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「韓国」 ソウル5月の聖書セミナーに向けて、心を一つにして踏み出す善の一歩

投稿者
goodnews
投稿日
2020-05-06 13:02
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「2020 パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」が5月10~13日(日~水)の4日間の日程で開催される。これを控え、全世界の教会はオンラインで礼拝と集会、そして各種集会を活発に行い、オンライン聖書勉強及び伝道活動もこれまでになく盛んに行われている。「コロナウイルス時代」、人々の距離が離れ、一つの場所に集まることができない制約があるが、むしろ御言葉は聖徒たちの心からもっと輝き、力強く働く時代である。




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「コーヒー一杯」オンライン聖書勉強

グッドニュース宣教会・ソウル地域の各教会は、SNS、電話、オンライン聖書勉強、新聞や冊子の発送などを通して活発な伝道活動を繰り広げている。特にカンナム教会はすべての聖徒たちがコロナ事態が来るずっど前からSNSや電話、聖書勉強などを通して伝道活動を繰り広げており、最近はオンライン伝道を持続的に続けている。聖徒たちが直接連絡して伝道をしている家族や知人たちの数は毎週8000人近くにもなる。聖書セミナーや広報及び招待などを通して、聖徒たちに一人ひとりを得させてくださる神様の歴史を味わっている。


また、壮年会、婦人会、青年会など、各部署別の集いが活発で、コロナ事態以前に比べて2倍以上出席者が増えた。さらに、オンライン聖書勉強、読書クラブ、ブックコンサート、英語クラス、シルバー大学なども運営している。


「リンカーン学校を卒業して教会と離れて暮らしたが、コロナウイルスで家で休んでいると、友達(パク・ソルハ姉妹)から連絡が来ました。オンライン(zoom)の会に参加しない?という友達がありがたくて何回か集いに参加しました。オンライン聖書セミナーで牧師と相談したのですが、私の心をすべてわかっているようでした。牧師が福音を伝えてくださり、『私の罪を白い雪よりももっと白くイエスがきれいに洗い、天国に私の罪の記録が一つも残っていない』という御言葉を信じることができて、苦しんでいた心に平安が訪れました。」(チョ・ジョンヒョン姉妹/カンナム教会)


「最初はオンライン(zoom)で『外部のお年寄りの方を招待して一緒にしよう』という教会の声に『お年寄りの方には難しいそうなのに上手く行くだろうか』という心配が先に上がりました。しかし御言葉を聞きながら『自分の考えが問題』だいうことに気づき、考えを変えて招待すると、老人ホームの会長ふたりがつながって、一緒に心を分かち合えてとても幸せでした。」(コ・ヒョンソク執事/カンナム教会)


「普段から伝道している向い家のおばあさんをオンライン聖書セミナーに3日間招待し、一緒に御言葉を聞きました。その方は教会に通っていた方ではなかったので御言葉をよく理解できなせんでしたが、暮らしの厳しさでコロナウイルスが終息すれば教会に来て相談を受けたいそうです。」(キム・スンリョン姉妹/カンナム教会)


「聖書セミナーに招待しましょうというメッセージが多かったです。最近、体が疲れ果てて教会に感謝していた私の心が、いつの間にか調律されていないギターの弦のように違う音を出し、誰かを集会に招待する気が全くありませんでした。足を踏み出さないから負担もありませんでした。誰かがするだろう、誰かは見るだろう、一人の人に送ったからこれで十分だと思いながら自分を慰めていました。しかし心が少し変わって今まで連絡を取っていた知人たちにセミナーのリンクを送りました。初めて送った知人から返事が来ました。『なぜこんなものを送るの?負担です。』という話を聞いて急に心が忙しくなりました。自ら祈らざるを得なくなり、慌てて収束しようともしました。『ただ思い出したから送っただけなのよ。』私は今まで知人たちとは自然な人間関係を保ちたいと思って神様の話は言わず、機会があれば自分の証をする程度でした。私は祈りをしてから考えました。それからメールを送りました。『私は以前アメリカとジャマイカに住んでいましたが、その当時の宣教師がYouTubeで聖書セミナーをするそうです。あなたに突然セミナーのリンクを送ると迷惑になるか心配なので先にお尋ねします。』するとある方は『そんなこと聞かずにそのまま送ってもいい』と言ったり、他の人は『何それ?』またある人は『私は最近神様を信じています。ちゃんと聞いてみます。』などの返事が返ってきました。そのように対話が進み、コロナウイルスが終わればまた会おうという約束もしました。何より、この集会に対して私は今までとは違って、もっと意味を持って祈るようになりました。問題が多く見えて一日に何度も心が難しくなりますが、神様が私と一緒にいて喜びと希望を、また新しい力も与えてくださり感謝します。」(チェ・サンジン兄弟/カンナム教会)




