グッドニュース誌(日本語)
月刊「グッドニュース誌」は救いの福音と恵みの証を伝え、多くの人々をイエス・キリストの世界へ導いています。
「刑務所からの手紙」イエス・キリストの愛が 私の心に入り
イエス・キリストの愛が
私の心に入り
シャーローム。
主の御名によって愛を伝え、挨拶します。主の中で平安に過ごしていると信じます。私に「いつも」忘れずに主の御言葉を伝えてくださって感謝します。
神は愚かで無知である私に月刊誌を通して福音を与え、救ってくださって毎日を喜びと感謝と平安で過ごしています。罪の中で自分勝手に生きてきたのを後悔し、涙を流しているとき、グッドニュース宣教会と出会い、主の愛を感じました。「いつも」忘れずに感謝しています。暗闇でさまよい、希望がなかった私にイエス・キリストの愛が私の心に入り、福音に仕える生き方を与えてくださって感謝します。
ここに来て3年が経ちました。主が6月には、私を広い世界へ送ります。60歳で出所するため、行く場所がない私を主は道を導いてくださると信じます。○○市にもグッドニュース宣教会があると聞きました。どこにあるのか知りたいです。信仰の道に導かれたいです。
今年もあと数日です。楽しいクリスマスと来年もグッドニュース宣教会の兄弟姉妹の平和と健康を祈り、いつも私たちと共におられる神に頼って主と歩む一年になることを祈ります。
12月6日○○刑務所、イ・○○
未だに夢を見ているようです
愛するグッドニュース宣教会の刑務所聖書勉強会の担当者の方々に感謝の心を伝えます。感謝します。ありがとうございます。
私たちの部屋に入って約1ヶ月が経った方がいました。60歳で事業をしている方でした。奥さんと子どもたちは教会に通っているけれど、その方は、両親が仏教だから教会は何回か行ったことはあるけれど、信仰生活はしていなかったと言います。主に委ねてイエス・キリストが十字架で流した血によって私たちのすべての罪を贖った福音を伝えました。感謝することは、その方が罪の赦しと生まれ変わる福音を受け入れました。自分のすべての罪をイエス・キリストが背負い、自分の罪がイエス・キリストの血によって贖われたので自分は罪がない義人になったと主に告白しました。
ハレルヤ。主がなさいました。福音伝道の喜びと幸せを与えたイエス・キリストに感謝と栄光を捧げます。その方は、数日後、出所するので今日、部屋を移動しました。月刊グッドニュース誌と週刊グッドニュース誌を読みたいと言われました。お願いしてもよろしいですか?
グッドニュース宣教会の刑務所聖書勉強会の担当者方々が伝えてくれた最高の福音、罪の赦しと生まれ変わる福音で最高の祝福をいただいた私が、この福音を伝える喜びと幸せを感じているのが未だに夢のようです。
再び、手紙に感謝の心を込めて贈ります。
本当にありがとうございます。
12月4日、○○刑務所、パク・○○