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【ザンビア】青少年センターで開かれた記者懇談会およびCLFカンファレンス

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-03-31 23:00
閲覧数
449
- 記者懇談会、マスコミ23社、マスコミ関係者48人が出席
- CLFカンファレンス、チランガ青少年センター4階メインホールを埋め尽くす

南部アフリカ6ヶ国招待訪問のうち、2番目の国であるザンビアで24日午前にザンビアのムタレ・ナルマンゴ副大統領が出席しザンビア青少年センターの竣工式を終え、午後には記者懇談会とCLFカンファレンスが行われた。

 

記者懇談会


ザンビア記者懇談会にマスコミ23社、マスコミ関係者48人が出席した。

24日(木)午後12時、先に竣工式が行われ、記者懇談会は青少年センター1階でマスコミ23社、マスコミ関係者48人が出席した。各メディアは、青少年センターやマインド教育に大きな注目を集めた。

 



記者懇談会は『海外宣教活動報告(映像)』、『イスラエル宣教報告(映像)』、『パク・オクス牧師の冒頭発言』、『出席記者団による質疑応答』の順で進められた。

冒頭発言でパク・オクス牧師は脊髄炎で足の感覚を失って歩けなかったチェ・スヒョン姉妹の話を通して全能な神とつながることの重要性を話した。当時チェ・スヒョン姉妹は高校3年生の若い年に脊髄炎で苦しんでいましたが、パク・オクス牧師との相談を通して全能な神と心がつながり完全に回復して現在会社にも通いながら幸せに過ごしていると話された。神とのつながりの重要性を力説した。

 


冒頭発言中のパク・オクス牧師

また、多くの人が教会に通っているが、依然として心の中で罪人だと思っていることを指摘し、人々にイエスの心を伝え、闇を追い出し、上辺だけの教徒でなく真の聖徒で教会をいっぱいにしたいという願いを伝えた。
続き、出席記者団の質疑応答が行われた。今回建てられた青少年センターとそこで行われるマインド教育に関する質問が殺到した。

 



Q. 青少年センターで今後どのようなプログラムが運営される予定であり、そのプログラムに参加するためにはどのような基準が必要なのか。
A. 私たちは青少年マインドのために働く。盗み、賭博、アルコールから抜け出せない人々は毎日やめる決心をするが、結局暗い心に引きこまれる。私たちは彼らがイエスを通して誘惑から勝つ力が与えられるよう助けとなり、このためにマインドプログラムをはじめ、韓国の建築技術を教える技術学校も始める予定だ。どんな学生でもプログラムに参加できる。 青少年たちが皆一緒に交わりながら幸せな生活を送ることを願う。

 



Q. 青少年センターで牧会者プログラムも行われると聞いたが、どのようなプログラムが実施される予定なのか。
A. 教会の牧師たちが信者たちに対してあれをするな、これをするな、などと言っても信者たちは変わらない。しかし、信者たちがイエスの心を受け入れると全てが変わる。私たちはその変化をもたらすため牧師たちを養成する予定だ。

 



Q. 大統領は無償教育化を宣言した。チランガセンターで行われる全ての教育も無償で行われるのか。
A. 私たちは青少年を私たち家族のように思っている。もちろんお金をもらわずに教育し、宿所も提供する予定だ。また学生たちには海外で共に仕事をする機会も提供されるだろう。私たちはお金は十分ではないが、彼らのためにできることはすべてするつもりです。

懇談会を終え、パク・オクス牧師は記者団に、青少年の活動を記憶して助けてほしいと呼びかけた。

 

CLFカンファレンス

24日午後3時、CLFカンファレンスが開かれた。

パク・オクス牧師のザンビア訪問が決定し、CLFを通してより多くのキリスト教指導者に福音を伝えることを願い、ザンビア教会でCLFカンファレンスを準備することになった。今回はキリスト教指導者だけでなく、すべてのキリスト教徒が福音を聞くことができるようCLFとAll Christian Conference(ACC)を分けて広報した。ルサカ近くの大きな教会を直接訪問して招待状を配布し、以前CLF行事に参加した人々に電話するなどして、教会全体が一丸となって広報に乗り出した。出席希望者の中で車がない人のために送迎車を運行したりもした。



今回のCLF行事の準備期間中、ルサカ教会はマタイの福音書25章の御言葉に支えられ、神が下さったタラントで何をどれだけ残しても与えられたタラントを使おうという心で信仰の一歩を踏み出した。青少年センター4階のメインホールでCLFカンファレンスが開かれると、アフリカ五旬節福音主義協会のモファット・キリオバ・ビショップ、ザンビア聖書福音教会ピーター・ウンドルブ・ビショップ、国際生命の本教会のイスラエル・マコンベ・ビショップなどザンビアの主要教団ビショップ及び牧師をはじめとするキリスト教徒3,000人が参加し、会場は足の踏み場もなく埋め尽くされた。

 





御言葉の前にグラシアス合唱団の公演があり、合唱団の『ウテンガ』公演の最初の小節に出席者たちは歓声を上げ拍手を送った。

 





続く御言葉の時間、パク・オクス牧師は、レビ記4章に現われた一般の人が罪を犯した場合、どうやって罪を赦すことができるのか、按手福音を通して永遠の贖いを成し遂げられたと詳しく説明された。

 





「レビ記4章でもし一般の人々のひとりが、罪を犯した場合、傷のない小羊を連れて来て按手を通して罪が移されたようにへブル書9章12節では、『また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所に入り、永遠の贖いを成し遂げられたのです。』私たちの罪はイエスによって永遠に赦されました。私たちがこれ以上の何かをすべきではなく、イエスが私たちの罪のために十字架で血を流したという事実を信じなければならないのです。」と福音を伝えた。
カンファレンスに参加したジョン・カチャカ・ビショップは救いを受け入れることができない人々を残念に思い、永遠のいのちをくださった神に感謝と栄光を捧げた。

 


3000人が出席した。キリスト教指導者連合(CLF)カンファレンスが行われた。

CLF参加者たちを対象に、青少年センターで始まるグッドニュース神学校の神学生募集を広告した。 グッドニュース神学校を通して数多くの福音伝道者たちが育てられ、ザンビア全域が福音の花に染まることを望む。