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【韓国_カンヌン】私たちはこの時代の若い娘です!サマーキャンプのニュース

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-08-20 13:10
閲覧数
394
- 夏の聖書キャンプを通して罪の赦しを得た参加者たち
- 御言葉がさらに深まる福音クラスと再福音クラス、そしてシルバー福音クラス
- キリスト者としての始まり、バプテスマ
- 私たちのすべての病を癒す神を待ち望む患者のための按手式

7月27日(水)から30日(土)までの3泊4日、第51回カンヌン・サマーキャンプは盛況のうちに終了した。すべてのプログラムはコロナ防疫規則を遵守のもとで行われ、参加者たちは3年ぶりの対面キャンプを心から楽しんだ。特に神の御心を知ることができる様々なプログラムは参加者の心を聖霊で満たした。


サマーキャンプを通して神の御心とより身近になる参加者たち


約3年ぶりに一堂に会して行われるサマーキャンプ


夜は各教会で準備した合唱を聞く


聖徒たちのトゥルーストーリーは参加者たちに大きな感動を与えた

-若い娘に希望を与える神

7月30日(土)の午前はフィリピン伝道旅行を終えて帰ってきたパク・オクス牧師が御言葉を伝えた。パク・オクス牧師は列王記第二、5章に出てくる若い娘の心に希望を吹き込んでくださった神について話した。


午前の御言葉を伝えるパク・オクス牧師

「捕虜として捕らわれ、悲惨な人生を送っている若い娘に、神様は『ナアマン将軍のツァラアトは預言者エリシャのところに行けば治る』という希望を植え付けました。その希望はさらに大きくなり『そのために神様が私をここに来させた。神様、感謝します。』と思うようになりました。私たちはこの時代におけるナアマン将軍の家の若い娘です。神様がその娘に働いたのと同様に私たちにも働いてくださいます。神様の御言葉を心に抱き、神様が私たちにどのように働かれるのかを見てください。自分の主観や計画を全部捨ててイエスの御言葉を心に受け入れてください。そうすれば驚くべき神様の祝福を経験することができます」と述べた。


御言葉に耳を傾ける参加者たち

-参加者インタビュー

「久しぶりのキャンプでわくわくしました。御言葉を聞きながら私の心の中に神様がおられるということにもう一度感謝しました。私が働くのではなく、神様が働かれる世界に私がいました。特に今日、若い娘に関する御言葉を聞きながら、神様の栄光の前に私たちが用いられているという心が生じました。私の前途に祝福の道を準備してくださった神様に感謝します。」-コ・クムオク/カンヌン

「今日、牧師先生の御言葉を通して私がこの時代の若い娘だということを知りました。神様が御言葉を通して私にとても幸せな希望をくださり感謝します。またここで食べるご飯もとても美味しかったし、この奇跡的な場所に私も一緒にいられて毎日が楽しかったです。」-キム・ジョンスン/カンドン

「若い娘に働いた神様が、私にも同じように働いてくださるということを知りました。牧師先生の御言葉を通して、神様に導かれながら生きることに希望が生じました。牧師先生を導いた神様が私も導いてくださることを信じます。神様が教会の中で感謝の実をたくさん結ばせてくださることを信じます。」-チェ・ソンヒ/東ソウル

-キャンプの花、福音クラス及び再福音クラス

キャンプに初めて参加した方々は福音クラスに入って、講師牧師の御言葉を聞きながら人間の根本や罪に対して一つ一つ理解することができた。参加者たちは時間が経てば経つほど御言葉が明確になり、神の驚くべき恵みを発見するようになった。


御言葉の根がさらに強固になる福音クラス

「私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。」 (ローマ書6:4)

イエスと共に十字架に釘づけられ、聖なるものとなった聖徒たちはバプテスマを通して救いの喜びをもう一度感じることができた。


バプテスマを受ける様子

患者のための按手式では、病に苦しむ聖徒たちが按手祈りを通して神の恵みを求める時間となった。一人一人が按手を受けてアーメンを叫びながら、罪だけでなく病からも救ってくださる神を待ち望んだ。


