日本教会便り
【キッズ】第7回 世界へ飛び出そう ~中国からの便り~
投稿者
goodnews2
投稿日
2021-07-06 15:20
閲覧数
767
2021年6月27日 第7回『世界へ飛び出そう』レポート
1.中国からのレポート by 雪お姉さん
第7回の世界へ飛び出そうは中国レポートで始まりました。紹介をしてくれたのは日本に留学していたユキお姉さん。お姉さんは結婚して今、西安で暮らしていて、街のグルメ屋台をいっぱい案内してくれました。ゆげ&においが漂ってきそう! お母さんになって子育て・掃除・洗濯・買い物・片付け…と、生活が忙しくなったけど、神様が助けてくださって心も変化し、とても幸せで感謝ですって。
中国から参加してくれた雪お姉さん
2.工作の時間 by スウンおねえさん
工作の時間は紙皿と色紙、割り箸を使っての団扇づくりでした。説明をちゃんと聞き取って、丈夫な団扇ができていましたね。片面はおそろいのスイカ模様、裏面はそれぞれ個性を生かした作品の数々でした。今回は、スウンお姉さんがスイカの団扇の作り方を教えてくれました。
みんな、うまくできたかな?
3. マインド講演 by ユイお姉さん
続いてマラウイにボランティアに行ってきた下川ゆいお姉さんのマインドのお話でした。マラウイはアフリカの南部の方にある貧しい小さな国で、初めは不満ばかり。でも、「きれいな部屋と汚い部屋の持ち主」の話を聞いて、きれいな部屋の人はごみをちゃんとごみ箱に捨てられる人だと教えられたそうです。それで、心にある難しいことや大変なことなどを誰かに話して整理したら、他の人と心が通じるようになり、言葉や文化は異なるけれど、それとは関係なくマラウイが大好きになったと証してくださいました。
マラウイはアフリカの南部にある小さな国 マラウイのお友達と
休憩時間にはボランティアのお兄さんお姉さんがかっこいいダンスを見せてくれて、その後、みんなも中国の音楽に合わせて楽しく体操をしました。元気に踊れましたね。
4.中国の広場ダンス by 吉田麻里奈姉妹
ダンスの時間は、中国の広場体操とも呼ばれているダンスを皆で習いました。
とても楽しく、また親近感のあるダンスでした。
今回の世界へ飛び出そうを準備してくださった東京恩恵教会の姉妹たちの尊い証を紹介します。
中国の広場体操で振り付けを教えてくれた姉妹
この『世界へ飛び出そう』は、その準備をする中で神さまが得られるようにと、いつもはボランティアのお兄さんお姉さんが中心になってしていて、私はそのサポートをしてきました。それが今回は広場体操の指導をするようにと言われ、初めはとても緊張しました。
いつも子供たちの目の前でするときには自信があったのですが、映像となると不思議に違って、心臓がバクバクしていました。
でも、東京教会の牧師夫人から「必ず神ができるようにするから」と言われ、準備を始めました。今年一年、私の身辺には大変なことが続いて苦悩することもあったのですが、「楽しく取り組んで」と言われたとおりに臨んだことが一つの突破口となり、私自身の力になりました。
子供たちは心から『世界へ飛び出そう』の日を待っているのですね。このように仕上げることが出来、また人気もあってとても感謝しています。
東京恩恵教会 吉田麻里奈姉妹
日曜日に突然連絡が来て、ダンスを練習してそれを撮影して水曜日までに送ってください、と言われてびっくりしました。見本を見てみると、「それほど難しくないかな」と感じましたが、実際にしてみると、間違いが多く、自分のダンスに絶望しました。
今まで、私は教会の中で、ダンスをする機会がありましたが、いつも練習には参加するけど本番には採用されなくて寂しい思いがありました。私がダンスをすると、まるでおばあさんが躍っているように見えて、採用されなかったと思いましたが、今回の中国広場ダンスは、おばあさん、おじいさんのダンスなので、私がしても大丈夫だと思いました。
自分にこのダンスを準備しなさいといってくださった方の心を考えてみるようになりました。私の母が韓国にいますが、今病気になり話すことも困難な状態です。ですので、私が韓国に行って母の看病をしたいという思いが強くありますが、韓国に行くことができず、心がとてもつらい状況です。でも東京教会の牧師婦人からなにも考えずにダンスしてくださいと言われました。その牧師婦人の心を考え、その心で撮影も完了させることができました。
今、コロナのために、1人で部屋の中で過ごす時間が多く、そのために母のことを思うと心配で心が苦しくなるのですが、牧師婦人が私に何も考えずにダンスの撮影をしなさい、と言われ、その心が本当に感謝でした。
子どもたちが一緒にダンスしている姿をみて本当に楽しくて感謝でした。
東京恩恵教会 ユウン姉妹
ダンスしているユウン姉妹(右側)
7月の行事はお休みです。
8月にまた元気で会いましょう!
