日本教会便り
【キッズ】2022年夏のキッズキャンプ
投稿者
goodnews2
投稿日
2022-08-05 14:32
閲覧数
412
2022年夏のキッズキャンプ
(7月28日~30日)
東京教会の主日学校の先生たちが中心となり、大人たちの修養会に先駆けて、子供たちの修養会、キッズキャンプがオンラインで行われました。
今回のキッズキャンプは小学生だけではなく、中学生もチーム長として参加し、キッズ達との交わりの時間を持ち、先生たちが行うときよりも心の中にある話ができて、感謝しました。
オンラインでキッズキャンプに参加した皆さん
今回準備をしてくださった主日学校の先生たちから尊い証がありました。
7月28日~30日で三日間に渡って夏のキッズキャンプがありました。
今年もコロナの影響で残念ながら対面ではなくオンラインで開かれましたが、とても恵みが溢れる時間となりました。
主日学校の先生たちは心を一つにして、学生たちに楽しく参加して欲しいという願いを込め、様々なプログラムに取り組みましたが、期待に応じて本当に学生たちの素敵な笑顔を見ることが出来ました。
今回、キャンプのテーマは「心の世界へ旅に出よう」でしたが、メイン教師である中山先生の講義がとても分かりやすく印象的でした。
先生は学生たちの目線に合わせて楽しく伝えてくださいました。
講義を聞いた学生たちは今回自分の心を覗いで見る良い機会になり、自分の姿を発見できたと思います。
主日学校の先生である私も個人で交わりをする時間を設けました。
その学生も講義を聞いて心を開いてくれて心の話をしてくれました。
同時に神様も私に知恵を与えてくださって、その学生に神様の御心を伝える良い時間になりました。
先生の河野ゆい姉妹とキッズキャンプに参加したキラ君とニノ君
夏のオンラインキッズキャンプを通して、神様から多くの恵みを受けました。今回のキャンプで御言葉を伝えてくださった中山伝道師は、私たち人間の心はどのように流れていくのか、とてもわかりやすく教えてくれました。
参加した学生や教師たち全員が、その聞いた御言葉を自分と照らし合わせて考え、自分の姿を見ることができました。御言葉のあとの交わりの時間に、子どもたちが自分の心にある話をする姿を見てとても感謝しました。
私は今回のキャンプで担当することが多くあったのですが、このことは私がやるからできているのではなく、神様が働いてくださり神様が知恵をくださりキャンプを進めることでき、とても感謝しました。
今まで教会の仕事をする中、自分の力で一生懸命やるからいつも心が大変でした。今回のキャンプを通して、私がサタンの声に耳を傾けていたからだという事が正確にわかりました。今回の夏のオンラインキッズキャンプは神さまが喜び、ひとつひとつ神様から恵みを受けて行うことができ心から感謝しました。
主日学校先生の吉見真央姉妹(右)
今回の夏のオンラインキッズキャンプを通して「交流する」ということが心に残りました。
理由は、私が人と交流するのが苦手で今回講師の先生が交流するにはどうすればいいか教えてくれました。先生は「口を開いて自分の心を話すことが大切だ」と言ってくださいました。私はこのことを聞いて、今日からでもそれを意識しようと思いました。人に心を開くことが大切だと分かることができ、教えてくださった先生にも感謝し、教えるようにしてくださった神様にも感謝しました。今回のキャンプに参加できてとても感謝しています。
吉見汐來チーム長(左)
僕は今回のキッズキャンプに参加してとても楽しかったです。小学生の時に戻ったみたいで、とてもよかったです。今回のキャンプで僕はたくさんのことを学びました。
僕はピーマンチームのチーム長でした。チーム長はフリートークタイムの時にみんなをまとめなくてはいけません。僕はいつも先生達が簡単そうにやっていたから、僕もやればできるでしょと思っていました。でも初日のフリートークタイムの時、僕は全くまとめられず、また、交わりもしてあげることができませんでした。本当に僕は一人では何もできないんだなと知ることができました。
この小さなことでも僕は神様のめぐみと助けがないと何もできないんだなと思いました。これからの人生、神様のめぐみを受けながら、福音を伝えていきたいなと思いました。
