日本教会便り
【セミナー】世界の牧会者と聖徒たちが共にした聖書セミナー
投稿者
goodnews2
投稿日
2021-11-02 23:32
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10月24日の夜から28日の夜まで、日本で下半期の聖書セミナーが『恐れと罪に神のみことばで打ち勝つ』と題してOnlineにて開催されました。
韓国のカンナム教会のパク・オクス牧師が時間ごとに、みことばを伝えてくださいましたが、今回はヨハネの福音書を中心に私たちの心が神様の心とつながるときに神様の働きが私たちを通して起こることを、自分の経験したことを証しながら、聖書のみことばを一つ一つ私たちに話してくださいました。みことばによって多くの人たちが神さまから恵みを受けたと信じます。
私たちと共にするCLF(Christian Leaders Fellowship)の牧師たちも祝辞や証をしてくださいました。
パク・オクス牧師が伝えたヨハネの福音書8章の説教について証ができる機会を与えてくださった神に感謝します。
パク牧師は 姦淫の場で捕らえられた女について詳しく説明してくださいました。
彼は神からの救いがどんなに簡単であるかを先ず理解することを望んでいました。彼女が姦淫の場で捕らえられたのは、律法の中でこういう女は石打するように命じられているからです。
しかし、彼らは彼女を取り調べるために、イエスのみもとにつれてきました。ところが イエスは彼女の命を救うことができる『恵み』という新しい契約で裁きました。これこそ私たちの考え方や心を変えるために常に耳を傾けるべき福音です。私もかつて罪人だったので、福音の中で神の御心を発見しました。私は永遠に罪人だと信じていました。しかし、キリストが義を成し遂げるために、十字架の上で死なれ、私は聖なる者とされました。そして彼女はエレミヤ書31章31節に書いてあるイエス・キリストが結んだ新しい契約によって死から解放されました。イエスは彼女に「わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない。」と言われました。
たとえ私たちが罪人であっても 恵みで導いてくださり、私たちの心を変えることができる恵みを表してくださいます。その彼女はイエスの御言葉によって、救われました。神の御言葉を受け入れて神の御心を探し求めることで、私の霊の多くの部分が新しく変わりました。皆様が誰であろうと、聖書は真の救いを語っています。私は聖書で多くのことを学んで信じています。
私は牧師の方々がこのメッセージを全地域教会にも伝えるべきだと思っています。
そしてこのメッセージが多くの若者を変化させるはずです。それは多くの若者が自分の考えに引きずられて、真の福音を理解できないからです。これは私たちに与えられた真の福音です。
私たちの心が一つになれば、祝福された人生を送ることができると信じます。
ありがとうございました。
ガーナ 信仰・挑戦の福音教会牧師 レキシ・コフィ・ブラウン氏
最近の数年間のあいだに、パク・オクス牧師にお目にかかれたことがとても嬉しかったです。
この特別な集会に参加して、イエス・キリストに対する信仰を学び祝福を受けました。
特に私たちが救われたというメッセージはとても良かったです。
ご存知のようにキリストによる救いを受けることはとても簡単です。しかし これまで正確に伝えられていませんでした。多くの人が複雑な問題を抱えていて、人々は依然として罪の重荷を背負っています。このままではいけません。長年クリスチャンでありながら、相変わらず自分は罪人だと言う人がいるからです。私はその人々に福音を伝えた後、一緒にお祈りをしてみると、その心の中に罪が赦されることに罪悪感があることに気づきます。
パク牧師はイエスの中にある救いに対して、主が早くから悟らせた方です。聖書が語る偉大な救いを私たちがおろそかにすると、サタンの激しい誘惑から逃れることができません。ですからキリストの中にある私たちの救いに関する問題を理解するのが重要です。
パク牧師が強調することは、イエス・キリストがすでに罪の問題を解決されたという事実です。私たちはもう罪人ではないので、罪が私たちを支配することはできません。イエス・キリストが罪を取り除きました。救われることは、罪の問題を解決する方法です。パク牧師は とても簡単に解いてくださいました。私たちが再び罪の重荷を背負う必要はありません。パク牧師が特に最も多く引用するローマ書3章23節ですが、私たちが幼い頃から学んだ聖書です。すべての家庭の子どもたちがローマ書3書23節を知っています。
