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【海外】ホサンナ教会、2万4千人に伝えられた命の御言葉

投稿者
goodnews2
投稿日
2023-01-28 00:41
閲覧数
496
2023年、パク・オクス牧師の初の海外訪問、ホサンナ教会の2万4千人に福音を伝える

2023年、パク・オクス牧師の初の海外訪問


2万4千人の聖徒の前で力強く福音を伝えているパク・オクス牧師


全世界で第2位の人口を占めているインドは人口数ほど言語や文化、宗教及び階層が多様な国である。様々な文化の人々が共存しながら暮らしているインドはいつも活気あふれている。そのようなインドもコロナにより過去2年間オンライン活動をしてきたが、2022年からオフライン活動を再開した。インドを福音で染めようというしもべの話のように、2022年の1年間、イースターカンタータツアー、修養会、聖書セミナー、CLF、クリスマスツアーなど、様々な行事を通して多くの人が福音を聞いた。


左側の上から時計回りで

1)キリスト教指導者フォーラムCLF 2)オフライン修養会
3)青年ワークショップ 4)クリスマスツアー

インドは人口の80%がヒンズー教なのでキリスト教に対する迫害がひどい国である。しかし、国々をあなたへのゆずりとして与えるという約束の御言葉に従って1998年に教会が建てられ、現在はオリッサ、ハイデラバード、デリー、ムンバイなどを中心に教会に福音が宣べ伝えられている。最近では人口の密集地域を中心に福音が伝わる中、パク・オクス牧師は2023年初めての海外訪問としてインドを訪れた。

インド全地域の教役者たちや兄弟姉妹たちは神のしもべが訪問する喜びの中でCLFと聖書セミナーを広報した。4日間の伝道旅行のために入国したパク・オクス牧師の到着後の予定はホサンナ教会での日曜礼拝で始まった。


サムエル・ブラ牧師は昨年、韓国での大伝道集会により救いを受け、パク・オクス牧師と面談をした。(左から一番目)


パク・オクス牧師をホサンナ教会に招待した方は、新しい契約のビジョン宣教会の会長であるインドのサムエル・ブラ牧師である。彼は去年、韓国での大伝道集会に参加して救われた。彼は「今日のうれしい知らせはイエスが私たちを完璧にして、完全にして、贖われたということです。この義の福音がインドに力強く伝えられれば、数百万人の人が変わることでしょう」と証をした。彼はパク・オクス牧師に「先生、私が2万人を集めておきます。インドに来て必ず日曜礼拝に御言葉を伝えてください」と言われ、パク・オクス牧師をインドに招待した。


ホサンナ教会


そのようにして行われたホサンナ教会での日曜礼拝。ホサンナ教会は5万人の聖徒が通い1300地域教会の中でも、インドでは最も大きい宣教会の1つである。15日の午前、ホサンナ教会で行われた日曜礼拝には2万4千人が参加した。


グラシアス合唱団の歌に歓声を上げるホサンナ教会の聖徒たち


グラシアス合唱団は美しい音楽を披露し、キリスト教の国民的讃美歌として知られている『レキンチャレニ(永遠の賛美)』と『ハレルヤ ストゥティ マヒマ(ハレルヤ、ほめたたえます)』を現地語で唄い、人々に感動を与えた。


パク・オクス牧師に花束を手渡し迎え入れるジョン・ウェスリー牧師


続いて、ホサンナ教会のジョン・ウェスリー代表牧師は「国々をあなたへのゆずりとして与えるという御言葉を約束として受けてこれまで60年間多くの弟子を養成して全世界に数千個の教会を建てられた神のしもべをお招きできてうれしい」とパク・オクス牧師を紹介した。


力強く御言葉を伝えているパク・オクス牧師


パク・オクス牧師は久しぶりにインドを訪れてとてもうれしいと感想を述べ、ルカの福音書10章の強盗に会った人の話で御言葉を始められた。



御言葉に耳をすませている聖徒たち


「私たちに義の服が着せられました。服を着れば恥ずかしくないように、イエスの義が私たちの罪と軟弱さ、問題を隠されました。神が私たちに義人だと言われました。私たちの罪が全て洗われました。これを信じることがイエスを信じることです」

 



 

日曜礼拝の後にジョン・ウェスリー牧師は「パク・オクス牧師の御言葉の中に神の御心と栄光を見ることができました。これからもパク・オクス牧師を招き御言葉を聞きたい」と伝えた。「聖なる人は手を挙げてください」という要請に聖徒たちはアーメンで応えながら手を挙げ、新しく分かった福音の御言葉に感動した。


私たちの罪がどのように移されたか、耳をすませて聞いている。



新しい御言葉の世界に導かれて感謝だと話すビザヤ


「パク・オクス牧師は私たちを新しい御言葉の世界へ導いてくださいました。私は今日、生まれ変わりました。これ以上罪人ではないからです。私は義人です。聖書がそのように話しています。真理を教えてくださって感謝します。心から大きな力が湧いてきます」ビザヤ、ホサンナ教会


シャンティ、ホサンナ教会の聖徒


「本当に驚いてしまう御言葉です、聞いている間ずっと幸せでした。私は長い間自分が罪人だと思っていました。しかし聖書は私が義人だと言われています。ヘブル書10章を通して、私が全うされたという事実を知り、とてもうれしいです」シャンティ、ホサンナ教会


聖なる人になった人は手を挙げるように話すとアーメンと言いながら手を挙げる聖徒たち


夜には各地域の代表牧会者たち、VIPとの面談が行われた。ビゼワダ牧会者連合会の会長ビシュア・プラサド牧師と彼の側近牧師2人はパク・オクスと面談をした。パク・オクス牧師は十戒と新しい契約について説明しながら、エレミヤ31章の34節「わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さない」と御言葉を伝えた。

ビシュア・プラサド牧師は「今日、パク・オクス牧師が伝えてくださった御言葉は初めて聞く御言葉です」と言われて、「イエスが来られたのは律法を無効にするためではなく立てるためであるという御言葉がとても良かったです。パク・オクス牧師がインドに来てくださりとても感謝しています」と話した。


パク・オクス牧師と面談をしたビシュア・プラサド牧師(左から二番目)と彼の側近


聖書に込められている神の御心を全世界に伝えるパク・オクス牧師が2023年初めての海外訪問として訪ねたインド。神はご自分のしもべを通してこの地に福音を伝えられ、多くの人々の心を開いている。パク・オクス牧師の歩みはCLFへつながる。

 

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