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「コロンビア」イスラエルのチャン・ジュヒョン宣教師招待オンライン聖書セミナー

投稿者
goodnews2
投稿日
2020-06-16 22:01
閲覧数
1224
-世界で最も偉大な人は、神の前で自分が間違っていることを悟った人。
-神の御言葉は、まさに神の判断。

コロンビアでは6月8日(月)から12日(金)までの5日間、チャン・ジュヒョン宣教師(イスラエル)招待オンライン聖書セミナーが開かれた。午後6時30分から始まった今回のセミナーは、多くの視聴者が一緒に御言葉を聞いて、神の御心とつながった。

5日間行われたセミナーの間、美しいエスペランサ(望み)の公演があった。


▲コロンビア・エスペランサバンド公演舞台


<チャン・ジュヒョン宣教師の御言葉>


▲チャン・ジュヒョン宣教師の御言葉

3日目、アザゼルのためのヤギに関する話から始まった。聖書が言うアザゼルのためのヤギは、罪がヤギに渡されたものである。罪を受け継いだこのヤギを荒野に放つ理由はサタンに見せるためだった。「サタンよ、しっかり見ろ。罪が私にあるのではなく、あのヤギにあるのだ。これからは私に罪があると言うな」と、罪がないことを示すものである。しかし、この儀式が終わると、アロンが全焼のいけにえをほふり、再び罪のためのいけにえを捧げる。しかし贖いのいけにえを捧げたのに、また毎年繰り返していけにえを捧げる理由は、贖罪のいけにえは永遠なものではなく、去る一年間に犯した罪だけのいけにえだったからだ。しかし、イエスのいけにえは永遠である。ただ一度ささげられたことで永遠に罪の価を支払い、私たちを聖なるものとしてくださったのだ。

「イエスが来られて永遠の贖いを成し遂げられました。これ以上、罪のためのいけにえを捧げる必要はありません。永遠に私たちの罪の価を支払い、私たちを聖なるものとしました。皆さん、まだ罪があると絶対に言ってはなりません。神様の小羊であるイエスが、皆さんの罪を負って十字架で亡くなりました。もはや皆さんには罪がなく、イエスに罪があり、イエスがその罪を負って死にました。神様の前に立つ時もその信仰を持って立ってください。その神様の義を持って神様の前に立つのです」


▲Facebookライブにアクセスして御言葉を聞いている人たち

4日目、チャン・ジュヒョン宣教師は、エブス要害の水汲みの地下道と「神の判決の胸当て」についての話を伝えた。

神様は大祭司長アロンを「あなたは義であり、あなたは完全だ」と判断されました。アロンが神様のくださったこの御言葉を胸に貼るのは、わたしがあなたを義と認め完全だと判断したように、あなたもイスラエルの民を義と認め完全であると判断しなさいという意味です。アロンが自分の判断で人々に判決を下すのではなく、神様の義で判決するのです。

初めに私が見たときには違うような気がしても、神様は義と認め、全うされたと言われます。自分の目を捨てて神様が見ているのと同様に「私は義である、全うされた」と判断しなければなりません。皆さんも各々の判断を捨てて、心に神様の判断を抱いてください。神様の御言葉には、すでに私たちを義と認め、全うされたと言われました。皆さん、それが神様の判断です。

<牧会者の証>


▲コロンビア・ボゴタ・バプテスト教会、アナ・リディア・ダジャ牧師

「私は福音を聞く前は、救われてもそれを失ってしまうこともあると思っていました。ヨハネの福音書1章29節‘見よ、世の罪を取り除く神の小羊’という節を読んでも理解できませんでした。しかし、パク・オクス牧師の美しい御言葉を聞き、私の人生に多くの助けと力になりました。以前は理解できなかったレビ記16章の、アロンが雄ヤギに按手をして罪が渡される部分について今は理解できます。ヘブル人への手紙10章17節に‘わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない’という御言葉のように、神様は私たちの罪を決して思い出すことはしません。私の人生が神様と一緒にいられることに感謝します。この福音を聞ける機会をくださった神様に感謝します」

<牧会者の証>

マヌエル・ナンパケ・ゲレロ牧師は、コロンビアの神の山教会の牧師である。マヌエル牧師は2013年にCLFに招待され、コロンビアの宣教師を通して福音を聞いて救われた。今回、イスラエルのチャン・ジュヒョン宣教師オンライン聖書セミナーの御言葉を聞いて喜びの気持ちを証した。


▲コロンビア・マヌエル・ナンパケ・ゲレロ牧師

「こんにちは。お会いできて嬉しいです。この大切で貴重な時間を皆さんと一緒にすることができて感謝します。私はマヌエル・ナンパケ・ゲレロ牧師です。私は40年間牧会をしています。5年前に、パク・オクス牧師がボゴタで集会をした時に招待されました。最初はパク・オクス牧師の御言葉が理解できなかったが、継続して御言葉を聞くうちに少しずつ理解することができ、ついに福音を確信することができました。長い時間聖書を勉強したが、多くの箇所が難しかったです。罪に対して自由がなく、心も苦しかったです。私が申し上げたいのは、パク・オクス牧師の御言葉を何度が聞いていると、ヘブル人への手紙にあった『救い』について理解することができました。私は救われる前に罪に対して自由がないにもかかわらず、聖徒たちに御言葉を伝えていました。今はパク・オクス牧師の御言葉を聞いて‘救い’について理解し、私の魂が自由になりました。私は義人です。神様とグッドニュース宣教会、そしてパク・オクス牧師に感謝します」

