日本教会便り
【セミナー】知識でない真の信仰へと導く聖書セミナー
投稿者
goodnews2
投稿日
2021-05-09 11:18
閲覧数
722
2021年5月5日 聖書セミナー(罪赦される『悔い改めと信仰』)
東南アジアおよび日本の教役者の集まりをしているときに、5月17日から開催される大伝道集会を前に、集会を準備する心を整えようと、5月2日~5月5日まで、東南アジアと日本地域を担当する支部長であるパク・ヒジン牧師を講師先生として招いて集会が行われました。
今回、講師牧師は、私たちに福音を伝えるとともに、知識ではない真の信仰について話してくださり、私たちが神様と出会い、神様の味を知るように導いてくださいました。
特に、第2サムエル記のヨアブの話を通して、自分の正しさを捨てずに生きる人生について詳しく話されました。ヨアブは王であるダビデの言葉に従わず、自分の持っていた正しさを捨てずに人生を過ごし、滅亡させられるしかありませんでした。私たちが自分の正しさを捨てて主の御言葉に従う恵まれた人生を歩むよう導いてくださいます。
Zoomで行われた集会の様子
講師牧師のパク・ヒジン牧師
今回の集会に兄弟姉妹たちが新しい人達を招待し、御言葉を共にした証があります。
今回のセミナーに中国の女性の方が参加してくださり、感謝しました。その方は我が宣教会の姉妹の職場の先輩で、一度中国の料理&マインドの集いに来られたことがあったようです。でも、聖書とは縁のない生活をされていました。
それが半年前に腰痛が起き、病院で手術を受けて、その際に摘出した子宮から癌が見つかったことから、人間の能力の限界を感じて聖書を買って読むようになったと言われます。その頃から中国の一般教会の信徒と知り合い、聖書を毎日読んだものの理解ができないため焦る心になりました。その時に、以前自分の後輩に誘われて行ったことのあるGOOD NEWS宣教会を思い出し、今回の集会に参加することになったそうです。
セミナーの初日の夜からずっと参加され、講師先生の御言葉の後に私と共に信仰相談をし、3日目には東京の牧師との交わりが持てました。ローマ書3章23、24節の御言葉から罪の赦しを確認され、知りたい心を強く持っておられて、引き続き交わりを希望されています。お祈りください。
東京教会 木下明執事
大阪教会の姉妹の知り合いの女性の方を訪ね、ZOOMで3日間、ご一緒にこのセミナーに参加することができました。40年近く日本に住む年配の韓国の方で、お一人で生活され、PC環境がないため、姉妹や私が一緒に、あるいは交互に伺って交わりを持つようになりました。腕のけがで手術をしてから、このまま一人で生きることに心細さを覚え、求める心になったそうです。大阪教会の牧師とも個人的な交わりをし、仕事がない時には教会にも来られます。今はPPTを用いたりして基本から聖書を学んでいただいています。心を用いて交わっていきたいと思っています。
大阪教会 中沢京子姉妹
我が宣教会のメッセージは永遠のいのちと直結している尊い福音です。しかし、私は伝道が負担で毎回人を誘う時は断られることをイメージしてしまいます。そんな私に2019クリスマスカンタータのチラシ配りで神様が二人のご老人(男性)と出会わせてくださいました。お二人とも他の教会に通うクリスチャンでクリスマスカンタータを見に来てくださいました。2020イースターカンタータにもご招待するつもりでいましたが、コロナ禍で中止となり残念に思っていた時に、(手紙だけでも書いてみたらどうか?)と、神様からそんな思いを与えられて手紙を書きました。お返事が来て電話番号を知りLINEまでするようになりました。そして、今回、お一人の方がパクヒジン牧師先生の聖書セミナーを毎晩視聴してくださって「とても良かったです。またよろしくお願いします。」とお返事を頂きました。このように神様は、私の目には途切れそうな関係をずっと繋いで保ってくださいました。
イザヤ62・1
シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。
講師のパク・ヒジン牧師先生が、繰り返し「知っていることと信じていることは違う」とおっしゃっていましたが、私の伝道に対する心も教会に押されながら渋々やっているうちに、建前だけで動き、神様の心なしにやっている自分の姿が見え、恵なしでは誰一人誘えないことを知り神様を求めるようになりました。私の心にも他の人の心にも、イエス様の十字架の功績が立つまで黙っていない神様の御心、またそれを受け入れ突き進んでいく教会に感謝します。
