日本教会便り
【九州】九州教会からの便り
投稿者
goodnews2
投稿日
2022-06-18 23:42
閲覧数
507
九州教会からの便り ― ジュ・ジョンシク牧師
こんにちは。九州教会のジュ・ジョンシク宣教師です。
最近日本各地でパク·オクス牧師のヨハネの福音放送説教をラジオ局から放送しています。私も神の恵みを受けたいと思いました。自分が足りないからといって、恵みを与えてくださらない神ではないじゃないですか。
「神様、私も他の地域のように放送局でパク牧師先生のヨハネの福音講義を通して福音を伝えたいです」と祈りながら、神が立たせてくだされば誰を通じても神が働くというパク牧師先生の言葉を信じて足を踏み出しました。神は担当者として沖縄にいるナオミ姉妹を通じて働きたいと願いました。沖縄のFMよみたん、鹿児島のFRIENDS FM、佐賀県のFM唐津の三ヵ所に放送の扉を開いてくださいました。
今は神の恵みを受けて、中国地区(広島、岡山、島根、鳥取、山口)などにある18社の放送局を通してヨハネの福音講解が放送できるように祈りながら広げて行こうとしています。
日本語でダビングしたファイルが今31回分準備されていて、その御言葉を聞いてみると信仰は私の不足さや軟弱さとは関係なく、私たちのうちにおられる神によって恵みを受けて祝福されるということがとても感謝でした。
私が恵みを受けられるすべての条件が全部揃っています。私のうちにイエスが生きておられるためです。このイエスによって全てに勝つと言われました。
ナオミ姉妹
沖縄のFMよみたんの番組表
イスラエルの王が弱く、国の状況も良くなかったときでも、その時代のイスラエルには預言者エリシャがいました。アラム王はイスラエルと戦争をすれば勝てたでしょうが、エリシャがいるから戦争ができなかったのです。
アラム王が戦争をしようとすれば、神がイスラエルの王にエリシャを通じてすべてのことを全部教えるからです。エリシャがいてイスラエルの王は幸せでした。これは何を意味しますか。イエスが私たちと共におられるのです。
パク・ジェソン兄弟はまだ信仰の浅い兄弟です。ある日、兄弟の妻である姉妹が私に言いました。「牧師先生、今まで深く考えていませんでしたが、姑が救われてほしいです。でも、姑は信仰に関心がないです。どのように伝道をすればいいかわかりません」と言いました。「一緒に祈りましょう。神は確かに救われることを望んでおられるので、動揺することなく主に頼りましょう」と言って1年が過ぎましたが、パク兄弟のお母さんは関心がありませんでした。年寄りなのに遊ぶことや人生を楽しみながら暮らしたいと思う方でした。嫁が伝道をしても心に何も残らないのです。そして新型コロナウイルス感染症が始まり、姑はこれ以上旅行や、出入りを自由にすることができなくなり、思わぬうつ病で苦労し始めました。
結局、病院に入院しました。うつ病は心の痛みを残す病気です。何もできなくなり意欲を失って病院で入院生活をしている時、嫁から御言葉を聞いて北釜山教会とつながって救われました。あまりにも不思議でした。うつ病がきれいに治り、 退院して教会に通いながら最近は電話をすると、自分は最近すごく忙しい、なぜですかと聞くと、教会で御言葉を聞くのがとても面白いからと言って幸せな時間を過ごしておられます。兄弟は変化した母親の生き方を見て最近伝道を始めました。働くのは私たちではなく、私たちのうちにおられる神がされています。神に感謝と栄光をささげます。
パク・ジェソン兄弟のお母さん
こんにちは。九州教会のジュ・ジョンシク宣教師です。
最近日本各地でパク·オクス牧師のヨハネの福音放送説教をラジオ局から放送しています。私も神の恵みを受けたいと思いました。自分が足りないからといって、恵みを与えてくださらない神ではないじゃないですか。
「神様、私も他の地域のように放送局でパク牧師先生のヨハネの福音講義を通して福音を伝えたいです」と祈りながら、神が立たせてくだされば誰を通じても神が働くというパク牧師先生の言葉を信じて足を踏み出しました。神は担当者として沖縄にいるナオミ姉妹を通じて働きたいと願いました。沖縄のFMよみたん、鹿児島のFRIENDS FM、佐賀県のFM唐津の三ヵ所に放送の扉を開いてくださいました。
今は神の恵みを受けて、中国地区(広島、岡山、島根、鳥取、山口)などにある18社の放送局を通してヨハネの福音講解が放送できるように祈りながら広げて行こうとしています。
日本語でダビングしたファイルが今31回分準備されていて、その御言葉を聞いてみると信仰は私の不足さや軟弱さとは関係なく、私たちのうちにおられる神によって恵みを受けて祝福されるということがとても感謝でした。
私が恵みを受けられるすべての条件が全部揃っています。私のうちにイエスが生きておられるためです。このイエスによって全てに勝つと言われました。
ナオミ姉妹
沖縄のFMよみたんの番組表
イスラエルの王が弱く、国の状況も良くなかったときでも、その時代のイスラエルには預言者エリシャがいました。アラム王はイスラエルと戦争をすれば勝てたでしょうが、エリシャがいるから戦争ができなかったのです。
アラム王が戦争をしようとすれば、神がイスラエルの王にエリシャを通じてすべてのことを全部教えるからです。エリシャがいてイスラエルの王は幸せでした。これは何を意味しますか。イエスが私たちと共におられるのです。
パク・ジェソン兄弟はまだ信仰の浅い兄弟です。ある日、兄弟の妻である姉妹が私に言いました。「牧師先生、今まで深く考えていませんでしたが、姑が救われてほしいです。でも、姑は信仰に関心がないです。どのように伝道をすればいいかわかりません」と言いました。「一緒に祈りましょう。神は確かに救われることを望んでおられるので、動揺することなく主に頼りましょう」と言って1年が過ぎましたが、パク兄弟のお母さんは関心がありませんでした。年寄りなのに遊ぶことや人生を楽しみながら暮らしたいと思う方でした。嫁が伝道をしても心に何も残らないのです。そして新型コロナウイルス感染症が始まり、姑はこれ以上旅行や、出入りを自由にすることができなくなり、思わぬうつ病で苦労し始めました。
結局、病院に入院しました。うつ病は心の痛みを残す病気です。何もできなくなり意欲を失って病院で入院生活をしている時、嫁から御言葉を聞いて北釜山教会とつながって救われました。あまりにも不思議でした。うつ病がきれいに治り、 退院して教会に通いながら最近は電話をすると、自分は最近すごく忙しい、なぜですかと聞くと、教会で御言葉を聞くのがとても面白いからと言って幸せな時間を過ごしておられます。兄弟は変化した母親の生き方を見て最近伝道を始めました。働くのは私たちではなく、私たちのうちにおられる神がされています。神に感謝と栄光をささげます。
パク・ジェソン兄弟のお母さん
合計 53