按手祈りを受けながら神を待ち望む時間

-罪の赦しの賜物を受けた人々

多くの聖徒たちが待ちわびていた今回のサマーキャンプ、福音の働きもあふれた。


職場の同僚(右)の勧めでキャンプに参加したチェ・ジュンヒさん(中央)

「キャンプに参加する前、私は罪のことでいつも苦しんでいました。罪を洗うために様々な宗教を探しましたが、どこにも答えは見つかりませんでした。そんな私が職場の同僚の勧めでサマーキャンプに参加することになりました。サマーキャンプの福音クラスに参加して、私は驚くべき事実を知ることになりました。私の罪が永遠に洗われたということです。イエスの血で私は価なしに義とされ、聖なるものになりました。神様の恵みとあわれみを信じます!」 - チェ・ジュンヒ


ワールドキャンプに続き、サマーキャンプまで参加したネマアリック(左)

「フィリピンから来た私はすでにグッドニュース宣教会と福音についてある程度は知っていました。7月に行われたワールドキャンプに参加し、ヤン・ジョンハク牧師の勧めでサマーキャンプにも参加することになりました。福音クラスに参加しながら、イエス・キリストが私たちの罪をすべて負われ、私たちの罪を二度と思い出すことはしないとおっしゃった神の御言葉を聞きました。私は罪人だと思っていましたが、神様は私のすべての罪を思い出すことはしないとおっしゃいました。今日聞いた福音はとても驚くべきであり、私はこの福音を信じます。私を天国に導いてくださった神様に感謝します。」- ネマアリック/フィリピン


初めてキャンプに参加したパク・スンジャさん(左から2番目)

弟の勧めでキャンプに参加しました。弟は以前から御言葉をたくさん伝えてくれましたが、私は何の関心もありませんでした。御言葉を聞いてもすぐに忘れてしまいました。しかし、牧師先生が私に続けて質問をしました。「祭壇の角に血をどのように塗りましたか?」質問されることで御言葉をずっと考えることができました。続いて指先に血をつけて祭壇の角に塗ったと言いました。その血によって私の罪が永遠に贖われたということが分かりました。曖昧に知っていた福音を正確に悟ることができました。」- パク・スンジャ


信仰相談を通して参加者たちは御言葉をより正確に理解していく

-目立たない奉仕の手

食事の時間ごとに炊事や配食をしてくれるボランティアたちは、見えないところで汗を流しながらも、キャンプに一緒に参加できて嬉しい」と感想を伝えてきた。


食事を準備するボランティアたち


兄弟たちと一緒にすると奉仕がとても楽しいです

「今回の夏休みはバイトの仕事や日程の都合もあって参加しない計画でした。しかし兄弟たちがキャンプに参加するように心を導いてくださり、おかげで日程もうまく調節できてキャンプに参加することができました。炊事の奉仕は楽しかったし、むしろキャンプを助けることができてとても嬉しいです。」- ソン・ジュンヨン/東ソウル


楽しい時間を過ごしている参加者たち


アカデミーの時間も久しぶりに兄弟姉妹と一緒に過ごす


喜びと希望に満ちたカンヌン・サマーキャンプ

-救いの嬉しい知らせで満ちていたサマーキャンプ

コロナパンデミックによって2年間オンラインで行われたが、ついにオフラインで行われたサマーキャンプ。3泊4日、神が美しく導いてくださったサマーキャンプは、参加者たちに大きな喜びと幸せを与えた。何より、サマーキャンプを通して救われた参加者たちの便りは、神の限りない恵みと愛をもう一度感じることができた。私たちの状況とは関係なく、神ご自身の計画どおりすべての参加者の心にいのちと光を与えてくださった神の前に感謝をささげる。