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ヤンチョン教会は、担任のイ・ホンモク牧師と共にする福音伝道Q&A、部署別伝道訓練クラス、訪問シルバー大学の福音伝道、SNS伝道ノートの活用など、多彩な方法で福音を伝える一歩を踏み出している。


イ・ホンモク牧師は、単に伝道する方法を超え、私たちがどのような姿勢で人生を生きるべきかについて、基本であり根幹となる心の姿勢を示した。

「『ヨハネの手紙第一書の自白』は、罪を自白して過ちを吐くのではなく、罪の赦しを受けた聖徒たちが神様と離れて生きていけば、サタンが隙を狙って、体と魂が誤った道へ行ったり、聖霊の導きを受けにくくなります。その時、集いや聖書に接し、交流し、心がそこから離れて新たに主の導きを受ける人生に戻ることが、まさに自白する人生です。」<ヨハネの手紙第一書の自白に関するQ&Aより>


コロナウイルスによって教会の集いが難しくなった中で、ズームでいつにも増して多くの御言葉を聞いたが、実際、福音を伝える人生を送らなかったことを振り返り、各部署では福音を伝えられる新しい方策を構想した。特に、春の聖書セミナーのために、実際福音を伝えるシミュレーションをして一歩を踏み出してみた。シルバー大学のお年寄りの方とズームでオンライン・シルバー大学の授業をした後、聞いた内容を中心に福音を伝えた。また、パク・オクス牧師の著書「世の罪を取り除く神の小羊」を1講ずつ読み、1部は基調講演、2部は伝道発表大会、フィードバック、補完する形式を取り、実際伝道している方々に福音を伝えている。1講ずつ本を詳しく分析しながら、パク・オクス牧師が記録した例話や証など、御言葉とのつながり、またその聖書のくだりが他の聖書とつながる輪などを探しながら、一緒にやっている間、頭に描かれながらこれから出会う人々に福音を伝えられる望みと喜びが生まれた。





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先週まで「神の小羊」本を読んで福音伝道訓練の時間を持った。1部講義(1巻とも終了)、2部は福音を伝える訓練を受けた。今週からは実際福音を伝えている。5月5日休日を迎え、家族に福音を伝えることもあり、毎週火曜日はズームを通して訪問シルバー大学を通してつながったお年寄りの方たちとシルバー大学に一緒に参加した後、福音を伝えた。


「ズームで行うシルバー大学の授業に弟と母が一緒に参加しました。終わってから弟に授業で聞いた強盗に襲われた人の話で聖書勉強をし、母にも前回聞いた天地創造に続き、ひとりの人アダムによって入ってきた『罪』に対して聖書勉強をしました。自分ひとりでは絶対にできない時間だったと思います。母に義人になったことを宣布しました。」(チョン・ヘラン/ヤンチョン教会)


「実家に行って、若い頃に御言葉を聞いてから教会を離れた弟に福音を伝えました。弟を引きずる悪霊について、またキム・ギソン牧師の話とカンナム教会のキム・ジュウォン姉妹の話、そしてイスラエルの青年の話を伝えました。そして大伝道集会YouTubeに招待し、必ず聞くと約束しました。思いもよらなかったが、小羊の訓練を受けたので、多様な話を持ち出すことができてとても感謝した時間でした。」(チョン・ジョンユン/ヤンチョン教会)