1.中国からのレポート by 雪お姉さん
第7回の世界へ飛び出そうは中国レポートで始まりました。紹介をしてくれたのは日本に留学していたユキお姉さん。お姉さんは結婚して今、西安で暮らしていて、街のグルメ屋台をいっぱい案内してくれました。ゆげ&においが漂ってきそう! お母さんになって子育て・掃除・洗濯・買い物・片付け…と、生活が忙しくなったけど、神様が助けてくださって心も変化し、とても幸せで感謝ですって。
中国から参加してくれた雪お姉さん
2.工作の時間 by スウンおねえさん
工作の時間は紙皿と色紙、割り箸を使っての団扇づくりでした。説明をちゃんと聞き取って、丈夫な団扇ができていましたね。片面はおそろいのスイカ模様、裏面はそれぞれ個性を生かした作品の数々でした。今回は、スウンお姉さんがスイカの団扇の作り方を教えてくれました。
みんな、うまくできたかな?
3. マインド講演 by ユイお姉さん
続いてマラウイにボランティアに行ってきた下川ゆいお姉さんのマインドのお話でした。マラウイはアフリカの南部の方にある貧しい小さな国で、初めは不満ばかり。でも、「きれいな部屋と汚い部屋の持ち主」の話を聞いて、きれいな部屋の人はごみをちゃんとごみ箱に捨てられる人だと教えられたそうです。それで、心にある難しいことや大変なことなどを誰かに話して整理したら、他の人と心が通じるようになり、言葉や文化は異なるけれど、それとは関係なくマラウイが大好きになったと証してくださいました。
マラウイはアフリカの南部にある小さな国 マラウイのお友達と
休憩時間にはボランティアのお兄さんお姉さんがかっこいいダンスを見せてくれて、その後、みんなも中国の音楽に合わせて楽しく体操をしました。元気に踊れましたね。
4.中国の広場ダンス by 吉田麻里奈姉妹
ダンスの時間は、中国の広場体操とも呼ばれているダンスを皆で習いました。
とても楽しく、また親近感のあるダンスでした。
今回の世界へ飛び出そうを準備してくださった東京恩恵教会の姉妹たちの尊い証を紹介します。
中国の広場体操で振り付けを教えてくれた姉妹
この『世界へ飛び出そう』は、その準備をする中で神さまが得られるようにと、いつもはボランティアのお兄さんお姉さんが中心になってしていて、私はそのサポートをしてきました。それが今回は広場体操の指導をするようにと言われ、初めはとても緊張しました。
いつも子供たちの目の前でするときには自信があったのですが、映像となると不思議に違って、心臓がバクバクしていました。
でも、東京教会の牧師夫人から「必ず神ができるようにするから」と言われ、準備を始めました。今年一年、私の身辺には大変なことが続いて苦悩することもあったのですが、「楽しく取り組んで」と言われたとおりに臨んだことが一つの突破口となり、私自身の力になりました。
子供たちは心から『世界へ飛び出そう』の日を待っているのですね。このように仕上げることが出来、また人気もあってとても感謝しています。
東京恩恵教会 吉田麻里奈姉妹
日曜日に突然連絡が来て、ダンスを練習してそれを撮影して水曜日までに送ってください、と言われてびっくりしました。見本を見てみると、「それほど難しくないかな」と感じましたが、実際にしてみると、間違いが多く、自分のダンスに絶望しました。
今まで、私は教会の中で、ダンスをする機会がありましたが、いつも練習には参加するけど本番には採用されなくて寂しい思いがありました。私がダンスをすると、まるでおばあさんが躍っているように見えて、採用されなかったと思いましたが、今回の中国広場ダンスは、おばあさん、おじいさんのダンスなので、私がしても大丈夫だと思いました。
自分にこのダンスを準備しなさいといってくださった方の心を考えてみるようになりました。私の母が韓国にいますが、今病気になり話すことも困難な状態です。ですので、私が韓国に行って母の看病をしたいという思いが強くありますが、韓国に行くことができず、心がとてもつらい状況です。でも東京教会の牧師婦人からなにも考えずにダンスしてくださいと言われました。その牧師婦人の心を考え、その心で撮影も完了させることができました。
今、コロナのために、1人で部屋の中で過ごす時間が多く、そのために母のことを思うと心配で心が苦しくなるのですが、牧師婦人が私に何も考えずにダンスの撮影をしなさい、と言われ、その心が本当に感謝でした。
子どもたちが一緒にダンスしている姿をみて本当に楽しくて感謝でした。
東京恩恵教会 ユウン姉妹
ダンスしているユウン姉妹(右側)
7月の行事はお休みです。
8月にまた元気で会いましょう!
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