「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、」
そこは私たち皆が重視する部分であり、ただそこだけを見ました。その一節だけを見ると、私たちにあるのは罪です。神からの栄誉を受けることができず、23節ではグッドニュースはありません。しかしその次の24節を読んでみると、そこには光があります。パク牧師が私たちによく強調して語る御言葉です。
福音を伝える中で感謝すべき神の贈り物は、イエス・キリストにある救いです。私たちは義と認められて罪人ではありません。必ず確認すべき御言葉は24節です。
「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められたのです」私たちは義と認められて聖なる者です。もはや罪人ではありません。
二千年が経った今、聖書には「しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、…」と書いてあり、イエスがすべてを背負われました。パク牧師はこの御言葉を強調し、とても簡単に解いてくださいました。
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者であり、すべてが新しくなりました。これからはパク牧師から学んだことによって、クリスチャンと非クリスチャンに対する私の牧会の仕方が明確になるはずです。
まだ救われていない人々でも、キリストが彼らのために行われたことを理解さえできれば、イエスが彼らの罪を解決されたことを彼らはもはや罪の荷を背負う必要はないことを簡単に伝えることができます。
神が自由を与えられた者は、真に自由となりました。
これが、パク牧師が強調することであり、私もこのメッセージを通して祝福されました。
すべてのクリスチャン、牧師、宣教師、そして私が知っている人々がパク・オクス牧師とさらに心の交流ができることを願います。
パク牧師は、すべての部分に対してわかりやすく、私たちの牧会に適用できるように伝えてくださいます。それは、私たちが人々に福音を伝えるとき、またクリスチャンたちと交流するときに役立ちます。私にある義はキリストから得られたもので、教会や私たちのすべての生き方の礎になります。私たちの基礎は、義人という事実の上に立っています。これは私たちが神の前に大胆に出ていけるように、パク牧師が私たちにわかりやすく様々な方法で伝えようとすることです。
私たちはすでに自由です。
私たちには、新たな説明や論争などは必要ありません。キリストは十字架ですべてを『完了した』と言われました。
皆様に神の祝福があることを願います。感謝します。
アメリカ合衆国 チャールズ・ザウ牧師
我が教会の兄弟姉妹たちも、今回の聖書セミナーを準備する間、またセミナーのみことばを聞きながら、証をしました。
私は救われてから長年、自分に縛られて生きてきました。いつも自分の善悪に反応する信仰生活をしました。ですから他人の善悪にも反応するしかありませんでした。その中で一つの悩みがありました。
パク牧師の御言葉が聞こえないというか、同じ話のように思えました。その思いを正直に話せませんでした。そんなある日「あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出たものであって」という御言葉を通して、私は罪の奴隷で悪魔にあやつられるしかない自分が見えました。私は罪の奴隷か義の奴隷かどちらかで善も悪も私とは無関係でした。
善は神様のもので悪はサタンのものです。私の内におられるイエス様がパク牧師を喜ばれます。それで十分です。サタンは私という存在をもって騙して、喜んで御言葉を聞いていない私を責めました。だからこそパク牧師の御言葉が聞こえませんでした。今回の集会にはパク牧師の御言葉を通して働かれた神様の恵みが聞こえて感謝しました。
東京恩恵教会 宋執事
今回の聖書セミナーの期間中、講師牧師の通訳を担当しました。
