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【アメリカ_ダラス】アメリカの牧会者たち「この美しい恵みの御言葉を皆が聞くべきです」-パク・オクス牧師アメリカ伝道旅行(1)

投稿者
goodnews2
投稿日
2021-10-11 23:17
閲覧数
629
-ダラスCLF
-ホアキン・ペニャ、ジン・ロフラー、エリ・ラリなどの教団代表が参加
-エンラセTVインタビュー
-アメリカのミャンマー兄弟姉妹たちとの特別集い
-アメリカの牧会者たち「この美しい恵みの御言葉は皆が聞くべきです」

2021年6月に続き、パク・オクス牧師のアメリカ伝道旅行が再び9月27日から約3週間の予定で進められる。27日の午前、韓国から出発したパク牧師は丸1日をかけて太平洋を渡り、休むことなくダラスでのスケジュールを始めた。


ダラスCLFカンファレンスで御言葉を伝えるパク・オクス牧師

 

ダラスCLF(Christian Leaders Fellowship キリスト教指導者連合)カンファレンス


セントラルパーク神の教会で日曜礼拝の御言葉を伝えるイム・ミンチョル牧師

 

ダラスCLFを前に、『セントラルパーク神の教会』の担任牧師であるアドルポ牧師の招待で、イム・ミンチョル牧師は日曜日の午前と午後の礼拝で御言葉を伝えた。午前礼拝には650人、午後の礼拝には500人が参加して御言葉を聞いた。アドルポ牧師は最前列で最後まで御言葉を聞いて心を開いた。

御言葉が終わってからアドルポ牧師は講壇に上がって、「永遠の裁判官である神のみ前にイエスが私たちの弁護士となって私たちを永遠にまっとうされた」ことを話しながら喜んでいた。「行いによるのではなく、ただイエスの血しおによって成し遂げられた福音」を伝えるパク・オクス牧師と合唱団を紹介して、礼拝に参加した聖徒の皆様をCLFに招待した。

聖徒たちに「パンデミックによって家族や友人を亡くした人は手を挙げてください」と話すと650人の聖徒のうち90%以上の人が手を挙げた。中には席から立ちあがって涙を流す人もいた。アドルポ牧師は「CLFカンファレンスは牧会者だけでなくパンデミックで傷ついて苦しいクリスチャンの皆に大きな力になる」と話して、自身の教会で行事を行うことへの感謝を述べた。


ダラスCLFカンファレンスにはニューヨークから『神の教会』ホアキン・ペニャビショップ、『サンアントニオ国際灯台祈祷会』のジン・ロフラー牧師、ダラスで最も大きいスペイン語牧会者集いである『America Ora』のエリ・ララ会長などが場を共にした。

 

9月28日火曜日の夜7時(現地時間)、パク・オクス牧師のアメリカ伝道旅行がダラスCLFカンファレンスで始まった。ダラスではパンデミック以降初めてパク・オクス牧師を招待して開かれるCLFカンファレンスだった。今回のCLFを祝うためにニューヨークから『神の教会』のホアキン・ペニャビショップ、『サンアントニオ国際灯台祈祷会』のジン・ロフラー牧師、ダラスで最も大きいスペイン語牧会者集いである『America Ora』のエリ・ララ会長などが場を共にした。

エリ会長はCLFカンファレンスの前に、パク・オクス牧師と面談しながら『人間の行いによるのではなくただ恵みによって、信仰によって救われること』を聞いて「神が今日パク・オクス牧師を通して私に最も必要な御言葉を聞かせてくださった」と話して、これまで多くの牧会者たちに罪に定める御言葉を教えてきたと告白した。「今日聞いた御言葉が私と共にしている牧師たちの心を変えて、神が働かれると確信する」と伝えた。


パク・オクス牧師と面談をしているエリ・ララ会長

 

エリ・ララ(Eli Lara)会長/America Ora
今日、御言葉を教えるパク・オクス牧師の心と謙遜な姿を見ると本当に感動的です。また、パク牧師が恵みについて強調されていたのですが、本当に驚きでした。私に長い時間を割いてくださって本当に感謝します。神の大きな恵みです。パク・オクス牧師はイエス・キリストが成し遂げられた新しい契約について強調されましたが、それはクリスチャンにとってとても重要な部分です。特に牧会者であるなら確かに知っておかなければならないことです。今回のカンファレンスを通してCLFの趣旨と目的を明確に知ることができ、CLFと続けて交流し、学びながら共にしたいです。

ダラスCLFカンファレンスの二日目の早朝にはラヴィ・チャリ牧師、リタ・コペッキ牧師、ジョン・エイジー牧師、そしてアンソニー・ベッドフォード牧師がパク・オクス牧師と面談した。彼らはパク牧師が伝える福音に驚き、ダラスに福音を伝える働きに共にすると約束した。朝食を共にする間もパク・オクス牧師の信仰の人生について話し、状況に妥協せず60年間福音を伝えてきたパク牧師に尊敬の意を表した。


