった神に栄光を捧げます。アーメン。
アナ・マリア・フアレズ・マリティネズ牧師(メキシコ・メキシコシティ―州/モンテピスガ五旬節教会)
今日からグッドニュースを伝えられそうです
今日、御言葉を聴きながら聖書の御言葉を深く黙想し学ぶことがいかに重要であるかを知りました。旧約聖書からすでにイエス・キリストが、預言と神のなさった約束の主人であるという事実を見ることができました。本来アブラハムは神の外にいた人でしたが、信仰によって神の約束の中に属され、そのアブラハムを通して神がご自分の約束を守られることが見られました。私は今日から真の福音、グッドニュースを伝えられそうです。私たちは聖書について正確に知りませんでした。私自身も御言葉を伝えながら確信がありませんでした。しかし神がこの機会に目を覚まさせ、御言葉を悟らせてくださいました。これからは漠然と御言葉を伝えるのではなく、聖書の御言葉を深く考えなければならないと思います。シン・ジェフン牧師先生と今回の行事を進行なさった方々に神の祝福がのぞまれることを願います。
キエルモ・メリノ・ルカツ牧師(メキシコ・コリマ州/イエス・キリストの教会)
義人であるという事実を知らないまま信仰生活をしました
私は知人の招待でグッドニュース宣教会を知りました。シン牧師が伝えた罪の赦しに関する御言葉は明白な福音そのものでした。クリスチャンにとって「私は神の前で尊い者で、善です」という表現はいつも問題になっていました。多くの人がクリスチャンは律法主義者で、聖書はまるで全てを禁ずる本であると思いながら生きています。CLFに参加する中で私の心に強く挑戦を受けました。使徒の働き9章に出てくる、サウルの目からうろこのようなものがはがれ、違う目で神を見るようになったように、私もそのような時間を持ちました。私の心に確かなことは、今まで私は神の恵みによって義人になったという事実を知らないまま自分を罪にさだめ、涙で神を探し求める信仰生活をしていたということです。しかし今はイエス・キリストの血潮によって私は義人です。これは神の恵みを信仰で受け入れることです。私は聖なる者です。もはや罪人ではありません。私の全ての罪は赦されました。CLFによってイエスの中で新しい人生を得ました。神の御言葉は法律ではなく、命であり希望です。私を新しい被造物にしてくださった神に全ての栄光を捧げます。グッドニュース宣教会にも感謝します。
リビア・エンシナ・トリゴソ牧師(ペルー・チクラヨ/ナザレ教会)
合計 150
