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【アメリカ】ハングルキャンプを通してアメリカ東部12都市に福音が伝わる!(2週目)

投稿者
goodnews2
投稿日
2023-05-17 00:10
閲覧数
203
『青少年たちが幸せに眠り希望で目覚める世の中』を作ろうという心を約束として受け、ハングル学校を通じて多くの若者たちに福音を伝え始めた。先週に続き、6都市で1週間起きた神の働きを写真と共に紹介する。


[シカゴ]

最初の時間は生徒たちがぎこちなく恥ずかしがり話も下手だったが、プログラムが進行するにつれて少しずつ生徒たちが心を開いて真似し始めた。




初めてシカゴに到着したハングル学校準備チームにグッドニュースシカゴ教会キム・ヨンホ牧師は「私たちが学生たちに韓国文化も教えて楽しい時間も過ごしますが、何よりも学生たちに福音を伝えましょう」と話し、マインド講演と共に伝えられた福音に学生たちは罪から抜け出し、心に自由を得た。




ハングルキャンプと共に行った教役者の集いでは、キャンプの場所を貸してくれたシルベリオ牧師が、学生たちがハングルキャンプを通して心を開いて喜ぶ姿を見て一緒に喜び、キム・ヨンホ牧師を通じ福音を聞き受け入れて神の前に感謝した。




シルベリオ牧師を含む他の牧師たちとも牧会者の集いを開いた。 この時間は忘れていた福音が再び伝えられ、心に明確な線を引く時間となり、牧師一人一人がキム・ヨンホ牧師に感謝の心を伝えた。




足りない部分を満たす神だけが立てられる時間であり、参加者だけでなく牧師たちの心まで満たす神がグッドニュースシカゴ教会を一年間幸せに導くことを願う。


[ロングアイランド]

ニューヨークのロングアイランド西に位置するヘムステッド市のラコシチャコミュニティ教会で2日間ハングルキャンプを行った。ロングアイランドでは初めてのハングルキャンプでもあり、地域間の距離が遠いため行事の場所を借りるのに困難があったが、神が約束をくださった。

「彼は私に言った。この水は東の地域に流れ、アラバに下り、海に入る。海に注ぎ込むとそこの水は良くなる。この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入る所では、すべてのものが生きる。」(エゼキエル47:8-9)


このハングルキャンプが人の願いや計画ではなく神の教会としもべを通して与えられたように、このキャンプを通してつながっている学生たちが霊的に生きられるという希望が生じた。




すべてが初めてだったが、オンライン広報もまた新しい試みだった。インスタグラムを含めたオンライン広報を試みながら、広報映像や掲示物を作って掲載することになった。行事が始まる直前、ロングアイランドで長時間大雨が降った。 これにより、行事場所を提供する予定であったスペイン教会の水道管が破裂し、場所を再び探さなければならない困難が生じた。 しかし、神が喜ぶことに道を見せてくださった。行事の前日にもかかわらず、ある牧会者はご自身の教会の礼拝を変更してまで、行事のために場所を貸してくれた。






ハングルキャンプを通じて神は10人余りの新しい学生たちをくださった。 キャンプを始める時に受けた約束を通して神が働いておられるのを見ることができたし、これからもマインド教育と共に福音が伝えられると思うと希望がある。


[クリーブランド]

「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」ヨハネの福音書15章16節の御言葉のように私たちは自分自らではなく、イエスに選ばれて立てられたため、私たちが足を踏み出せば必ず実を結ぶという信仰でハングルキャンプを準備した。








韓国伝統民謡アリランを学び、学生たちとさまざまな韓国ゲームをした。 また、韓国料理の人気メニュー、トッポッキを作る時間もあった。


グッドニュースクリーブランド教会キム・ユオプ宣教師は「イ・ビョンチョル会長とパク・ジニョンのような世の中の大物たちも成功以後幸せと真理を探し回るが、結局この秘密は聖書に含まれている」といって福音を伝えた。また、「人には魂があって動物のように基本的欲求さえ満たされて満足するのではなく、どこから来てまたどこに行くのかという慕う心を神が与えた」と話し、福音を伝えた。




そして、この時間は一つの実につながった。 ハングルキャンプに参加した学生の中でカイとダヤナ(カイ)という学生はキャンプ翌日、日曜礼拝に参加しながら福音をもう一度聞く機会があった。御言葉を聞いた後、カイは「御言葉がとても良かったのです。 もう私は罪がなく、今後教会の行事に引き続き参加したいのです」と話した。


ハングルキャンプを通してつながった学生たちが今後福音の働き手となってクリーブランド教会を導いていくことを思うと希望がある。


[ボストン]

ボストンに位置するバインストリートコミュニティセンターでハングルキャンプがあった。 数年前、教会ごとに50人ずつ若い学生たちがにぎわうようにしようというしもべの導きにしたがって足を踏み出し、今回のキャンプ期間中に神が多くの学生たちを送ってくださった。


まず、行事に先立ち10人のボランティアを募集した。 ボランティアたちと一緒にワークショップと準備期間を過ごし、心身が一つになる時間だった。




今回、短期宣教師たちと共に大学街でブースを設置し、一緒に伝道した。 伝道する間ずっと雨が降ったが、ひとりのバークレー音楽大学生が賛美の奉仕を望むということでつながれ、その他にも多くの学生たちが短期宣教師を通して受け取ったチラシを見て連絡してきた。




また、ユーチューバーやインスタグラマーのような人たちも今回のハングルキャンプに来て本人のチャンネルに載せる映像を撮って行き、地域チャンネル担当者も来て行事を知らせることにした。 神は今回、ボランティアを含め計43人の新しい学生たちをハングルキャンプに送ってくださった。




昨年から一緒に働いてきたコミュニティセンターでは学生たちが来るのを見て、多くの物品を後援した。 それだけでなく、イベントを見ながら多様なクラントたちを調べて大きく後援したいと表現した。




ハングルキャンプ2日目には聖書の御言葉を伝えた。 ほとんどの学生が集中してよく聞き、そのうち3人が韓国にも行きたいと言って飛行機のチケットを調べることになった。 しもべの約束にしたがって働いてくださる神に感謝する。


[シラキュース]

短期宣教師たちと一緒に1週間シラキュースで伝道をした。 夜明けごとに祈り会を通して神がくださった五タラントを心に刻む時間となった。


ハングルキャンプに先立ち、グッドニュースシラキュース教会で3日間集会が行われた。 短期宣教師たちの公演と証に初めて参加した人々の心も開かれた。礼拝が終わった後には、短期宣教師たちが初めて参加された人々と直接相談をする時間を持った。 これを通じて参加者の心には福音が明らかになる時間となった。




今回のハングルキャンプを準備する間、神は新しい学生たちをボランティアとして送ってくださった。 試験期間であるにもかかわらず、4人の学生たちがボランティアとして共にし、ボランティアたちがそのまま集会に参加しながら福音を受け入れ、心にイエスが残る時間だった。




集会の後はハングルキャンプが続いた。 シラキュース大学と共にコミュニティセンターなどで伝道を続け、女子キリスト教青年会の最高経営者ファニーは毎日新しい学生たちをハングルキャンプに送ってくださった。




行事を終えた後、グッドニュースシラキュース教会では感謝牌の授与式が行われた。 今回のキャンプを準備しながら苦労した短期宣教師たちと一緒に働いたボランティアと教会の兄弟姉妹たちに感謝牌を授与した。


状況に偏らず神が与えた5タラントを頼りに足を踏み入れた時、見える働きが今後もグッドニュースシラキュース教会を導いてくださるという希望がある。


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