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【アメリカ】パク・オクス牧師アメリカ伝道旅行 ⑩CTNインタビューとオーランド及びタンパのニュース

投稿者
goodnews2
投稿日
2021-07-09 22:35
閲覧数
782

アメリカの7つの主要都市を巡回して行われているパク・オクス牧師のアメリカ伝道旅行が3週間目に入った。前日のデンバーでの神の働きと感動を後にして21日(月)に到着した都市はフロリダ州のオーランド。


「リコネクト(Reconnect)」をテーマにパク・オクス牧師と共にするキリスト教指導者連合(CLF)カンファレンスのためにグッドニュース・オーランド教会の兄弟姉妹は礼拝堂を新しく飾り、伝道チームは心から牧師を招待した。また、フロリダ州のオーランドとゲインズビル地域をまたぐキリスト教TV放送局であるスーパーチャンネル55(Super Channel 55)とのインタビュー、ブラジルキリスト教放送局であるスーパーライブインタビュー、そして、アメリカを代表するキリスト教放送局CTN(Christian Television Network)とのインタビューがCTNの本部のあるタンパで行われた。

CTN(Christian Television Network)とのインタビュー

22日(火)、オーランドから2時間ほど離れたタンパに位置するCTN本部でパク・オクス牧師のインタビューが行われた。


フロリダのタンパに位置するCTN本部で、パク・オクス牧師のインタビュー収録が行われた。

『Contenting for the Faith』というインタビュー番組の司会者であるポール·ロダート氏はインタビューに先立ち、『パク・オクス牧師の著書と教役を通して大きな感銘を受け、30分間のプログラムでは足りない』とパク・オクス牧師と1時間のインタビューを行うことにした。


『Contenting for the Faith』というCTNのインタビュー番組司会者であるポール・ロダート

彼は『牧師にお会いできて光栄です。福音が消えかかっているアメリカでは牧師のような方が必ず必要です。現在、統計ではアメリカのキリスト教徒のうち、6パーセントの人々だけが聖書的な考え方をしています。神がアメリカを悟らせるために牧師を送りました』とインタビューの始まりとともにパク・オクス牧師を紹介し、パク・オクス牧師はローマ人への手紙3章23、24節を通して福音を伝えた。

インタビューを終えたポール・ロダート氏は『CTNを代表して牧師とインタビューすることができて光栄でした。神がパク牧師にくださった御言葉は本当の福音です。CTNに連結された様々なチャンネルを通してアメリカの5,500万世帯が、全世界的には衛星放送を通して75パーセントの人々が牧師の御言葉を聞くことができます。神がパク牧師を通してこの福音のグッドニュースを伝えています』とCTNを通してパク・オクス牧師の御言葉がアメリカと全世界に伝わることを願った。


インタビューに続くCTN設立者との面談



インタビューに続き、CTNの設立者であるロバート·アンドレア(Robert D'Andrea)会長との面談も続いた。グラシアス合唱団の公演を一緒に見た後、パク・オクス牧師は挨拶を通してCTNに対する感謝の意を表し、続いてロバート・アンドレア会長は『お忙しい日程の中、CTNにご訪問いただき、ありがとうございます。今日牧師を招待できて光栄で、神が牧師を大きく使うことに驚きです』と感激した。

スーパーチャンネル55(Super Channel 55)とのインタビュー


スーパーチャンネル55放送局のスタジオでのインタビュー

これに先立ち、21日(月)午後にはスーパーチャンネル55とパク・オクス牧師のインタビューが行われた。インタビューの司会者は同局の社長でもあるクラウド・ボワーズ氏で、パク・オクス牧師の著書を読んで「パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」の御言葉を聞き、パク牧師から大きな感銘を受けてインタビューに臨むことになった。

クラウド・ボワーズ社長は、『牧師の御言葉を聞きましたが、あまりにも力のある御言葉でした。牧師を東方のビリー・グラハム牧師だと思います』とインタビューを始め、パク・オクス牧師は教役の中で働いた神を証して福音を伝えた。特にパク·オクス牧師がローマ人への手紙3章23,24節を通して福音について語るときは、『アーメン!皆さん、このメッセージは「アーメン!」ではないですか?』と周囲の放送局関係者に呼びかけた。


