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[大阪]神様が責任を取ってくださる

投稿者
goodnews
投稿日
2017-04-26 10:51
閲覧数
1328
喜びニュース大阪教会では、4月6日の午後から、喜びニュースチョンアン教会のパクジョンス牧師を招待し、9日まで集会をもった。牧師は広島教会と大阪教会で、初めて来られた方や兄弟、姉妹たちに神様の御言葉を伝えてくださった。



夜の集会では喜びニュース大阪教会のツツジ合唱団による合唱があり、集会に参加した人々の心を動かした。



初日にはヨハネの福音書 1章1節の御言葉が伝えられた。
まだ神様を知らない日本の人々に、神様が私たちにどのようなことをしてくれたのかを知ると信仰が簡単になると話し、信仰と教育を区別できるように詳しく説明してくださった。

2日目にはルツ記1章と創世記1章の御言葉が伝えられた。
「神は見て良しとされた」という御言葉が、創世記6章2節では「人が見て良しとした」というように御言葉が変わっている。神様が見るに良いものが、本当に尊く貴重なものだと伝えてくださった。夜にはヨハネの福音書6章の御言葉から、アンデレとピリポの信仰の違いを伝えられた。自分の知識を信じないアンデレの心について話され、知識に頼る自分の考えを持っていると信仰を持つことはできないと言われた。

世の中の教育は、自分がした行動に対して自分自身が責任を負わなければならないが、信仰は、自身が責任を負うのではなく神様が責任を負ってくれると伝えられた。私たちの心に休息と大胆さを与える御言葉が、集会に参加したすべての人の心に希望をくれた。

マタイの福音書13章31~33節
1粒のからし種が木となり鳥の巣となったとある。この1粒のからし種は肉的キリスト人を表し、鳥はサタンを表している。1粒のからし種が木となる前に引き抜かなければ、鳥の巣つまりサタンに支配されると言われた。
33節に、天国はパン種のようなものだ、とある。
パン種を入れてしまえばパン以外のものは作れないように、私たちの道にも神様がすでにパン種を入れ、1つの道しか行けないようにしてあると伝えられた。
参加した1人の女性は、幸せの道がすでに用意されてあると聞き、幸せだと喜んでいた。喜びを与える御言葉は参加した全ての人に希望をくれた。