感謝な心もあったけれど、反対に負担な心もありました。日本語の語彙や表現に自信がなかったからです。考えてみると私は御言葉を聞いても心によく残らないから、神様が通訳を通して私に御言葉を聴けるようにしてくださったと思いました。不足な自分を福音のために使ってくださる神様に感謝します。
グッドニュース大阪教会 清水祐希伝道師
韓国のカンナム教会のパク・オクス牧師が時間ごとに、みことばを伝えてくださいましたが、今回はヨハネの福音書を中心に私たちの心が神様の心とつながるときに神様の働きが私たちを通して起こることを、自分の経験したことを証しながら、聖書のみことばを一つ一つ私たちに話してくださいました。みことばによって多くの人たちが神さまから恵みを受けたと信じます。
私たちと共にするCLF(Christian Leaders Fellowship)の牧師たちも祝辞や証をしてくださいました。
パク・オクス牧師が伝えたヨハネの福音書8章の説教について証ができる機会を与えてくださった神に感謝します。
パク牧師は 姦淫の場で捕らえられた女について詳しく説明してくださいました。
彼は神からの救いがどんなに簡単であるかを先ず理解することを望んでいました。彼女が姦淫の場で捕らえられたのは、律法の中でこういう女は石打するように命じられているからです。
しかし、彼らは彼女を取り調べるために、イエスのみもとにつれてきました。ところが イエスは彼女の命を救うことができる『恵み』という新しい契約で裁きました。これこそ私たちの考え方や心を変えるために常に耳を傾けるべき福音です。私もかつて罪人だったので、福音の中で神の御心を発見しました。私は永遠に罪人だと信じていました。しかし、キリストが義を成し遂げるために、十字架の上で死なれ、私は聖なる者とされました。そして彼女はエレミヤ書31章31節に書いてあるイエス・キリストが結んだ新しい契約によって死から解放されました。イエスは彼女に「わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない。」と言われました。
たとえ私たちが罪人であっても 恵みで導いてくださり、私たちの心を変えることができる恵みを表してくださいます。その彼女はイエスの御言葉によって、救われました。神の御言葉を受け入れて神の御心を探し求めることで、私の霊の多くの部分が新しく変わりました。皆様が誰であろうと、聖書は真の救いを語っています。私は聖書で多くのことを学んで信じています。
私は牧師の方々がこのメッセージを全地域教会にも伝えるべきだと思っています。
そしてこのメッセージが多くの若者を変化させるはずです。それは多くの若者が自分の考えに引きずられて、真の福音を理解できないからです。これは私たちに与えられた真の福音です。
私たちの心が一つになれば、祝福された人生を送ることができると信じます。
ありがとうございました。
ガーナ 信仰・挑戦の福音教会牧師 レキシ・コフィ・ブラウン氏
最近の数年間のあいだに、パク・オクス牧師にお目にかかれたことがとても嬉しかったです。
この特別な集会に参加して、イエス・キリストに対する信仰を学び祝福を受けました。
特に私たちが救われたというメッセージはとても良かったです。
ご存知のようにキリストによる救いを受けることはとても簡単です。しかし これまで正確に伝えられていませんでした。多くの人が複雑な問題を抱えていて、人々は依然として罪の重荷を背負っています。このままではいけません。長年クリスチャンでありながら、相変わらず自分は罪人だと言う人がいるからです。私はその人々に福音を伝えた後、一緒にお祈りをしてみると、その心の中に罪が赦されることに罪悪感があることに気づきます。
パク牧師はイエスの中にある救いに対して、主が早くから悟らせた方です。聖書が語る偉大な救いを私たちがおろそかにすると、サタンの激しい誘惑から逃れることができません。ですからキリストの中にある私たちの救いに関する問題を理解するのが重要です。
パク牧師が強調することは、イエス・キリストがすでに罪の問題を解決されたという事実です。私たちはもう罪人ではないので、罪が私たちを支配することはできません。イエス・キリストが罪を取り除きました。救われることは、罪の問題を解決する方法です。パク牧師は とても簡単に解いてくださいました。私たちが再び罪の重荷を背負う必要はありません。パク牧師が特に最も多く引用するローマ書3章23節ですが、私たちが幼い頃から学んだ聖書です。すべての家庭の子どもたちがローマ書3書23節を知っています。