「シルバー大学のチャン・ジョンギュのおばあさんに神様について話したり福音も伝えました。創世記1、2章を一緒に読みながら聖書を勉強し、月火水の集会にも一緒にすることにしました。」(チョン・ゲスク/ヤンチョン教会)


「初めに福音を伝えたあるおばあさんは、腰痛がひとくて鍼治療とマッサージを受けるなどして体はとても痛いが、頭はすっきりしてきたと言いました。そのおばあさんは一度怒ると収まらなくなり、夜眠れないときも誰かに電話をして怒ったりしていたが、福音を聞いてからはその症状がまったくなくなったと感謝していました。キム・ムギおばあさんもとても親切になり、昨夜もお膳がひっくり返されたと言われておじいさんに会わせてほしいと頼んだら、日曜日に家にいるから来いと言われました。神様がおじいさんの魂も哀れんでいるので、御言葉が急いで走って働くことを期待します。」(チョン・ウンギョン/ヤンチョン教会)


「ずいぶん前に福音は聞きましたが、教会と共にすることができないホ・シュクジャおばあさんの家で話をしました。おばあさんは耳がよく聞こえないので御言葉を聞いても面白くもなく、意味がわからないと言いながら、神様が自分のことを嫌っていると思っていました。『自分を見る3つの目』について説明し、月火水の午前の集会に参加し、聖書勉強は毎週月曜日に教会で行うことを言われました、」(カン·ギョンスク/ヤンチョン教会)



5月5日、子どもの日を迎え、ヤンチョン教会の青年たちが一緒に教会に集まり、福音伝道訓練を受ける時間を持った。パク・オクス牧師の著書‘世の罪を取り除く神の小羊’を持って福音伝道訓練を受ける間、青年たちの心にも散らばっていた福音が体系的に整理された。


4月26日(日曜日)を皮切りに、4回目の福音伝道訓練を受けた後、5月5日チャプター2「リベカの命じることに従って」をテーマに訓練を受けた。教会に直接来られない青年たちは、ズームを通して参加した。その中にはあまり教会には出て来なかった青年たちも、ズームを通して福音伝道訓練を共にしたので、より意味のある幸せな時間だった。創世記25章28節「イサクはエサウを愛していた。それは彼が猟の獲物を好んでいたからである。リベカはヤコブを愛していた。」イサクのエサウに対する愛は条件があったが、リベカがイサクを愛するには何の条件もなかったという御言葉を通して、神様が私たちを無条件で愛することが分かった。


ヤコブとエサウの御言葉を通して、父の前に出て祝福を受けることができないヤコブを、リベカは彼が祝福を受けるのに不足がないよう、完璧に準備をしていたのを見て、私たちが神様の前に出て祝福を受けられる条件は何もないが、イエスが私たちを神様の祝福を受けるのに不足がないよう、完璧に準備しておられたという御言葉が、青年たちの心に植えつけられた時間だった。


御言葉を聞いた後、青年たちは組別に聞いた御言葉を伝えてみる時間を持った。発表を準備しながら御言葉を伝える対象を決めて伝える時間を持ち、ただ聞くだけだった御言葉を口に出して、フィードバックしてもらいました。グループ別に発表後、代表となる人と伝道する相手が出て、実際に伝道をしてみる時間を持った。行いと関係なく、何の条件もなしで私たちを愛する神様。私たちの罪のために十字架で死なれたイエスについて友達に伝える時間を持ち、福音を伝える訓練を受けた。一般教会に通って聖書については知っているが、福音を知らない友人など、自分が福音を伝えたい相手に福音を伝える時間を持つことで、福音を伝えることに対する感謝と幸せがあふれた時間だった。


