日本教会便り
【全国】第29回 家族みんなが共にする「冬のキャンプ」
投稿者
goodnews2
投稿日
2023-02-04 23:12
閲覧数
345
2023年が明けた1月6日(金)から9日(月)にかけ、新しくなったグッドニュース山形教会で冬のキャンプが行われました。コロナの影響下で長らく全員集うことのかなわなかった兄弟姉妹たちですが、3年ぶりに一堂に会することができ、久しぶりの挨拶にも喜びがあふれていました。
集会準備のために先生方は2週間以上前から適宜山形教会に集まり、会場づくりやホテルの手配、特に雪対策に余念がなく、サモニム(牧師夫人)たちも200人分の食事をいかに提供するかに心を注ぎ準備しました。
集合日の6日は朝から雪が舞う北国ならではの天候でしたが、各地からの車が次々に到着し、ホテルのチェックインも済ませ、広い礼拝堂の椅子が徐々に埋まっていきました。
今回の講師はカンボジアのハチョル牧師でした。先生は私たちが知らないだけで、信仰生活は簡単で単純だ、自分の正しいと思う考えを空にしさえすれば、全能の神の前に心を折ることが出来さえすれば、誰でも救われる。そして神はすべての人が救われることを待っておられ、私たちが救われるためにすることは何もないのだと、わかりやすいたとえを入れ、熱く語ってくださいました。
講演の前には、各教会で準備した合唱、トゥルーストーリーの演劇、また8日の夜には学生たちを中心にアンナのミュージカルもあり、恵みあふれる時間となりました。朝は日本の先生方からのメッセージがあり、夜にはグループに分かれての交わり、そして福音組にも十分な時間が当てられました。今回は招待された新しい方の参加も多く、その方々に福音を伝えることの出来るのは感謝なことでした。
合唱を披露してくれた山形教会の兄弟・姉妹達
東京教会の兄弟・姉妹たちがオペラでアンナを披露
宿泊のホテルも快適で朝食もおいしかったそうで、ゆったりと交わりの時間も確保できたようです。午後には温泉めぐりや蔵王観光があり、盛りだくさんの3泊4日のキャンプとなりました。
午後の蔵王観光で楽しむ兄弟・姉妹達
今回のキャンプの開催地となった山形の兄弟の証と、東京から参加した姉妹の証が届いていますので、ご紹介します。
2023年1月6日~8日に、コロナ後はじめての修養会が山形で行われ、なんと東北地方ではこれまた初めての修養会だったそうです、この記念すべき第一回目の山形での修養会に参加できることが、私は何か日本の福音の為に重大な転換期を迎えるような気がして、期待を持って参加しました。
しかし自分の心を正直に話してみると、スズメの涙ほどの献金しかせず教会が忙しい時に脳出血を起こし何も教会のことが出来なかった私は、少しうしろめたい気持ちも持っていました。しかし山形教会の李康旭牧師は、「みなさん、まず教会に来ましょう。あれこれしようとしないで、まずは神様の恵みにあずかりましょう」とおっしゃってくださり、明るい心で修養会に参加できました。
主任講師はカンボジア教会のハチョル宣教師先生でしたが、こんな雪国に南国の牧師先生がいらしたことには驚きました。声優のようにいろんな声を出せる先生で、会場が熱気につつまれ暑いくらいでした。説教も難しくなく、ヨハネ9章1~11節を語られ、「自分の考えはこうだけど御言葉を信じましょう。だって盲人が見えるようになったのはイエス様の声を信じるしかなかったからでしょう」と言われたときに、ああこれが教会だと、キリスト教の本質を語られアーメンと言いました。そしてこのカンボジアの先生は信者の質問や相談にはとても真面目に耳を傾けておられましたが、その答えの一番大事なところは神様を信じましょうということで、それだけでアーメンと思わされました。
修養会中に特にすることのなかった私は各教会の出し物のリハーサルを見ていましたが、打ち合わせをしたのかしないのかわかりませんが、兄弟姉妹達が練習する姿を見てはこれが天国の姿かと思わされ、山形教会の李牧師が言っていた神様の恵みにあずかった大伝道修養会でした。ハレルヤ
ホーリー命の木の教会の野口兄弟
集会に参加して神様の働きを見ることができました。
私が招待したわけではなく神様が準備してくれた友達も、イエス様を受け入れてとても感謝します。私は他の人の姿を見て「この人は招待しても来ないだろう」という自分の判断、考えで招待したくありませんでした。でも今回神様が準備してくれた友達を見て、自分の判断、自分の考えで生きることがとても間違っているということが見えました。
私を日本に送った神様の目的があると信じます。
日本の宣教会にいながら、以前一回も挑戦してみなかったこともやって神様のたくさんの恵みを受けました。これからも教会の導きを受けていけるように願っています。今回の集会に参加して教会の牧師先生、兄弟姉妹たちにも心から感謝しております。
