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『神の栄光現るクリスマスカンタータ』
投稿者
goodnews
投稿日
2019-01-23 11:42
閲覧数
812
2018年12月13日、今年の最後を締めくくるクリスマスカンタータ巡回公演(in東京)の幕が切って落とされました。
・目黒区民中小企業センターホール(12/13)を皮切りに、
・四谷区民ホール(12/17)
・牛込箪笥区民ホール(12/19)
・滝野川会館大ホール(12/24)
・たましんRISURUホール(12/25)と5回の公演を準備しました。
<舞台準備中(四谷区民センター)>
<舞台準備中(四谷区民センター)>
<公演の大道具を準備中(牛込箪笥区民ホール)>
また、好評につき神様の恵を受け特別に12/22(土)は山形県新庄市民文化会館、12/27(木)静岡県清水文化会館でも公演することが決まりました。
初日の目黒区民中小企業センターは小川沿いの桜並木の遊歩道を抜けると現れます。
入り口の受付には、赤いセーターを着たスタッフがお出迎え。
フォトゾーンも設けられ、クリスマスツリーが飾られた華やかな背景をバックに訪れた人々が思い思いに写真を撮っていました。
<ライチャスダンス>
<第1幕 イエスの誕生>
<クリスマスメッセージ>
東京恩恵教会 鄭求澈(ジョン・クチョル)牧師先生
「昔、戦争が終わったことを知らずにフィリピンの島で長い間、時を過ごして帰還した日本兵のニュースをテレビで見たことがあります。1945年、戦争が終わったにもかかわらず、彼が帰還できなかったのは終戦の知らせが彼に届かなかったからです。そのように、今回、皆さんにご覧いただいたこの劇も、2000年前イエスの誕生により私たちの全ての罪が許されましたが、その知らせが届かずに罪の為に苦しんでいる人々に、イエス・キリストによって永遠に罪が許された事実を伝え、心から罪から解放されることを願って準備しました。
クリスマスの本当の意味は、みなさんの心に訪れたイエスを迎え入れることです。そして、その全ての罪を許され、みなさんが永遠の命を得て平安を手にすることを望みます。」と挨拶されました。
<第2幕 アンナ物語>
自分の思いのままに行動し、周りの人の気持ちを考えたことがなかった主人公のアンナ。
ある晩、父から注意を受け反発してしまいます。
しかし、翌朝、アンナが目を覚ますと自分は見知らぬ人の娘になっていました。
家族のいない世界で過ごす事になったアンナは、その時やっと父から受けていた愛情を知り、自分が今まで幸せだったことに気づきます。
<ちびサンタのダンス>
可愛いサンタの登場です。
小さな手や足を一生懸命動かして踊ってくれました。ちびサンタからの心温まるプレゼントに会場が微笑みに溢れました。
<第3幕 合唱>
東京恩恵教会 百合の花合唱団
指揮 下村雅人先生
どの公演も終演後、みなさん笑顔で帰路につかれました。そして、イエス・キリストが、この地に何故来られて、自分と何の関係があったのか、このクリスマスカンタータを通して神様の愛を発見し、私たちの罪を贖われたイエス・キリストの誕生を会場の人々と共に喜べました。
また、来年、再来年と続けて全国にこの喜びを伝えられることになったことにも感謝し神様に栄光を捧げます。
お客様の感想
ケイコさん
教会内での人達で全て準備していると聞いていたのでアットホームな感じかと思い行きました。しかし、舞台のセット、衣装、演じていた方々の表現表情に驚き、聖書の内容はまだ分からない私は、物語に集中しており、少しずつ想像も出来ました。字幕に、集中してしまい演技を見れない時も有ったのが残念だったので、また行きたいと思います。
きょうこさん
19日は終わりの方しか見れなかったので25日も来ました。牧師さんのメッセージから神様のメッセージの愛の深さを感じました。そして自分には試練が多い人生だと思っていましたが、それがなければ神様を知ることができなかったと気づきました。聖書をもっと学びたいです。
あつこさん
子どもが保育園と小学校でイエスの生誕劇をやりました。懐かしく思うと共にイエスの誕生日により私が罪なき者とされたことに感謝です。なかなか教会に行けなかったですが聖書を少しずつ学びたいです。