発表後は、福音伝道訓練を通して学んだ内容を復習する「挑戦ゴールデンベル」の時間を持った。OXクイズから敍述型問題まで、学んだことを心の中でもう一度考える時間を持ち、より正確な福音を定立する時間を持った。福音伝道訓練を通して、青年たちの心に福音を伝えることに対する幸せと感謝が定着した。


「福音伝道訓練を通して御言葉を学び、この御言葉を伝えてみたいという気持ちになってよかったです。神様と御言葉を通してもっと親しくなりました。」(イ・ハウン姉妹)


「福音伝道訓練をしながら福音に関心がなかった私が友達に福音を伝えることになって、私の心で神様の聖霊を感じられる機会を与えてくれて感謝いたします。」(チェ・ウノ兄弟)





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グッドニュース・ソンブク教会は、福音伝道発表とユーチューブを通して2つのチャンネルを開設し、福音を伝えることを進めている。

毎日オンラインで会合を開き、3分、5分、10分間ほどの福音伝道発表を通して、福音を伝える部分を細かく準備し、電話とカカオトークで知人に内容を伝えている。そして一人が救われるまで、神様がどのように導いてくださるのかの救いの証を映像で制作し、ユーチューブに掲載して、家族をはじめ知人たちにSNSで知らせた。ただ教会に通っているのかと思っていた人々から多くの連絡が来て、交際が多くなり活発に交流をしている。


「コロナが深刻化してから、幼なじみの中でアメリカにいる友達にカカオトークで連絡をするようになりました。マインド教育内容とトークトーク福音講解の映像、救いの証の映像などを共有しながら簡単に御言葉を聞くことができ、心に理解できない部分については続けて話し合うことにしました。牧師がさせてくださった小さな一歩を踏み出して、教会がすることを真似しながら、祈って求めたものは何でも、すでに受けたと信じなさいという御言葉を通して、一人ひとりを考えながら映像を送ったりメールを送りながら気を配るようになりました。教会が向かう流れに合わせて自分の考えを無視し、心が共にすることができて感謝します。」(チャン・スンジョン姉妹/ソンブク教会)


「私の救いの証の映像を家族に送ろうとすると恥ずかしくなって、家族が見ずに無視されると思い、3日間もその考えと戦いました。しかし毎日ズームを通して福音を伝えることを発表しながら、祈って求めたものは何でもすでに受けたと信じなさいという御言葉を通して、家族と周りの知人たちに福音講解と御言葉の映像まで共有するようになりました。それまで連絡が途絶えた知人たちともつながり、とても貴重な御言葉を毎回送ってくれてありがたいと言われました。コロナウイルスによって行われたオンライン集いで、以前は抱いたことのない人々を抱き、当然すべきであった福音を伝える部分を準備する過程を細かく訓練されながら、これまで教会の声ではなく、サタンの声を受け入れている自分を見ました。教会の声をそのまま従ったとき、神様が新たにつないでくださり、神様を働きを見ることができて感謝します。」(コ・ヒナム執事/ソンブク教会)


「コロナウイルスのために毎日オンラインで集いながら、救いの証をする時間を持ちました。この証を他の教会に通う友達に送って、また救われていない家族にも送りました。今までは教会の話をする部分がとても負担だったが、息子たちが私の救いの証を見て、母さんの心にこんな心があるのは知らなかったとし、送ってくれた映像を全部見ていると言いました。他の何よりもこのような活動を通して、伝道ノートに書かれた多くの人々に対して、主イエスを信じなさい。そうすれば救いを得るという御言葉のように、神様が成し遂げられることを信じるようになりました。」(ミン・ドクスン姉妹/ソンブク教会)



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グァンミョン教会は、コロナウイルスによって教会のすべての集いをオンラインに代替した後、4月の1ヶ月間、宣教師たちを招待してオンライン聖書セミナー、読書会、伝道発表大会、信じない家族に手紙を書くなどを行った。