「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、」
そこは私たち皆が重視する部分であり、ただそこだけを見ました。その一節だけを見ると、私たちにあるのは罪です。神からの栄誉を受けることができず、23節ではグッドニュースはありません。しかしその次の24節を読んでみると、そこには光があります。パク牧師が私たちによく強調して語る御言葉です。
福音を伝える中で感謝すべき神の贈り物は、イエス・キリストにある救いです。私たちは義と認められて罪人ではありません。必ず確認すべき御言葉は24節です。
「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められたのです」私たちは義と認められて聖なる者です。もはや罪人ではありません。
二千年が経った今、聖書には「しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、…」と書いてあり、イエスがすべてを背負われました。パク牧師はこの御言葉を強調し、とても簡単に解いてくださいました。
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者であり、すべてが新しくなりました。これからはパク牧師から学んだことによって、クリスチャンと非クリスチャンに対する私の牧会の仕方が明確になるはずです。
まだ救われていない人々でも、キリストが彼らのために行われたことを理解さえできれば、イエスが彼らの罪を解決されたことを彼らはもはや罪の荷を背負う必要はないことを簡単に伝えることができます。
神が自由を与えられた者は、真に自由となりました。
これが、パク牧師が強調することであり、私もこのメッセージを通して祝福されました。
すべてのクリスチャン、牧師、宣教師、そして私が知っている人々がパク・オクス牧師とさらに心の交流ができることを願います。
パク牧師は、すべての部分に対してわかりやすく、私たちの牧会に適用できるように伝えてくださいます。それは、私たちが人々に福音を伝えるとき、またクリスチャンたちと交流するときに役立ちます。私にある義はキリストから得られたもので、教会や私たちのすべての生き方の礎になります。私たちの基礎は、義人という事実の上に立っています。これは私たちが神の前に大胆に出ていけるように、パク牧師が私たちにわかりやすく様々な方法で伝えようとすることです。
私たちはすでに自由です。
私たちには、新たな説明や論争などは必要ありません。キリストは十字架ですべてを『完了した』と言われました。
皆様に神の祝福があることを願います。感謝します。
アメリカ合衆国 チャールズ・ザウ牧師
我が教会の兄弟姉妹たちも、今回の聖書セミナーを準備する間、またセミナーのみことばを聞きながら、証をしました。
私は救われてから長年、自分に縛られて生きてきました。いつも自分の善悪に反応する信仰生活をしました。ですから他人の善悪にも反応するしかありませんでした。その中で一つの悩みがありました。
パク牧師の御言葉が聞こえないというか、同じ話のように思えました。その思いを正直に話せませんでした。そんなある日「あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出たものであって」という御言葉を通して、私は罪の奴隷で悪魔にあやつられるしかない自分が見えました。私は罪の奴隷か義の奴隷かどちらかで善も悪も私とは無関係でした。
善は神様のもので悪はサタンのものです。私の内におられるイエス様がパク牧師を喜ばれます。それで十分です。サタンは私という存在をもって騙して、喜んで御言葉を聞いていない私を責めました。だからこそパク牧師の御言葉が聞こえませんでした。今回の集会にはパク牧師の御言葉を通して働かれた神様の恵みが聞こえて感謝しました。
東京恩恵教会 宋執事
今回の聖書セミナーの期間中、講師牧師の通訳を担当しました。
感謝な心もあったけれど、反対に負担な心もありました。日本語の語彙や表現に自信がなかったからです。考えてみると私は御言葉を聞いても心によく残らないから、神様が通訳を通して私に御言葉を聴けるようにしてくださったと思いました。不足な自分を福音のために使ってくださる神様に感謝します。
グッドニュース大阪教会 清水祐希伝道師
合計 54