東京教会のジンモテ姉妹
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #冬のキャンプ
集会準備のために先生方は2週間以上前から適宜山形教会に集まり、会場づくりやホテルの手配、特に雪対策に余念がなく、サモニム(牧師夫人)たちも200人分の食事をいかに提供するかに心を注ぎ準備しました。
集合日の6日は朝から雪が舞う北国ならではの天候でしたが、各地からの車が次々に到着し、ホテルのチェックインも済ませ、広い礼拝堂の椅子が徐々に埋まっていきました。
今回の講師はカンボジアのハチョル牧師でした。先生は私たちが知らないだけで、信仰生活は簡単で単純だ、自分の正しいと思う考えを空にしさえすれば、全能の神の前に心を折ることが出来さえすれば、誰でも救われる。そして神はすべての人が救われることを待っておられ、私たちが救われるためにすることは何もないのだと、わかりやすいたとえを入れ、熱く語ってくださいました。
講演の前には、各教会で準備した合唱、トゥルーストーリーの演劇、また8日の夜には学生たちを中心にアンナのミュージカルもあり、恵みあふれる時間となりました。朝は日本の先生方からのメッセージがあり、夜にはグループに分かれての交わり、そして福音組にも十分な時間が当てられました。今回は招待された新しい方の参加も多く、その方々に福音を伝えることの出来るのは感謝なことでした。
合唱を披露してくれた山形教会の兄弟・姉妹達
東京教会の兄弟・姉妹たちがオペラでアンナを披露
宿泊のホテルも快適で朝食もおいしかったそうで、ゆったりと交わりの時間も確保できたようです。午後には温泉めぐりや蔵王観光があり、盛りだくさんの3泊4日のキャンプとなりました。
午後の蔵王観光で楽しむ兄弟・姉妹達
今回のキャンプの開催地となった山形の兄弟の証と、東京から参加した姉妹の証が届いていますので、ご紹介します。
2023年1月6日~8日に、コロナ後はじめての修養会が山形で行われ、なんと東北地方ではこれまた初めての修養会だったそうです、この記念すべき第一回目の山形での修養会に参加できることが、私は何か日本の福音の為に重大な転換期を迎えるような気がして、期待を持って参加しました。
しかし自分の心を正直に話してみると、スズメの涙ほどの献金しかせず教会が忙しい時に脳出血を起こし何も教会のことが出来なかった私は、少しうしろめたい気持ちも持っていました。しかし山形教会の李康旭牧師は、「みなさん、まず教会に来ましょう。あれこれしようとしないで、まずは神様の恵みにあずかりましょう」とおっしゃってくださり、明るい心で修養会に参加できました。
主任講師はカンボジア教会のハチョル宣教師先生でしたが、こんな雪国に南国の牧師先生がいらしたことには驚きました。声優のようにいろんな声を出せる先生で、会場が熱気につつまれ暑いくらいでした。説教も難しくなく、ヨハネ9章1~11節を語られ、「自分の考えはこうだけど御言葉を信じましょう。だって盲人が見えるようになったのはイエス様の声を信じるしかなかったからでしょう」と言われたときに、ああこれが教会だと、キリスト教の本質を語られアーメンと言いました。そしてこのカンボジアの先生は信者の質問や相談にはとても真面目に耳を傾けておられましたが、その答えの一番大事なところは神様を信じましょうということで、それだけでアーメンと思わされました。
修養会中に特にすることのなかった私は各教会の出し物のリハーサルを見ていましたが、打ち合わせをしたのかしないのかわかりませんが、兄弟姉妹達が練習する姿を見てはこれが天国の姿かと思わされ、山形教会の李牧師が言っていた神様の恵みにあずかった大伝道修養会でした。ハレルヤ
ホーリー命の木の教会の野口兄弟
集会に参加して神様の働きを見ることができました。
私が招待したわけではなく神様が準備してくれた友達も、イエス様を受け入れてとても感謝します。私は他の人の姿を見て「この人は招待しても来ないだろう」という自分の判断、考えで招待したくありませんでした。でも今回神様が準備してくれた友達を見て、自分の判断、自分の考えで生きることがとても間違っているということが見えました。
私を日本に送った神様の目的があると信じます。
日本の宣教会にいながら、以前一回も挑戦してみなかったこともやって神様のたくさんの恵みを受けました。これからも教会の導きを受けていけるように願っています。今回の集会に参加して教会の牧師先生、兄弟姉妹たちにも心から感謝しております。
東京教会のジンモテ姉妹
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #冬のキャンプ
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