イスラエル、ザンビア、トルコ、ロシアなどの宣教師を招いて、オンライン聖書セミナーを開き、信じない家族や親戚、CLFでつながった他の教会の牧師などにリンクを送って招待した。多くの宣教師たちの御言葉とコロナウイルスの状況を見て、最後の時代に福音を伝えることが神様の前で正しい人生だという気持ちがすべての聖徒たちの心に刻み込まれた。


「ぜひ聞かせたい心の手紙」は、小羊を読んで家族や親戚、友人などに聞かせたい福音を伝える発表大会を行った。神様が聖書セミナーと発表大会を行い、兄弟姉妹たちの心に福音を伝える導火線を作ってくださり、引き続き福音が伝わり救われる歴史が続いている。


「夫と実家の母が救われた!」

パク・ヨンスク姉妹は、普段から教会に対して否定的だった夫が救われることを願う手紙を書いて、その発表を聞いてほしいと夫に話したが発表当日に断られた。しかしそれに失望せずに手紙を手渡した。それから2日後に行われたオンライン復活祭連合礼拝のとき、神様の目にはすでに夫も完全であり聖なる者とされたという信仰が入り、兄弟と呼んでみて聖餐式に参加するよう勧めると素直に応じてくれた。ついでに夜の復活祭カンタータにも誘い、一緒にカンタータを見て御言葉を聞いた。すると夫が“私も義人だ”と言って皆を驚かせた。

「人生が5分しか残っていなかったら何をするだろうか?」小羊の伝道発表大会以降、生き方の様子が大きく変わり、福音を伝える対象が多く見えてきた。その中に、異端だと私を攻めてくる実家の母親に再び福音を伝えることにした。聖書を探して異端とは何なのか、コロナみたいに最後の時代の兆候について、またイエスが担った罪がどんなものなのか、私たちの罪について神様の視覚はどうなのかを探して一つずつ説明してあげると、母が福音を受け入れて“義人になった”と言った。


「CLF、一般教会の牧師とつながり、交際が続いた。」

イ・サンスク姉妹は昨年の秋、大伝道集会の際に一般教会を訪問し、牧師たちをCLFに招待した。その時、グァンミョン愛の教会のチェ・ムンス牧師がつながって牧師の集いに参加し、最近も引き続き宣教師招請オンライン聖書セミナーにも参加している。まだ、既成教団で話すこととグッドニュース宣教会が伝える福音が入り混じってはいるが、引き続き交流し、福音を伝えようとする。


「福音伝道訓練の時間」

また、婦人会では、姉妹たち全員が福音伝道者となり、今回の集会に第1部の御言葉の後に直接福音を伝えられるよう、3回にわたって大伝道集会向け福音伝道訓練の時間を持つ。 体系的ではなくても、本人が伝えた福音で必ず救われるという信仰を持って発表し、福音を姉妹の心に固く立てようと祈りながら準備している。





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カンブク教会は、家族招待オンライン礼拝、海外宣教師招請オンライン聖書セミナー、オンライン部署別の会などを行っている。


家族招請オンライン礼拝

「水曜日に母と母の知人をインターネット礼拝に招待しました。パク牧師がヘブル人への手紙10章の御言葉を詳しく伝えてくださってとても感謝しました。私たちを完全にしたという御言葉のように、すでに私たちはイエスのように生きられるということを信じるのです。そう信じたとき、信仰どおりになり、神様が働くという御言葉がとても感謝でした。」


「妻のお母さんが腰が痛くて家の前も出られないが、教会で映像を通して礼拝や集いをしたので、義母と一緒に日曜礼拝の御言葉も聞き、話もしました。妻は姉と福音のことで争ったりもしたが、神様がすべてのことを働かせて益として変えてくださる神様に感謝しました。義理の母が隣にいたので、2部の壮年会のときは兄弟の皆さんと映像で挨拶もしました。義理の母と一緒にインターネット礼拝もして福音を伝える時間を持ち、神様の恵みに感謝する時間でした。」


