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【日本】ヨハネの福音書講解、放送を通して日本全域に広がる福音の火種

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-10-27 23:06
閲覧数
550
|福音を伝えるのに一番良い国である日本のラジオ放送
|絶望の中で生きる人々に音楽と御言葉で幸せを伝える
|日本支部「今後、50の放送局に放送説教を希望する」


1年の間、ヨハネの福音書講解は毎週日曜日午前6時に放送される。


福音を伝えるのに最も良い国日本では、パク・オクス牧師のヨハネの福音書講解が11のラジオ放送局を通して配信されている。2020年に始まった新型コロナウイルスによって宣教会が全ての礼拝をオンラインに変わることをきっかけに、世界各国では放送説教の道が開かれ、日本でも神様が開いておいた福音の扉を通して働いてくださることを信じ、祈りながら各放送局の門を叩き始めた。

ところが宗教番組という理由で簡単には受け入れてもらえず、漠然とした状況の中で困難もあった。それでも日本支部は全世界で働かれる神様が日本でも必ず働かれるという約束を信じ、日本全国の放送局の門を叩いた。マルコの福音書2章に、中風の人をイエス様の前に連れて行くために屋根に穴をあけてまで病人の寝床をつり降ろしていたように、神様が日本にも放送局の門を必ず開いてくださるという信仰を持って足を踏み出したとき、神様が驚くほど働かれるのを見ることができた。


グッドニュース九州教会の直美姉妹


九州地域のラジオ放送局の門を叩いたグッドニュース九州教会の直美姉妹は、「ラジオ局に行ってみなさいというしもべの声に従い、多くの放送局に電話をしました。しかし放送局の担当者からは何の返答もなく状況は厳しそうにみえたが、それでも諦めず放送局を訪ねました。また必ず神様が働くという御言葉を信じて放送局の関係者たちに電話をするたびに福音を伝えました。その後、沖縄の「FMよみたん」というラジオ局の担当者から連絡が来ました。そして今年の3月から1年間、「FMよみたん」を通してパク・オクス牧師のヨハネの福音書講解が放送されるようになりました。御言葉を信じて足を踏み出しただけでしたが、神様の働きを見ることができました」と証した。

今年1月から1年間、毎週日曜日の朝6時に放送されているラジオ放送局は、東京FM大和(リスナー数137万人)、東京コマラジ(30万人)、東京西東京(40万人)、東京市川うららFM(66万人)、東京夕顔(40万人)、大阪FMちゃお(130万人)、大阪FM大津(40万人)、沖縄FMよみたん(40万人)、九州FRENDS FM(40万人)、九州FM唐津(40万人)、兵庫BAN-BANラジオ(40万人)、この他にもインターネットを通して日本全地域、または海外でもパク・オクス牧師のヨハネの福音書講解の聴取が可能である。


東京大和ラジオ局関係者と話をしている。


東京FM大和ラジオ放送局の担当者は「グラシアス合唱団のレベルの高い音楽と設立者パク・オクス牧師様の御言葉は実に驚いてしまいます。交流をしないで静かに暮らし、うつ病や絶望の中で生きる日本人が多いですが、この美しい音楽と牧師さんの御言葉が視聴者の心に伝えられ、彼らの人生が希望と幸せに変わることを願います。」と述べた。



毎週日曜日、ラジオを通して寂しい日本の人々の心に福音が植えられている。リスナーたちはヨハネの福音書講解を通して、イエス様に出会った人が苦難と困難から抜け出し幸せを見つける話を聞きながら真の信仰の道を学んでいる。



リスナーの中平さんは「牧師先生の御言葉を通してイエス様に出会った全ての人が安らぎを得て幸せになるのを見ました。御言葉は私にも安らぎを与え、私の全ての問題を持っていきました。そのおかげで私の心もイエス様で満たされ幸せになりました。これからも続けて御言葉を聞きたいです」と感想を述べた。



リスナーの真央さんは「人の行いによって罪を洗ったり間違いを直したりするのではなく、イエス様の御心を受け入れれば新しい人になると言われました。私の代わりにイエス様が十字架で血を流して死なれたので、もはや私の受けるべき呪いがなくなり、義とされたということが信じられました」と感想を述べた。



ラジオを通してヨハネの福音書講解を聞いたある匿名のリスナーが手紙を送ってきた。手紙の内容には「ヨハネの福音書講解ラジオはいつも私の心を楽にしてくれるので毎週聞いています。お話を聞けば聞くほど、イエス様が私たちのためにしてくださったことがどれほど感謝なことなのかいつも感じています。特に私は罪を犯したら罪人だと思っていましたが、牧師さんはイエス様の血が私たちを義とさせてくださったとおっしゃいました。私たちを義と認めてくださったイエス様に感謝します。この放送を通して私のように罪人として生きていく人々に希望を持って欲しく、知人にもこの御言葉を紹介したいです」と感想を送ってきた。



また別の匿名のリスナーは、「私は教会に通う者ですが、今まで私の信仰に問題があるとは考えたことがありませんでした。ところがラジオ放送でパク・オクス牧師の話を聞いていると、今まで私が教会で学んだ信仰、今まで信じてきた御言葉が間違っていることに気づきました。神様を信じ、教会に通っているので神様が私を受け入れてくださらないとは一度も考えたことがありません。しかしパク牧師は明確に、罪が心に残っている人は神様が受け入れてくださらないとおっしゃいました。神様がイエス様をこの世に送り、私たちの罪を永遠に贖ったという御言葉を聞いた後、私は聖書を開いて確認してみました。『キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです。』アーメン! 神様、私の全ての罪を永遠に全うされたという御言葉を信じます。この放送を通して神様の御言葉を伝えてくださり感謝します。」と手紙を送ってきた。

日本支部は今後50の放送局の送出を目標に、神様が開いておいた放送局の門を叩いている。日本支部では、「初めて放送局の門を叩いた時は漠然として難しかったが『必ず神様が働く』と話すしもべの声に従って足を踏み出してみると、神様が働いていることを明確に見ることができた。 一人では決してイエス様の前に行くことができない中風の人を、イエスのおられる家の屋根に穴をあけて彼の寝床をイエス様の前につり降ろしたことで中風が治ったように、神様が日本に働くしかないということを御言葉を通して表してくださった。孤独と絶望の中に生きている日本の人々の心に福音が入り、彼らが絶望から抜け出して幸せを取り戻すことを信じる」と期待した。