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「アメリカ」コロナがアメリカの青年たちの心に火を付けた!

投稿者
goodnews
投稿日
2020-05-08 12:58
閲覧数
981

コロナによって最も大きな苦痛を受けている米国にとって、福音はさらに明るく輝いている。パク・オクス牧師とZOOMを通して牧会者の会以後、米国はいつになくオンラインで多くの人々に福音を伝えている。




10日、パク・オクス牧師のオンライン聖書セミナーを控え、ソーシャルメディアの一つであるインスタグラムを広報していた青年たちの間で、周辺に多くの学生たちがコロナウイルスによって家に長くいることで、うつ病や自殺衝動で苦しんでいるという話が出た。青年たちの心に、私たちが顔を合わすことでできないが、オンラインを通して一堂に会して集会を開きたいという気持ちが芽生え、この間2日には集会のために米国青年会の集いを持った。突然決まった集いだが、全地域から約170人の青年たちが集まって御言葉を聞き、心を一つにした。


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▲キリスト教青少年連合(C-YA、以下Christian Youth Association)のポスター



青年たちはキリスト教青少年連合(C-QA、以下Christian Youth Association)を作り、直接各地域にいる牧師たちに連絡して教会の青年たちを招待し、周りに友達も招待した。青年たちが直接準備して行ったこのイベントは、青年たちの心にもう一度福音の大切さを悟る時間となった。5日、170人あまりの米国の青年たちと新しい学生130人あまりが集まった中、集会が開かれた。



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▲韓国の海外ボランティア団員マッケンジー


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▲ジャマイカ青年たちの公演


現在、韓国に海外奉仕に発ったマッケンジーの証は感動と希望を与え、インスタグラムを通して招待したゴスペル歌手のアジア(Asia)とジャマイカ青年たちの公演は参加者たちの心を大きく開いてくれた。


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▲御言葉を伝えるハン・イヨン牧師(パラグアイ・グッドニュースアスンシオン教会)



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▲真剣に御言葉を聞く青年たち


講師のハン・イヨン牧師(パラグアイ・グッドニュースアスンシオン教会)は、父親が救われた証を通して、人生の変化は努力と誠実さではなく、イエス・キリストを受け入れることで成し遂げられるとし、ヘブル書10章16節と17節を通して福音を伝えた。

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▲グループ別に分かれて心を分かち合っている。


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▲グループ別に分かれて心を分かち合っている。



御言葉が終わった後、ブレイク・アウトルームという機能を利用して25のグループに分かれ、アイスブレーカーと小会のグループ討論を行った。団体では言いにくい話を、グループ別にゲームをするなど心を分かち合いながら、短時間で心が一つになることができた。初めて来た学生たちも福音を受け入れて喜び、特に青年たちは集会に人々を招待して、参加者たちがパク・オクス牧師の聖書セミナーまで共にできることを望んだ。


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▲参加後に感想を送る学生たち



「牧師の証を通して、神様が牧師の家族にどのように働いたのかを聞いた時はとても驚きました。神様は私たちにはわからない方法で働かれます。また牧師は、ヘブル書10章16~17節の御言葉を通して、私たちの罪はイエスの血によって赦され、二度と私たちの罪を思い出すことはしないという福音を伝えてくださいました。本当に感謝しました。そしてグループ集いの時間も一緒に心を分かち合いながら楽しかったです。」(レズリン/ニュージャージー)


「青年集会は神様が私たちに与えた機会だと思います。若者たちのいるすべての所に希望を伝えることを私たちが一緒にできたのが新鮮で楽しかったです。ジャマイカ、ヨーロッパ、メキシコなど、多くの国の学生たちが救いをもっと知りたがっていて、教会とつながりたいと思う証を聞いた時は幸せでした。」(シャイ・シモンズ/ロサンゼルス)


「私の心では絶対にこの仕事が出来ませんが、神様は私の心に神様の心を教えることを望んでいました。私は福音の仕事を一緒にしたい人ではないが、私の心の中のイエスが代わりに働き始めました。この仕事は他の誰かのためではなく、私自身の魂のためでした。神様がどれほど私と私の青春の残った時間を愛しておられたのかを見ることができて感謝しました。」(シャロン・ユン/フィラデルフィア)


「C-YAに参加する前まで、食べて、飲んで、寝たりしながら集会に参加だけするほど私の心が鈍くなりつつありました。しかし、教会に通わない友達はもっと厳しい時間を過ごしていました。多くの友達が学校と職場についてイライラしながら電話しました。彼らが未来に対する不安を持っているのを見て、彼らは神様とのつながりが必要だと思いました。しかし『家にいるのにどうやってそれができるの?』と思っていたところ、ちょうどC-YAの準備が始まり、『やっと道が開かれた!』と喜びました。C-YAに参加しながら私の心が蘇ることを感じ、私たちが一緒に働くことを神様が喜ぶという気がしました。神様が私たちをこのように用いてくださることが幸せでした。」(ジョージアナ/ニュージャージー)


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▲集会を通して希望を得た青年たちが明るく笑っている。



今回の集会は青年たちが踏み出す足取りを神様が喜び、閉じ込められて苦しんでいる多くの青年たちに希望を与えた。米国の青年たちは、イベントに参加した学生たちを10日に開催されるパク・オクス牧師のオンライン聖書セミナーに導くため、再び動いている。