海外宣教師招請オンライン聖書セミナー

「ヤンジュでヘアサロンをしている友達がオンライン集会に参加して御言葉を聞きました。娘が今回、テドクの国際学校へ行くのですが、この機会を通して家族全員が救われて信仰の中に入ることを祈っています。」


「実家の母がズームでセミナーに参加しました。また救われてはいませんが、最近宣教会の御言葉をよく聞いていて宣教会に対しても心を開いています。」


「今まで母方の叔母が聖書勉強をしていたが、コロナウイルスの関係で聖書勉強をできない状況でした。しかし昨日、家に行った際にズームを設置をして使い方を教えてあげたが、今日の集会に参加して感謝しました。」


学生会の読書の集い

「私が普段生きていく姿を見ると、世間の人たちと変わりがなく、私がキリスト者なのかと思っていたが、キム・ヨハン宣教師の証を聞きながら、それでも私は救わたので、イエスが私の罪を洗い流したそれが一番大きな信仰であり、私は信仰がある人なので、私が信じて伝えれば福音も伝えることができるという気がしました。」


「復活祭カンタータ招請メッセージを周りの色んな友達に送りました。私が送っても無駄ではないかという考えで躊躇もしましたが、神様が招待することを喜ぶという気がしました。すると友達からカンタータを見るという返事が来ました。神様の前に感謝しました。」





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ウィジョンブ教会も他の教会と同様に、コロナウイルスの拡散防止により全国教会のすべての礼拝や集いをオンラインに代替して実施している。ウィジョンブ教会も素早く礼拝とすべての集いをオンラインに進めてきたが、オンライン集会を提案する教会の声に兄弟姉妹たちが喜び、一緒に準備した。


教会に来ることができなくなったことで、聖徒たちは教会にもっと行きたいと思うようになり、福音に対する熱い心を持っているのを見ることができた。救われていない家族と知人にオンライン集会を知らせ、オンライン礼拝に参加する方法を教えてつなげてあげると、とても感謝していた。特に、昨年の下半期の大伝道集会から兄弟姉妹たちが一人ひとりに連絡をし、電話やSNSで集会の知らせを続けて伝えながら安否を伝えた。


4月2日(木)から3週間、毎週2日ずつ夕方にアルゼンチン、マラウイ、タンザニアの宣教師たちを招待し、オンライン聖書セミナーを行った。6日間、計630人あまりの聖徒たちと80人あまりの新しい方々が参加し、福音を聞いて幸せそうだった。個人的にアクセスした人も多く、救われていない兄弟姉妹たちの家族も一堂に会し、ズームを通して御言葉を聞く家庭集会が行われ、教会の喜びとなった。


オンライン聖書セミナー放送

「先日、テグで開かれた集会に弟から招待されたが、私は事情があり行けませんでした。しかし今回オンライン聖書セミナーがあるという話を聞きました。デグに住んでいる私はコロナウイルスで心がとても落ち込んで大変だったが、オンラインで御言葉を聞いて心がとても幸せになりました。私が頑張って罪が洗い流されるのではなく、私の罪をすべて洗い流してくださったイエスを信じれば良いという御言葉がとても有難かったです。弟は私をテグ・スソン教会とつなげてずっと御言葉を聞けるようにしてくれました。」(テグ、イ・ヨンナム/ウィジョンブ教会のイ・ファンウ兄弟の姉)


「今回、母が亡くなって選挙の日に妻と牧師に挨拶をしに行きましたが、妻は牧師と聖徒たちと話しながら心を開き、集会に参加しました。妻は私が問題ばかり起こして辛い思いをさせたため、いくら話しても心を閉ざして聞こうとしなかったが、教会に足先が少し触れただけなのに、御言葉を甘く聞く姿を見てとても感謝し、幸せでした。」(チョ・ハンソン/ウィジョンブ教会のイ・ファンウ兄弟の妻)


