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【韓国】聖書セミナーの準備、全国の聖徒のための伝道者訓練課程

投稿者
goodnews2
投稿日
2022-05-12 13:43
閲覧数
449
|5月の全国聖書セミナーを控え、聖徒のための伝道者訓練課程を実施
|パク・オクス牧師、3日間、聖徒たちに福音伝道者としての生き方を提示
|聖徒たち、神の御心に従って福音を伝える人生を生きること





2022年、パク・オクス牧師の聖書セミナーを控えて「伝道者訓練課程」が行われた。

グッドニュース宣教会は全国の聖徒を対象にした伝道者訓練課程を2日の夜から4日まで午前5時30分、午後7時30分に1日2回行い、「5月を迎えすべての聖徒が全世界に福音を伝えることに用いられることを願う神様の御心に従って上半期伝道者訓練課程を開催する」と趣旨を明らかにした。

パク・オクス牧師がグッドニュース・カンナム教会で御言葉を伝え、オンラインで生放送され、全国の聖徒は自分に向けた神様の御心を聞くことができた。


神様の御言葉で聖徒の生き方を導くパク・オクス牧師



最初の時間、パク牧師は「親愛なる兄弟姉妹の皆さん、イエス・キリストの血によって救われた皆さんの人生の目標は何ですか?」と質問した後、「福音のために心を尽くして主に仕え、しもべの導きを受けながら聖徒同士の勧告と愛の心で主に仕え、主の前に立つことを願う」とし、福音のための人生の姿勢について述べた。

3日の開け方から本格的な教育が始まり、パク牧師は「自身のための人生から神様のため、また、福音のための人生に立ち返って、主が私のために働かれる祝福される人生」、「神様の計画の中でエジプトの総理となったヨセフのように、神様の栄光と喜びが現れる人生」、「恵みを与えるために人生のすべての道を塞いで主の道へ導く神様」などの内容で毎時間御言葉伝えた。

特に最後の時間には「信仰を持って神様の前に出でれば、神様はいくらでも皆さんの人生を変えて皆さんの中で新たに働いてくださる」とし、「どんな問題もイエスの前に持って行けば道が開かれます。絶対諦めないでください。私たちの限界を越えて神様が働いてくださいます。だめだと言わないで『神様がしてもだめか?神様にはできる!』と言ってください。そのようにして私たちの人生に神様の働きがたくさん現れるようにしましょう!」と力説した。



伝道者訓練過程を通して、全国の聖徒たちが変化され、恵みを受けた心を表現した。



ナム・ドゥソン長老/ソウル
牧師先生がイスラエルの最高のラビや南アフリカ各国の首脳に福音を伝えた、アメリカやメキシコでも全世界の多くの牧師たちと聖徒たちがわが宣教会の福音を聞いて救われるのを見ました。今韓国では聖書セミナーの準備に励む中、牧師先生は伝道者訓練過程を通して、私たちがどんな心で福音を伝えたらいいのか、どのように人生を生きるべきかについて語ってくださいました。私たちがその心を受け入れて人々を招待すれば、いつにも増して多くの方々が参加して救われると信じます。とても良い心を得て帰ることができ、感謝します。

ユ・インドク執事/ソウル
伝道者訓練課程の御言葉を通して、いくら難しいことに遭っても、また軟弱なために道がなくても、イエス様には方法があるとし、イエス様だけが道であり生命だとおっしゃいました。私の考えの限界を越えてイエス様を頼れば、イエス様が私の人生の中でも力強く働いてくださるという気がして感謝しました。



ソン・ビョンミ姉妹/イルサン
パク牧師の御言葉を聞きながら、私たちが救われた後に神様の御心と計画を明確に知っていれば、私たちの人生は祝福に導かれると思いました。私を救ってくださった神様、その神様によって生きるために教会にいただけなのに、子供が恵みの中で育ち、また教会を離れていた母も最近教会に再び戻りました。パク牧師の人生を導いたように、救われた私たちも神様が導き、祝福してくださると信じます。

パク・ジュンヨン長老/キムチョン
朝に伝道者訓練課程の御言葉を聞きながらとても感謝しました。牧師であってもしもべや教会を信じなければ、不幸になり堕落します。不幸に生きた人でも、また病で死んでいく人でも、しもべの御言葉を信じて受け入れれば、その人生は祝福に変わります。振り返れば真面目ではない私はただ教会としもべを信じただけなのに、1987年に救われた後、神様は私の信仰や健康、事業やお金、また子供たちを育てることまですべてを助けてくださいました。主の中で教会と福音に仕え、恵みの人生に導いてくださった教会としもべに感謝します。牧師先生を通して、私の残りの人生も福音伝道者として生きるようにしてくださる神様の恵みに感謝します。



イ・ドンジョ兄弟/テグ
サウルは神様の恵みで王になったが、神様の声を正確に聞かず自分の考えについていったことによって、神様はサウルを捨てるしかありませんでした。聖書セミナーを控えて御言葉を聞きながら、教会の声が聞こえたとき、アマレクのような私の肉の思いや声をすべて聖絶しなければ、サウルのように捨てられるしかないということを知ることができて感謝しました。

ソ・ギョンヒ兄弟/クミ
神様は私たちに福音だけのために生きられるようにしてくださったのに、サタンは考えを通して私たちを間違ったところに引っ張っていくという話を聞いて、私もサウルのように自分の良い考えに従って生きていたということを知りました。サタンが考えを通して不幸のほうに引っ張ろうとするとき、自分の努力でその考えを捨てるのではなく、いつでもしもべや教会に打ち明ければ、教会が解決してくださるという信仰が生じました。牧師先生が「これから何のために生きるのか。自分の老後や未来や子供たちを神様に委ねれば、神様がすべて責任を負ってくださる」というお話しにアーメンと言いました。これからも主のために生きたいという希望をくださり感謝します。

チョン・ナヨン姉妹/マサン
御言葉を聞くと、神様は可能なことだけでなく不可能なことも成し遂げるとおっしゃいました。「簡単に諦めず、神様が働けばできるという信仰を持ちなさい。必ず成し遂げられる神様であることを知らなければならない」という御言葉が、心の弱い私に再び信仰を持って神様を見上げるようにしてくださり感謝します。私の前には不可能に見えることが多いですが、「神様ならできるでしょう?」と駄々をこねてみたくなりました。



伝道者訓練過程を通して、全国の聖徒たちは神様の御心に従って福音を伝えながら生きることを心に決めた。聖徒たちの信仰の足取りごとに神様が共にしてご自分の栄光を現わし、聖徒たちの人生を幸せに導いてくださることに希望があふれる。

パク・オクス牧師の聖書セミナーは、インチョン(8~11日)を皮切りに、グァンジュ(12~14日)、テグ(15~18日)、デジョン(19~21日)、ソウル(23~27日)の日程で行われる。