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【アメリカ】「愛する兄弟姉妹の皆様、これからは福音中心の生活に変えてみてください」

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-12-29 22:40
閲覧数
204
修養会の朝、ホールに集まった参加者たちは体操で目を覚まし、夜の間に様々な考えが洗い流された静かな心の中に神のみ言葉を入れた。


早朝のみ言葉を伝えるオ・セゼ牧師(グッドニュースウルサン教会)

オ・セゼ牧師(グッドニュースウルサン教会)はみ言葉を一つでも信じれば神の驚くべき祝福が始まると話し、皆がその祝福を受けてほしいという心を伝えた。キム・ジンソン牧師(グッドニューステグ教会)は神は夜の後に必ず朝を与えられると話して、信仰生活をする上で重要なことは避けないことであると話した。

 




多彩な舞台を披露しているグラシアス合唱団


二日目の午前Aの時間、み言葉を伝えるパク・ヨンジュ牧師(グッドニュースブンダン教会)


三日目の午前Aの時間、説教中のチョ・ギュユン牧師(グッドニューステジョン教会)

朝食を取った後、再び集まった参加者たちは日常での問題をしばらく下して、み言葉に浸る時間が幸せそうだ。午前Aの時間、パク・ヨンジュ牧師(グッドニュースブンダン教会)はイエスにある愛、知恵、能力が私たちの中にあることを信じて進める時に神が驚くべき働きをなさると話した。チョ・ギュユン牧師(グッドニューステジョン教会)は私たちが主のものであることを覚えて、福音の前に心を決めれば主が人生を導いてくださると伝えた。

 

グループミーティング


婦人姉妹たちがグループミーティングをしている。


グループミーティングで心を分かち合っている壮年兄弟たち


福音組で義人だと手を挙げる人々

午後には福音組、壮年、婦人、学生、5ヵ国語(英語、スペイン語、中国語、ミャンマー語)に分けられ、グループミーティングを行った。生活の中で私たちは自ら解決できない健康、家族などの問題に出会う。このような問題を心を開いて話し、自分を信じる心から主に頼る心へと移っていくグループミーティングの時間。話せば話すほど参加者たちの顔と心が明るくなった。

 


明るくて幸せな時間を過ごしている主日学校の学生たち


み言葉の中で幸せな顔をしている学生たち

未来の主役である青年たち。主日学校の学生から青年まで、彼らもみ言葉の中で幸せで明るい時間を過ごしている。特に、今回の主日学校では一般教会の団体が参加し、学生たちも分かりやすく伝えられる福音を受け入れた。また我が宣教会の学生たちも詳しく分かりやすく福音が伝えられ、若い時から福音を伝えながら成長できるように導いた。

 


信仰の悩みを書いて、グループ別に話している。


み言葉を開いて悩みを話している青年たち

青年たちは自分の信仰についての悩みを紙に書き、似たような悩みを持っている人とグループ別に集まって聖書を開いてみ言葉を中心に話す時間を持った。この時間を通して青年たちは「心の中にすでに知恵とみ言葉が全部あるという信仰が持てた」と話した。

 

マインドワークショップ


早朝から夜まで、真剣に臨む参加者たち


マインドのテーマをグループ別に討論している。


グループ別に議論した内容を書いている。

今年初めて開かれたマインドワークショップには牧会者及び精神健康教育非営利団体のCEO、学校の相談師、専門のカウンセラーなど、マインド教育を必要とする各界各層の人々が参加した。ワークショップはマインドの本をもとにして欲望と自制力、思考力、連結と交流などをテーマにした講演、様々な事例に関するグループ別の討論、そして直接講演計画書を作成する。ワークショップの参加者たちは朝早くから席について筆記しながら学ぶ意志を見せた。プログラムが進めば進むほどマインド教育の奥義に浸りながら質問が絶えなかった。ワークショップが終わった後、神の知恵が込められたマインド教育がアメリカの全域に広がって、福音の道具として使われることを願う。

 