「今回の集会がもっと感謝だったのは、兄のマ・ヨングァン宣教師が講師として招待されてとても感謝し、私の家に神様が恵みをあふれさせてくださると思いました。私はこの間まで、家庭が破綻寸前だったのに、牧師の言うとおりにしただけなのに妻と仲直りして、今回のオンライン集会にチェジュドの両親と叔母夫婦、従姉が一緒に参加しました。私の人生を自身が責任を負う時は滅びるしかなかったが、教会としもべに任すと、こうして家族全員が福音を聞いて一人ひとりが救われ、それを見ながらとても感謝しています。」(マ・ホングァン兄弟)


「私は聖堂に通っていますが、私の妹が夫のことで苦しい思いをするなか教会を通して全て乗り越えて、妹の夫が変わって幸せになるのを見ました。それで私が通う教会ではないが、その牧師にはいつも感謝する心をもっていたところ、オンライン集会の招待を受けて御言葉を聞きました。コロナウイルスのために私も聖堂には行けないが、携帯で御言葉を聞くのを見てとても驚きました。そして集会に参加した多くの方々が明るく笑っている姿を見て幸せでした。」(チェジュ、キム・インオク/ウィジョンブ教会キム・ミョンオク姉妹の姉)


「救われてから20年間信仰生活をしましたが、家族が一人も救われなくて心苦しかったのです。しかし夫(キム・ユンシク)がコロナウイルスのために外出ができなかったので、一緒に教会の集いをズームで見るようになりました。婦人会まで一緒に参加しながらほとんど私たち教会の人になりました。オンラインセミナーの御言葉も一緒に聞き、祈り会も一緒に参加しながらとても幸せな時間を過ごしました。」(パク・チュンファ/ウィジョンブ教会)


「私は救いは受けましたが、教会には色んな事情があって出られずにいました。今回、コロナウイルスのために教会の姉妹がズームでの集いに招待してくれらので、1ヵ月間ずっと婦人会と礼拝に参加して御言葉を聞きました。コロナウイルスがとても怖かったが、今はとても平安になり、大変な時期に私を思い出してくれるのは教会しかないという心が生じました。集会の御言葉を聞きながら、行いではなく、恵みによって価なしに義と認められたという御言葉を信じれば天国に行くように、今まで教会に行けませんでしたが、恵みで私に御言葉を聞かせ、私を忘れずにいた教会にとても感謝いたします。」(ウィ・ミスク/ミン・ラクトン)


「マラウイに短期宣教に行ったウィジョンブ教会のチョ・ユビン姉妹が証をし、その娘と会うために集会に参加したお父さんが教会に心を開いて御言葉を聞いています。」(短期宣教師チョ・ユビン姉妹の両親)


「昨年のカンタータに団体で参加した国家機関配下組織の愛国者遺族会の会長が、私たちに心を開いて修養会と集会に参加しましたが、今回のオンライン集会にも参加して福音を聞いて喜びました。」(チョン・ギジュン/ 愛国者遺族会の会長)


今回、コロナウイルスが始まるとき「コロナウイルスにことで私たちは信仰を学び、訓練する時間になるだろう。準備をした人と、何もしない人は明らかに違う」と言いました。今回のオンライン集会は、コロナウイルスという状況を越え、私たちを信仰で足を踏み出させ、信仰を学ばせ、私たちを訓練させている。私たちはイエスのように生きたくなくても、イエスのプログラムがすべて装着された人々だから、イエスとして生きるしかなく、神様は私たちを通して驚くほど働いてくださった。オンライン集会を通して、コロナウイルスのせいで何もできないという考えに留まっていた兄弟姉妹に、御言葉だけを信じて立たせる祝福の時間を与え、コロナウイルスのせいではなく、これによって大きくて驚くべき福音の歴史が私たちを通して起き上がり、福音が力強く伝播されるのを見ると感謝する。

5月10~13日まで行われるパク・オクス牧師オンライン聖書セミナーを通して起こる神様の歴史がさらに期待され、希望に満ちている。