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【日本】「足を踏み出せば神は必ず働く」23ヵ国大使館面談

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-09-13 09:25
閲覧数
397
- 23ヵ国の大使館訪問「青少年のマインド教育の必要性」を強調
- エチオピア大使家族を食事会に招待する
- 「イエスは私たちの罪の価を支払った」と福音を伝える



日本支部は去る8月の1ヵ月間、アフリカ、東南アジア、オセアニア、南米などの23ヵ国の大使館を訪問し、大使たちと面談を行った。大使館の訪問はパンデミック以前に行っていた日本マインドカンファレンスを皮切りに進められ、パンデミック中の2021年9月にはパク・オクス牧師とギニア、マラウイ大使との画像面談が行われるなど、今までつながりを持っている。

日本支部は「足を踏み出せば必ず神が働く」というしもべの御言葉に従って信仰を持って大使館の門を叩いた結果、約束どおりに働いてくださる神に会うことができた。



チョン・グチョル牧師は大使たちとの面談を通して、マインド教育の必要性について説明した。チョン牧師は、「韓国戦争以後、廃墟となった韓国が先進国にまで成長できたのは、子孫たちには貧困を受け継がせたくないという心で国を守ってきた先祖たちの犠牲があったからです。自分のために生きるのではなく、他人のために、また国のために犠牲を払うそのマインドが今の韓国を仕立てました。今日、多くの青少年たちは自分のために生きていますが、私たちが教えるマインド教育は、他人のために生きる人生について教え、次世代のリーダーになるよう青少年たちを導いています」と思考力と自制力、そして交流の重要性について強調した。

8月23日はテフェラ・デルベゥ・イマム駐日エチオピア大使とその家族を東京支部に招待して一緒に食事をし、食事の後はエチオピア大使家族に福音を伝えた。


チョン・グチョル牧師がイザヤ書53章6節の御言葉を通して福音を伝え、駐日エチオピア大使と家族が真剣に福音を聞いた。

チョン牧師はイザヤ書53章6節の御言葉を通して、「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った、しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」という御言葉を伝えながら「6節には三つの存在があり、それぞれ役割があります。人は罪を犯す存在、神は私たちのすべての罪をイエスに負わせる存在、イエスは私たちの罪の価を支払う存在です。人間は罪を犯すが洗うことはできず、自ら罪を引き渡そうとしても完璧にはできません。そのため、神が私たちの罪を完璧にイエスに引き渡し、イエスがその罪を負って十字架で血を流して死なれることで私たちの罪の価を永遠に支払いました。そして私たちの罪は赦されました」と福音を伝え、大使の家族は福音を受け入れ、とても喜びながら「私は義人です」と手を挙げて応えた。


日本支部は贈り物と手紙を渡して感謝の気持ちを表現し、大使夫人は感激の涙を流した。


韓国戦争に参戦した夫人の父親に、エチオピアのアムハリック語で手紙を書いて感謝の気持ちを伝えた。

食事会の後、チョン牧師はエチオピアのテフェラ・デルベゥ・イマム大使の家族に手紙とプレゼントを渡した。大使夫人の父親は韓国戦争に参戦した勇士であり、これに感謝の気持ちを込めてエチオピアのアムハリック語で手紙を書いて渡した。テフェラ・デルベゥ・イマム大使が手紙を読み上げ、手紙の内容に夫人は涙を見せながら心から感謝した。この日の食事会を通して、神は大使夫妻とその家族の心を開かせて、その心に福音を植え付けてくださった。

エチオピア大使は「牧師先生、次は私の家に来てください。必ずご招待します」と述べ、次回の出会いを約束した。


東京支部にエチオピア大使夫妻と家族を食事会に招待し、記念写真を撮った。



今回の大使館訪問を通して神が教えてくださったことは、福音の扉が開かれたことを信じて大胆に進めば、神がその信仰どおりに必ず働いてくださるということだ。大使たちとの面談を通して交流を続け、神は彼らに福音も伝えるようにしてくださった。2017年につながったコンゴ(人名)駐日リベリア公使(元代理大使)は福音を聞いて救われ、現在は毎週主日礼拝に参加して御言葉を聞いている。


コンゴ駐日リベリア公使(元代理大使)は2019年に福音を聞いて救われ、毎週主日礼拝に参加して御言葉を聞いている。

今後も神が大使館を通して多くの福音の働きをしてくださることを考えると、希望があふれ感謝する。12月にある大使フォーラムで、より多くの大使がつながって福音の働きが起きることを期待し、日本支部は引き続き神と心を合わせて力強く足を踏み出す。