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「韓国」水原、パク・オクス牧師を招請、フランス語圏オンライン連合礼拝

投稿者
goodnews
投稿日
2020-05-05 13:01
閲覧数
832
▲「信仰はとても簡単です。私が何かするのではなく、イエスと心を共にすることです。」パク・オクス牧師招請、フランス語圏オンライン連合礼拝

2020.05.05


|世界中のフランス語圏の兄弟姉妹と共にするオンライン連合礼拝



5月3日日曜日の夕方、グッドニュース宣教会は世界中のフランス語圏の国々の兄弟姉妹と共にする「パク・オクス牧師招請、フランス語圏オンライン連合礼拝」を行った。

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▲パク·オクス牧師招請、フランス語圏オンライン連合礼拝


宣教会の放送チームがスウォンにサーバーを構築し、カメルーン、トーゴ、ベナン、コンゴ、ブルキナファソ、ギニア、ハイチなど、数多くのフランス語圏の兄弟姉妹たちが、リアルタイムで行われるオンライン・アプリケーション(ズーム)に入場したが、その姿は壮観だった。


夕方の7時 連合礼拝が始まった。賛美歌に続き、コートジボワールのジョビ長老は

「こんにちは、兄弟姉妹の皆さん。軍隊で将校として働いているジョビ長老です。今日、神様に感謝いたします。私はマインド資格証を2つも持っていますが、韓国のマインドを学んでみたら、今までのものはすべて知識に過ぎないという気がします。パク・オクス牧師から学んだマインドは、初めから最後まで『私』を信じないことでした。針金の鎖につながれた猿をアンドリューが解いた例話のように、マインド教育は私を縛っていたものから抜け出させてくれました。」とし、心の世界を教えてくれた教会と牧師に感謝の気持ちを伝えたいとした。また、マインド教育を受けながら妻との関係を律法ではなく愛で回復することができたという証をした。



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▲証をするコートジボワールのジョビ長老


続いてグラシアス合唱団の賛美を映像で見た。仏語賛美歌2曲(ビクトゥア・ハレルヤ、ジューシュイ・ダムラザ)が鳴り響く間、皆は席から立ち上がり、拍手と楽しい身振りで一緒に歌った。最後の曲“Jesus loves me”で穏やかな感動が心を満たした。


パク・オクス牧師はヨハネの福音5章の御言葉を伝えた。「言葉が通じないととてももどかしいです。ところでイエスと異なる心ならどれほど息苦しくなるでしょうか。信仰はとても簡単です。私が何かをするのではなく、イエスと心を共にすることです。38年ものの病人にイエスは『起きて、床を取り上げて歩きなさい。』と言われたら歩いていけばいいです。しかし、そこには問題があります。最初の人アダムが神様を拒否して蛇の誘惑で善悪を知る木の実を食べた後、善悪を区別する知恵が入ってきました。しかしその知恵はイエスの御言葉とはまったく違うものです。」


1962年、自分を信じることができずイエスだけを信じたパク・オクス牧師はこう語った。


「もし私たちの中にサタンが歴史していなければ、私たちはサタンではなく、イエスと心を共にしていたはずです。まさにこのように『はい、イエス様、床を取り上げて歩きます!』信仰はイエスを信じることです。私がいくら悪い人でもイエスに義とみとめられたら義人なのです。自分の判断を信じずにイエスを信じ始めると、イエスは恵みを施して私を助けてくださいました。そのように主と心が一つになった時、主は驚くほど働かれました。使徒の働き13章の御言葉どおり、神様はダビデのように‘心にかなう者’を探しています。」


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▲リアルタイム・オンラインアプリ(ズーム)を通してフランス語圏の連合礼拝に参加した兄弟姉妹


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▲オンライン連合礼拝に参加したコートジボワールの現地の様子


「起き上がって歩いた!私が歩いている!これは夢じゃないだろう?」主と心を共にした38年ものの病人の幸せな心が伝わった。私たちの心の中には神様の御言葉に逆らおうとする心がある。これは神様と絶対一つになることができない。これから私たちは自分の考えを捨ててイエスの御言葉を受け入れなければならない。


今回の連合礼拝でフランス語圏の兄弟姉妹たちが一緒に御言葉を聞いて証を交わしながら、いつの間にか心が神様とつながってひとつになったのを見る。今年、フランス語圏国家に神様が多いに働かれ、大きな恵みを施すことが期待される。また5月10日からは「世界94ヵ国が参加するパク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」が始まる。私たちを罪から救ったイエスが述べ伝えられ、多くの人々が罪の赦しを受けることを思うと希望に満ちて、オンライン聖書セミナーの中で働く神様に感謝と栄光を捧げる。