スーパーチャンネル55の社長であるクラウド・ボワーズ(Claude Bowers)

その後、ボワーズ社長は『今日、パク牧師にインタビューした1時間は楽しかったです。牧師が書いた本を通して洞察力を得、イエスの中でなさっていることを聞くことは感謝ですし光栄でした。牧師の驚くべき証と全世界でおこなっていることに驚かされます。私は今までこのような方に出会ったことがありません。牧師がなさっている仕事を支えて、一緒に働きたいです。神の祝福をお祈りします』と、パク・オクス牧師とのインタビューの感想を述べた。今後、パク・オクス牧師の「ヨハネによる福音書の講解」がスーパーチャンネル55で放送される予定だ。

CLFカンファレンス、リコネクト!

21日(月)夜、約100人の外部の牧師たちとフロリダ地域の聖徒たちなど、合わせて200人余りがともにしたCLFカンファレンスが、グッドニュース・オーランド教会で開かれた。グッドニュース・オーランド教会のチェ・インホ牧師の司会で始まったカンファレンスは、2018年に韓国を訪問したこともあるエディ・ウォーカー(Eddie Walker) 牧師、ノーマン・ウィルソン(Norman Wilson)牧師の祈り、祝辞へと続いた。


祝辞を述べるノーマン・ウィルソン牧師


100人以上の牧師をはじめ、200人以上の聖徒と新しい人々で礼拝堂を埋め尽くした。


パク・オクス牧師のアメリカ伝道旅行に同行しているグラシアス合唱団


心の繋がりを通して神の働きを語るパク・オクス牧師

訪問する都市ごとに心の繋がりを通して起きる神の働きと救いを話しているパク・オクス牧師は、この日の夕方、また使徒の働き16章を通して『私の考えを捨てて神と心を合わせることが信仰である』と福音を伝えた。

『パウロとシラスが牢に入れられた時、最初は絶望しましたが、真夜中ごろ神の心とひとつになりました。すると、彼らを縛り付けていた鎖が解け、牢の扉が開かれました。神の心と人の心は異なります。しかし、自分の考え、自分の心を捨てて、神と同じ心になれば、私たちの生活の中に神の力が生きて働きます。』



参加者はみな真剣に福音を聞き、最後に「皆さん、まだ罪が残っている方は手を挙げてください」という要請に誰も手を挙げず、救いを確信した。

『パク・オクス牧師は神が使わされました。牧師の御言葉は霊的で簡単で人々の霊を導きます。優しく伝えるので、年齢に関係なくみんなが御言葉を理解することができます。私はたくさんのカンファレンスに行って見ましたが、そこに集まった人たちは皆心が分かれています。ところが、パク牧師は誰でも、どんな教理を持っていても、神の御言葉の前に導いて一緒にします。2017年、ニューヨークCLFに参加してから私は人々に聞いて見ます。「あなたに罪があるのに、どうやって天国に行けますか?」そして言います。「イエスが、すべてのことをされました」と。私は毎週御言葉を伝えてきましたが、人々に変化を与えられませんでした。しかし、牧師に教わった一つのメッセージを通して人々は救われます。パク牧師が教えてくださったすべてのことが私の人生を変え、私の信仰を育んでくださいました。牧師は、彼の言葉ではなく、神の御言葉で人々の人生を変えます。私はそれが好きです』(ノーマン・ウィルソン牧師、Freedom Hall Church of the Living God)

オーランドとテンパでの日程を終えて、明日は今回のアメリカ伝道旅行の最後の都市、アトランタが待っている。パク・オクス牧師の「自分の心を捨てて神の心を受け入れる時、神は驚くほど働きます。」というメッセージが都市ごとに響き渡り、教派と教理に分かれた教会と牧会者らがただ御言葉を通して再び神の心とつながる、リコネクト(Reconnect)の働きが続いている。