パク・オクス牧師と牧会者の面談


パク・オクス牧師と面談をするために訪ねてきたオクラホマ州のインディアン村の教育局担当者であるデイビッド・サリバン(David Sullivan)

パク・オクス牧師は、2017年のCLFカンファレンスの時に会ってから毎年マインドキャンプができるように手助けをしているオクラホマ州のインディアン村の教育局担当者であるDavid Sullivanと早朝から面談の時間を持った。パク・オクス牧師は律法を守れない私たちと永遠に罪をあがなってくださった神を知ってほしいと伝え、インディアンの学生たちを韓国に送ったら教育すると話した。面談の後、デイビッドは日程を調整してキャンプが終わるまで参加することにし、韓国に100人の学生を送る計画を具体的に推進している。

 


心の苦しみを打ち明け、交わりを受けているミゲル・ロドリゲス(Miguel Rodriguez)

ミゲル・ロドリゲス(Miguel Rodriguez)牧師は今年韓国のワールドキャンプに参加し、LAのCLFカンファレンスなどの行事を通して交流をし続けてきた。ミゲル牧師はこの日、教会が分裂して敵対する人々によって苦しみ、心の力を失ったと打ち明けた。パク・オクス牧師は福音を伝える間同じ苦しみがあったが神がより福音を固く立たせられたと話し、一緒に福音を伝える働きがしたいと話した。ミゲル牧師は面談を通して心に力と希望を得て、「律法のうち一つでも破ったら全て破ったことになる。律法によれば何もできない。」と話しながらその心にもう一度福音を確かなものにした。

そのほかにも、サクラメント・スパニッシュ協会長、ロサリオ・ファティマ・モカダ牧師とMinisterio Internacional La Nvevva Jerusalemのルペ・レイス牧師、サンアントニオChrist Apostolic教会のホセ・サンチェス牧師がパク・オクス牧師と面談をするために修養会の場所を訪れ、福音の交わりをした。面談の後、牧会者たちは「一緒にこの福音を伝えます」「パク先生と度々お会いしたい」と尊敬の意を表した。

 





メンピス・ベルの力強いダンス「Rise Up」





ニューヨーク教会の青年たちの「小さな信仰(Little Faith)」

メンピス・ベルの明るくて力強いダンス「Rise Up」で始まった夜の時間、この日はニューヨーク教会の青年たちがナアマン将軍の話を若い娘の目線で解釈した演劇「小さな信仰(Little Faith)」があった。

 








感動の旋律とハーモニーで心を柔らかくするグラシアス合唱団の舞台

み言葉の前、感動の旋律とハーモニーで心を柔らかくするグラシアス合唱団の公演、参加者たちは合唱団の舞台から目を離せず、幸せな舞台を共にした。

 


夜の時間、み言葉を伝えるパク・オクス牧師


人生の目的をイエスにおいてください。そうすれば皆様が小さなイエスになります。

パク・オクス牧師はサソリに刺されたチェ・ヨハン伝道師、デング熱で死にかかっていたナム・ギョンヒョン宣教師が神を見上げた時に神がどのようにその死から救ってくださったのか、またアルコール中毒だったシム・ホンソプの人生をどのように美しく導かれたのか、そして福音を伝える中で出会ったたくさんの苦しみの中で神がどのように働かれたのかを証しながら神が私たちとともにいらっしゃることを再三強調した。

「愛する兄弟姉妹の皆様、これから福音中心に生活を変えてみてください。会社に勤め、家事をこなしながら、その生活の目的をイエスにおいてください。すると皆様が小さなイエスになります。私たちはイエスの血潮で罪の許しを受けた神の人です。皆様は弱くて足りないですが、神には知恵があって強く、足りないものは何もありません。その神を信じてください。神の人として生きてください。私たちが福音に仕えている間、私たちを苦しくさせる全てを神が満たされるはずです」

私たちの罪を許され、全ての問題を代わりに背負われたイエス。アメリカ・ダラスキャンプの参加者たちはそのイエスに感謝し、幸せな時間を送っている。

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