◎フランス語圏の兄弟姉妹の証


[コートジボワール]


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ボヨ・ジェデオン(コートジボワール・アザメ教会)

「今週、とても忙しかったが2人の子どもたちがマラリアにかかり、気が楽ではありませんでした。『私が神様の仕事をしているから、神様が子どもたちを助けてくださるだろう』と思ったが、今朝はもっとひどくなりました。しかしヨハネの福音書5章の御言葉を通して不安から抜け出すことができ、最も重要なことは、私が今、誰と一緒にいるのかがわかったのです。私が教会の中にいて、神様のしもべやイエスと一緒にいれば、いつも問題が解決されるということです。パク・オクス牧師の御言葉を聞きながら、自分の偽りの考えと感情から真理である神様の御言葉を区別することを学ぶべきだと言うことがわかりました。」


アカ・ブルノ・カブラン牧師(コートジボワールの現地牧師)

「神様が私を教会の中に属させてくださった恵みに感謝します。今日、パク牧師が韓国にいる西アフリカの兄弟姉妹に、ヨハネの福音書5章1節から10節まで御言葉を伝えましたが神様の私に対する愛を感じることができました。実は1ヶ月前から私の妻がある考えに捕らわれて家庭が苦しみに陥り、すべてを諦めたかったです。しかし牧師は私の妻が完全だから、私も完全だと見なければならないと言い、私の心を御言葉につなげてくださいました。皆さんの祈りのおかげで、今日妻がよく寝ることができました。感謝します。」


アカ・クアディオ(コートジボワール)

「今日、神様のしもべを通して、38年ものの病人の話を聞きました。病人が自分の姿を見ながら『ああ、これは私ではなく、イエスがこの問題を解決しなければならない』ということに気づきました。私の考えを捨てれば、神様はご自身の働きをよくすることができます。 信仰の大きな秘密を教わりました。最近、クマ市にある私の土地に工事が中断される問題がありましたが、私の心が御言葉が心に入らないように塞いでいるのが見えてきて、この心を悔い改めると、神様が道を開いてくれました。神様が私に恵みを施してくださり、しもべの御言葉と心が流れるようにパイプなってくださいました。教会に感謝します!」


[ハイチ]


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▲フランス語圏オンライン連合礼拝に参加したハイチの兄弟姉妹たちの姿


ジェフソン・サムディ(Jeffson Samedy)

「牧師は私たちの心を神様と合わせなければならないと伝えました。38年ものの病人がイエスの御言葉を心に受け入れて心を合わせたようにです。神様の御言葉を聞くと、私が世界最高の福音の働き手という信仰が生じてとても感謝しました。今回のコロナウイルスのために苦しくなると思っていたが、かえってよく御言葉を聞き、パク牧師の御言葉をフランス語で聞くことができて感謝します。神様のしもべを通してくださった御言葉が、心に大きな喜びと希望をくださって感謝します。」


シェリン・ジョセフ・ポーラス(Cherline Joseph Pollas)

「ヨハネ福音書5章に出てくる38年ものの病人の御言葉を通して、信仰は私たちの考えを捨てて、神様の御言葉をそのまま受け入れることだと言われました。私の考えを捨てて神様の御言葉と心を合わせれば、神様が思う存分私たちの中で働かれるという御言葉がとても望みとなり感謝しました。私も韓国で教育を受け、御言葉も聞くことを祈っていますが、神様が恵みの場所に私を呼んでくださるという望みがあります。御言葉を通して私たちの心を神様と合わせるように導く神様のしもべがいることにとても感謝します。」


マラナタ·エクジャビエ(MAranatha Exavier)

「神様のしもべの御言葉が聞ける特権をくださった神様に感謝します。私は度々考えを諦められないと思ったが、今日御言葉を聞いて、サタンから来る考えと戦うのではなく、すでに捨てさせてくださったということがとてもありがたかったです。イエスと心を共にして歩けるようになりました。牧師は使徒の働き13章22節で、神様は、ご自身の心にかなう者を探していると言われました。私が神様と心を合わせれば、私はすでに驚くべき人だという話にとても感謝しました。実はコロナウイルスでなければ聞けない御言葉でしたが、コロナウイルスによってパク牧師の御言葉を聞くことができて感謝し、神様の教会としもべの中で幸せにしてくださり感謝します。今年、フランス語圏国家で神様がたくさんの仕事をなさるはずです。そして大きな恵みを施すと言われましたが、とても期待と希望に満ちあふれます。」