李スソンチーム長
(7月28日~30日)
東京教会の主日学校の先生たちが中心となり、大人たちの修養会に先駆けて、子供たちの修養会、キッズキャンプがオンラインで行われました。
今回のキッズキャンプは小学生だけではなく、中学生もチーム長として参加し、キッズ達との交わりの時間を持ち、先生たちが行うときよりも心の中にある話ができて、感謝しました。
オンラインでキッズキャンプに参加した皆さん
今回準備をしてくださった主日学校の先生たちから尊い証がありました。
7月28日~30日で三日間に渡って夏のキッズキャンプがありました。
今年もコロナの影響で残念ながら対面ではなくオンラインで開かれましたが、とても恵みが溢れる時間となりました。
主日学校の先生たちは心を一つにして、学生たちに楽しく参加して欲しいという願いを込め、様々なプログラムに取り組みましたが、期待に応じて本当に学生たちの素敵な笑顔を見ることが出来ました。
今回、キャンプのテーマは「心の世界へ旅に出よう」でしたが、メイン教師である中山先生の講義がとても分かりやすく印象的でした。
先生は学生たちの目線に合わせて楽しく伝えてくださいました。
講義を聞いた学生たちは今回自分の心を覗いで見る良い機会になり、自分の姿を発見できたと思います。
主日学校の先生である私も個人で交わりをする時間を設けました。
その学生も講義を聞いて心を開いてくれて心の話をしてくれました。
同時に神様も私に知恵を与えてくださって、その学生に神様の御心を伝える良い時間になりました。
先生の河野ゆい姉妹とキッズキャンプに参加したキラ君とニノ君
夏のオンラインキッズキャンプを通して、神様から多くの恵みを受けました。今回のキャンプで御言葉を伝えてくださった中山伝道師は、私たち人間の心はどのように流れていくのか、とてもわかりやすく教えてくれました。
参加した学生や教師たち全員が、その聞いた御言葉を自分と照らし合わせて考え、自分の姿を見ることができました。御言葉のあとの交わりの時間に、子どもたちが自分の心にある話をする姿を見てとても感謝しました。
私は今回のキャンプで担当することが多くあったのですが、このことは私がやるからできているのではなく、神様が働いてくださり神様が知恵をくださりキャンプを進めることでき、とても感謝しました。
今まで教会の仕事をする中、自分の力で一生懸命やるからいつも心が大変でした。今回のキャンプを通して、私がサタンの声に耳を傾けていたからだという事が正確にわかりました。今回の夏のオンラインキッズキャンプは神さまが喜び、ひとつひとつ神様から恵みを受けて行うことができ心から感謝しました。
主日学校先生の吉見真央姉妹(右)
今回の夏のオンラインキッズキャンプを通して「交流する」ということが心に残りました。
理由は、私が人と交流するのが苦手で今回講師の先生が交流するにはどうすればいいか教えてくれました。先生は「口を開いて自分の心を話すことが大切だ」と言ってくださいました。私はこのことを聞いて、今日からでもそれを意識しようと思いました。人に心を開くことが大切だと分かることができ、教えてくださった先生にも感謝し、教えるようにしてくださった神様にも感謝しました。今回のキャンプに参加できてとても感謝しています。
吉見汐來チーム長(左)
僕は今回のキッズキャンプに参加してとても楽しかったです。小学生の時に戻ったみたいで、とてもよかったです。今回のキャンプで僕はたくさんのことを学びました。
僕はピーマンチームのチーム長でした。チーム長はフリートークタイムの時にみんなをまとめなくてはいけません。僕はいつも先生達が簡単そうにやっていたから、僕もやればできるでしょと思っていました。でも初日のフリートークタイムの時、僕は全くまとめられず、また、交わりもしてあげることができませんでした。本当に僕は一人では何もできないんだなと知ることができました。
この小さなことでも僕は神様のめぐみと助けがないと何もできないんだなと思いました。これからの人生、神様のめぐみを受けながら、福音を伝えていきたいなと思いました。
李スソンチーム長
合計 53