ラヴィ・チャリ牧師、リタ・コペッキ牧師、ジョン・エイジー牧師、そしてアンソニー・ベッドフォード牧師がパク・オクス牧師と交流の時間になった。

 

9月29日の午前11時、6月のアメリカ伝道旅行期間中にサンアントニオでパク・オクス牧師と交流をした『国際灯台祈祷会』の会長、ジン・ロフラー牧師とニューヨークから来たホアキン・ペニャ牧師との面談が行われた。パク牧師はエンディという青年の変化を皮切りに青少年団体が立てられた背景を話して、全世界に福音を伝えたいと願っておられる神がマインド教育を通して大統領たちに会わせ、福音の扉を開かれることについて伝えた。


サンアントニオのジン・ロフラー牧師とニューヨークのホアキン・ペニャビショップなどがパク・オクス牧師とを面談をした。

 

エンラセ(Enlace)TVインタビュー

29日、パク・オクス牧師は中南米のキリスト教放送の最王手であるエンラセ放送とインタビューを行った。ローマ書3章の23節と24節を話しながら、ガーナの大統領が救われた話を伝えた。そして「御国の裁判官である神がイエス・キリストによって私たちのすべての罪を赦され、永遠にまっとうされた事実」について1時間説明をした。エンラセ放送進行者はインタビューの最後に「私たちはもう罪人ではありません。義人です」と言って喜びを隠せなかった。


パク・オクス牧師が中南米の最大キリスト教放送であるエンラセ放送とインタビューした。

 

アメリカにいるミャンマーの兄弟姉妹たちのためのパク・オクス牧師のスペシャル集い

二日目の午後にはグッドニュースダラス教会でアメリカにいるミャンマーの兄弟姉妹たちのためにパク・オクス牧師のスペシャル集いの時間が設けられた。ミャンマーで福音に仕えていたキム・デイン宣教師を追悼し、神のしもべを亡くしてしまったミャンマー兄弟姉妹たちの心を御言葉で慰めた。


アメリカにいるミャンマーの兄弟姉妹たちのためにパク・オクス牧師とのスペシャル集いが行われた。

 

CLFカンファレンスが始まる前、ティム・ホーランド牧師とパク・オクス牧師との面談が行われた。
ティム牧師はローマ書3章の23-24節、第一コリント6章の10-12節の御言葉を通して『私たちが聖なるもの、きよいものになった事実』に驚いた。


パク・オクス牧師と面談したティム・ホーランド牧師

 

パク・オクス牧師はダラスにいる間、CLFカンファレンスのために休むことなく数多くのスケジュールをこなしながら、どこに行っても誰に会っても福音を伝えた。多くの牧会者及び、キリスト教指導者たちが60年間福音だけのために信仰で生きてきた『生きている証』を聞きながら幸せに浸り、『アーメン』と叫んだ。


ダラスCLFカンファレンス

 

ホアキン・ペニャビショップ/神の聖会
私はこの行事に参加するためにニューヨークから来ました。このカンファレンスがテキサスでとても重要な行事であると信じます。なぜなら、このカンファレンスで伝わる福音が人々を罪から救い、イエスの中で義と平安を得させるためです。パク牧師はこの福音をとても正確に伝えてくださいます。私がパク牧師とともにした時間は特別な時間でした。私はパク牧師が伝える福音が正しいと思います。そして福音伝道者をたくさん輩出し、この福音を伝えなければならないと思います。

イグナシオ牧師
今日、パク・オクス牧師の御言葉を聞きました。本当に明確で美しい御言葉でした。牧師先生は聖書的に真理を伝えられ、その真理は神の御言葉による話です。パク牧師がおっしゃったように、ローマ書3章の23節に「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、」と書かれているけれど、24節には「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」と記録されています。もはや私たちを罪に定められるものはありません。イエスが私たちの罪を赦されました。すべての罪からです。その部分が今日聞いた御言葉の中で最も印象深かった内容です。

マリア・マンザナレス
とっても感動的で神に感謝します。ここに入る時と今出ていく時の私は全く違います。今日聞いた御言葉が私の心を変えました。私はローマ書3章の23節を知っていました。しかし毎日罪の赦しを求めて祈っていました。しかし、今日御言葉を聞いて、私の信仰は変わりました。ここにいらっしゃる皆が今日パク牧師の御言葉で変わったと思います。今まで私は恵みで生きず、律法に縛られて生きていました。しかし、この美しいイエス・キリストの恵みについてパク牧師が明確に教えてくださいました。この御言葉はすべての人が聞いて知るべき御言葉です。