<牧会者の証>


▲コロンビアのフェルナンド・サンチェス牧師

「こんにちは。兄弟姉妹の皆さんと一緒に参加できて神様に感謝します。私はフェルナンドとしてではなく、牧師として証をします。私は17年間、コロンビアのボゴタ南の方で牧会をしながら、セミナーもたくさんしました。しかし私の人生は疲れていて、心も落ち込んでいました。なぜなら、17年間牧会をして御言葉を伝えても、全く聖徒たちに変化がなかったからです。そうする中、私はCLFを通して福音を聞くことができました。それで私が救われてキリストの中で完全になり、義と認められたという事実を信じれば、私の説教を聞く聖徒たちの心が変わるということがわかりました。心が変われば変化が訪れます。それで愛する聖徒たちにCLFで聞いた御言葉を伝えました。すると聖徒たちに福音の実が結ばれるのを見ました。私の心が律法から解放され、イエスが十字架で私たちの罪を赦された事実を受け入れただけなのに、私の心は安らぎを得ることができました。真に神様に感謝します。なぜなら、神様は私の人生と私の周りの人たちだけではなく、教会の聖徒たちにも働いて、私の牧会も助けてくださるからです。私にはイエスに従うしかありません。福音を聞く前には自分の考えに従ったのですが、今はイエスが私の人生に働いてくださるので、私の考えには従いません。グッドニュース宣教会を知ってから、宣教師たちが心をひとつにして仕事をしているのを見ました。コロナウイルスによって多くの人々が真の御言葉を受け入れるように働く神様の完璧な御心を見ました。本当にグッドニュース宣教会が伝える御言葉を信じてください。神様に感謝します」

<牧会者の証>

エバルソン・ディアス牧師はコロンビアのイエスの教会の牧師である。CLFに招待され、コロンビアの宣教師を通して福音を聞き、救われた。


▲コロンビア・エバルソン・ディアス牧師

「すべての宣教師と牧師の皆さん、こんにちは。パク・オクス牧師の御言葉が全世界の人々に伝えられていて、私にも証する時間をくださり神様に感謝します。そして私に御言葉を伝えてくださったパク・ジュンヒョン宣教師とジョバニ宣教師に会えて感謝します。その御言葉が、私と私の家族、そして私たちの教会(イエスの教会)の聖徒たちにとって大きな祝福になりました。神様は私に神様の福音を聞かせるために導いてくださったので、聖徒たちにも真の福音を伝えることができました。救われる前も御言葉を伝えていましたが、正確にはわかりませんでした。私の罪がすべて無くなったことを知らなかったので、救いを受けようと努力しました。私がパク・ジュンヒョン牧師から初めて御言葉を聞いたときは私の心がぶつかりました。なぜなら、ヘブル人への手紙10章17節に私の罪を二度と思い出すことはしないと言われますが、私はいつも自分が罪人だと思っていたからです。しかし、ヨハネの福音書1章29節で、イエスが私たちの罪をすべて取り除いてくださったので、私たちにはもう罪がなく、罪に対する心配もありません。それで私は今、イエス・キリストの中で自由で幸せな人生を生きています。ありがとうございます」


▲イスラエルのチャン・ジュヒョン宣教師の御言葉を聞いて幸せを感じる人々

「最近、コロナウイルスで状況がかなり厳しいですが、ずっと御言葉を聞かせてくださる神様に感謝します。『神の義』に対する御言葉を聞きながら、律法から自由になり、義と認められたということが分かりました。今回のセミナーは、律法に縛られて苦しんでいる人々に希望を与えました。今はイエスが再び来られる日を安らぎの中で待つことができます。多くの人々がこの真理を知ることができるように、福音を広く伝えたいと思います」
(ウィルメール・サンチェス)

「チャン・ジュヒョン宣教師の息子が、死の目前で手術をするより‘信仰’を選択したという証を聞きました。これにより、しもべの御言葉が人生に力強く働くことを見ることができました。パク・オクス牧師が宣教師にくださったもう一つの約束であるローマ書11章26節、『こうして、イスラエルはみな救われる』という御言葉のように、最後の時に神様の御言葉どおり働いてくださることを考えると、とても希望にあふれます」
(モニカ・コレア)

「イエスが私の罪を贖ってくださっただけでなく、サタンに売られていた私の魂を神様の方に取り戻してくださいました。私は今罪がなく、聖なるものとされ、神様に完全に属されました」
(イワン・カリヨ)

今回の集会は、6月25日から27日まで開かれる全世界のCLFに、多くの牧師とリーダーたちを招待するために行われた。