東京教会 篠井範子姉妹
東南アジアおよび日本の教役者の集まりをしているときに、5月17日から開催される大伝道集会を前に、集会を準備する心を整えようと、5月2日~5月5日まで、東南アジアと日本地域を担当する支部長であるパク・ヒジン牧師を講師先生として招いて集会が行われました。
今回、講師牧師は、私たちに福音を伝えるとともに、知識ではない真の信仰について話してくださり、私たちが神様と出会い、神様の味を知るように導いてくださいました。
特に、第2サムエル記のヨアブの話を通して、自分の正しさを捨てずに生きる人生について詳しく話されました。ヨアブは王であるダビデの言葉に従わず、自分の持っていた正しさを捨てずに人生を過ごし、滅亡させられるしかありませんでした。私たちが自分の正しさを捨てて主の御言葉に従う恵まれた人生を歩むよう導いてくださいます。
Zoomで行われた集会の様子
講師牧師のパク・ヒジン牧師
今回の集会に兄弟姉妹たちが新しい人達を招待し、御言葉を共にした証があります。
今回のセミナーに中国の女性の方が参加してくださり、感謝しました。その方は我が宣教会の姉妹の職場の先輩で、一度中国の料理&マインドの集いに来られたことがあったようです。でも、聖書とは縁のない生活をされていました。
それが半年前に腰痛が起き、病院で手術を受けて、その際に摘出した子宮から癌が見つかったことから、人間の能力の限界を感じて聖書を買って読むようになったと言われます。その頃から中国の一般教会の信徒と知り合い、聖書を毎日読んだものの理解ができないため焦る心になりました。その時に、以前自分の後輩に誘われて行ったことのあるGOOD NEWS宣教会を思い出し、今回の集会に参加することになったそうです。
セミナーの初日の夜からずっと参加され、講師先生の御言葉の後に私と共に信仰相談をし、3日目には東京の牧師との交わりが持てました。ローマ書3章23、24節の御言葉から罪の赦しを確認され、知りたい心を強く持っておられて、引き続き交わりを希望されています。お祈りください。
東京教会 木下明執事
大阪教会の姉妹の知り合いの女性の方を訪ね、ZOOMで3日間、ご一緒にこのセミナーに参加することができました。40年近く日本に住む年配の韓国の方で、お一人で生活され、PC環境がないため、姉妹や私が一緒に、あるいは交互に伺って交わりを持つようになりました。腕のけがで手術をしてから、このまま一人で生きることに心細さを覚え、求める心になったそうです。大阪教会の牧師とも個人的な交わりをし、仕事がない時には教会にも来られます。今はPPTを用いたりして基本から聖書を学んでいただいています。心を用いて交わっていきたいと思っています。
大阪教会 中沢京子姉妹
我が宣教会のメッセージは永遠のいのちと直結している尊い福音です。しかし、私は伝道が負担で毎回人を誘う時は断られることをイメージしてしまいます。そんな私に2019クリスマスカンタータのチラシ配りで神様が二人のご老人(男性)と出会わせてくださいました。お二人とも他の教会に通うクリスチャンでクリスマスカンタータを見に来てくださいました。2020イースターカンタータにもご招待するつもりでいましたが、コロナ禍で中止となり残念に思っていた時に、(手紙だけでも書いてみたらどうか?)と、神様からそんな思いを与えられて手紙を書きました。お返事が来て電話番号を知りLINEまでするようになりました。そして、今回、お一人の方がパクヒジン牧師先生の聖書セミナーを毎晩視聴してくださって「とても良かったです。またよろしくお願いします。」とお返事を頂きました。このように神様は、私の目には途切れそうな関係をずっと繋いで保ってくださいました。
イザヤ62・1
シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。
講師のパク・ヒジン牧師先生が、繰り返し「知っていることと信じていることは違う」とおっしゃっていましたが、私の伝道に対する心も教会に押されながら渋々やっているうちに、建前だけで動き、神様の心なしにやっている自分の姿が見え、恵なしでは誰一人誘えないことを知り神様を求めるようになりました。私の心にも他の人の心にも、イエス様の十字架の功績が立つまで黙っていない神様の御心、またそれを受け入れ突き進んでいく教会に感謝します。
東京教会 篠井範子姉妹
合計 56