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「日本」<夏の修養会> 神の御心を受け入れる時に幸せになります

投稿者
goodnews2
投稿日
2020-08-15 17:55
閲覧数
1173
修養会の三日目。今日も午前AとBの御言葉、聖地巡礼、理学療法、ミャンマー(シューティングビデオ)などのアカデミー、グループミーティングと文化公演、グラシアス合唱団の美しい合唱が準備されている。三日目のこの日も神が御言葉と証で私たちの心を満たして下さると思うととても嬉しい。

[午前A-イ・ガンウク牧師]





美しい合唱団の合唱と讃美歌の時間で午前の修養会のプログラムが始まった
続いて、グッドニュース山形教会のイ・ガンウク牧師が御言葉を伝えた。



イ・ガンウク牧師はローマ書4章の4節から8節までの幸せについて御言葉を伝えた。
「ラザロがお金がなくても幸せだったのは罪の赦しを受けたためです。神の審判を受けて地獄に行くべき人が救われて天国に行く、これがどれほど重要なことであるかを知らない人があまりにも多いです。皆さんの心に信仰の価値はどの位置にありますか。信仰というのは教会に通うことではありません。救われた人の中にも信仰の味を知らない人が多いです。肉の知恵で聖書の世界を理解しようとしても理解できません。
ダビデ王のように信仰ができれば最高の幸せです。不法を赦されることがなぜ一番大きな幸せですか。それは神とつながることができるためです。神とつながれば神の力をすべて受け取ることができるようになります」

[午前B -イ・ハンギュ牧師]



午前Bの時間、グッドニュースウォンジュ教会のイ・ハンギュ牧師はヨハネの福音書21章でイエスがペテロのところに来てペテロと会った話をテーマに、私たちに咎が多くて弱点があることが問題ではなく、そのためにイエスの憐れみと恵みが必要であると伝えた。
「イエスは自分を罪に定めるペテロを訪ねて罪に定める心を取り除き、イエスを愛する心を引き起こし、大胆に復活のイエスを証することを願いました。ペテロの心には主に従いたい心が終わっていましたが、イエスはペテロを許し、変わらない愛を与えました。主の働きをする前に、主の御心を受け入れることを願っています。主の愛を受け入れる時、感謝し主の仕事ができます」

[アカデミー-理学療法]



理学療法のアカデミーは現代人がよくかかるストレートネックの治療方法について学ぶ時間が準備された。頻繁にスマートフォンをいじり、パソコンでの業務が増えたことで悪くなった姿勢を矯正する方法を学ぶ有益な時間となった。

[グループミーティング]



続いてグループミーティングが始まった。午前中聞いた御言葉で心に残っている証をしたり、信仰生活の中で大変だったことについて証をしたりした。お互い証を聞きながら、心から共感し、また希望を得る時間となった。

[夜のプログラム]





讃美歌の時間とブラジルのダンス、チェ・スヒョン姉妹の証を聞く時間が続いた。

 





グッドニュース静岡教会のパク・チャンス牧師のお祈りとグラシアス合唱団の合唱を聞く時間に続き、グッドニュースカンヌン教会のホン・オユン牧師が御言葉を伝えた。

ホン・オユン牧師はヨハネの福音書11章の17節から30節までの『信仰』について御言葉を伝えた。



「神は御言葉を信じる信仰を持つことを願っておられました。皆さんが信仰を学べば、自分の目には不可能に見えることでも神の約束を信じて御心を受け入れた時、不可能に見えていたものが、成し遂げられないように見えていたものが、神が働いて可能になり、成し遂げられるのを見ます。それを発見して、生活に信仰を適用することができて神の人になるのです。
自分は神の御言葉を正確に知っているのか。自分が知っていることを信じているのか。信じていることを生活に適用しているのか。これが信仰の順番です。感じることを信じないで、神の御言葉をそのまま信じる信仰を持つことを願っておられます。神は今このようにおっしゃっているのだと信じて進むのです。成し遂げられたと信じて進むのです。神はそれを信仰だとおっしゃっています」



[グループミーティング]



恵みある御言葉を聞いた後、グループ交わりの時間になった。聖徒は御言葉を聞きながら信仰について学んだ部分について証をした。

[インタビュー1]
心に御言葉がある時は問題にならない状況が、感情や状況に心が引っ張られると『私は不幸だ。神はなぜ私にこうするの』『これが神が私にくださった約束の御言葉ですか』と簡単に神を恨む方向に心が流れました。心を取り戻そうと御言葉を聞いて、聖書を読むけれどその時だけで、変わらない状況や感情に勝てずまた自分の考えと状況に溺れ、不平不満を言い、恨む心は解決できませんでした。私の心はどんなことにも感謝することができない心でした。誰が見ても不平不満が出る状況だし、大変だと感じる状況だからと自分を合理化していました。
しかし御言葉を聞きながら、お金をたくさん稼いでも神がなければただ呪いで、滅びても神がいればそれは祝福だと言われましたが、今の自分の位置が祝福で感謝であるという心に変わりました。
神が私にもエレミヤ29章の11節の御言葉を約束として与えてくださいました。この御言葉を生活の中で適用すればどんな状況も災いではなく平安であるのに、この御言葉を生活に適用せず災いだと言いながら生きてきたと思いました。今回の修養会を通して自分の姿を正確に見ることができ感謝します。
-福岡、イ・ユロ

[インタビュー2]
御言葉を聞く時はすぐにでも飛び出して、生活の中で変わった自分、変わった自分の姿が見たかったのに、また生活に戻ると自分の姿はいつも同じでした。また、自分の弱さに少しずつ力を無くして生きていました。御言葉の効果は二日も続きませんでした。御言葉は信じないで自分の姿が変わるのを見たがっていました。大きかれ小さかれ、毎日の生活の中で起きる出来事は辛いものだと思っていました。御言葉を聞きながら神の前に出ないことが私を辛くさせていると知りました。
神の前に出て恵みを求めれば災いが来てもその御心を変えられ恵みを施して下さるという御言葉を聞きました。その御言葉を聞いて心に安らぎを得ました。御言葉を信じる信仰で心の力を得させてくださって感謝します。
私も神に求めれば神が恵みを施して下さるという信仰が得られて本当に神に感謝します。
-広島、ナ・ホギョン

神が日本の福音の扉を開かれる時に信仰の扉も一緒に開かれた。日本の聖徒たちが御言葉を聞いてその心に信仰を抱いて希望を抱くことができる修養会があることが本当に感謝である。今回の修養会を通して神の御心を学ぶ時間になることを願う。