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【中華圏】1995年に中国姜家店郷で始まった中国人修養会、30年後に韓国のキムチョンで開催される。
Author
goodnews
Date
2025-08-11 09:40
Views
659

2025 IYFワールドキャンプが去る7日(日)、釜山で『つながる世界』をテーマに7泊8日のスケジュールでスタートした。28回目を迎えるこのキャンプは、毎年市民と共にコンサート形式で開会式を行ってきた。開会式は、キャンプ参加者および市民約2万5千人が出席する中、BEXCO第1展示場で華やかに開催された。

7月16日から19日までの3泊4日間、キムチョンで「在韓中国人サマーキャンプ」が開催された。今回の中国人サマーキャンプは、グッドニュース・カンナム教会が主管し、インチョン教会、アンサン教会、クムチョン教会が人々を招待して行われた。キャンプには250あまりの人々が参加し、福音を聞いて幸せを見つけた恵みあふれる時間となった。

キムチョン教会の合唱団の美しい賛美歌朝鮮王朝末期から日本による植民地時代、そして朝鮮戦争のときに中国の東北地域(満州)に移住した韓国人とその子孫を「朝鮮族」と呼ぶ。彼らは長い間、中国国籍を持って生きてきたが、現在は多くの人々が故郷である韓国に戻ってきて、韓国国籍をもらって暮らしている。ソウルやインチョン、アンサンをはじめ、全国各地には中国から来た多くの兄弟姉妹がいる。今回の中国人キャンプは、中国と韓国の両国で異邦人として暮らし、苦しい人生の中でイエスと出会って真の幸せを享受している人たちが、彼らの家族や親戚に福音を伝えるためのキャンプでもあった。特に、彼らが集まって暮らすソウルのデリム洞とクロ洞からは70歳以上のお年寄りの方々も多く参加した。

福音クラスで御言葉を聞きながら幸せそうな参加者たち
真夏の熱気を冷ましてくれる梅雨とともに始まった中国人サマーキャンプは、従来のキャンプと同様に様々なプログラムが取り入れられた。毎晩、ダンスと合唱、ミュージカル公演の後はイ・ハンギュ牧師が講演をした。イ・ハンギュ牧師は、創造主である神様と完璧である聖書、そして福音を主題に御言葉を伝えた。

幕屋の展示会で説明を聞く参加者たち
明け方と午前には中国語と韓国語の福音クラスが開かれた。中国語の福音クラスには、国際結婚などで韓国に暮らしているが、慣れない韓国語で困っていた中国人の兄弟姉妹たちが中国語で福音を聞くことができた。それから信仰相談を通して心の問題が解決でき、福音が心に明確に刻まれる恵みを受けた。

大きな笑いをプレゼントしたレクリエーション
午後には、幕屋の展示会や温泉訪問、レクリエーションなどで楽しい時間となった。言葉だけで聞いていた幕屋を直接見ることで、贖罪のためのいけにえとイエスの贖いについてより明確に知るようになった。また、温泉と楽しいレクリエーションを通してさらに心を開いた。

パク・オクス牧師の特別講演
金曜日の午前にはグッドニュース宣教会の設立者パク・オクス牧師の特別講演があった。 パク・オクス牧師は30年前、中国の姜家店郷で開かれた中国人修養会で福音を伝えたことがある。司会者が、その時の修養会に参加した方が今もここにいるのかと尋ねると、多くの兄弟姉妹が手を挙げた。1995年、中国人修養会で救われた彼らが、2025年に韓国のキムチョンで開かれたサマーキャンプで、再びパク・オクス牧師の御言葉を聞く感動的な瞬間だった。パク・オクス牧師は使徒の働き9章の御言葉を通して「イエス様が私たちの罪を赦されたことを知れば、イエス様との仲が近くなり私たちの人生が変わる。罪の赦しを受けたら私たちとイエス様が同じになり、イエス様が私たちの人生の中で働かれる」とし、福音と共に信仰の人生を送るようにする神様について伝えた。

中国同胞シルバーたちの特別公演
デリム洞とクロ洞から新しく参加したお年寄りの方々が大きな恵みを受けた。クロ洞に住むキム・ジョンヒさん(81歳)は、「こんな話は初めて聞く。私の罪がすべてなくなった」と感想を述べ、夫のキム・ビョンチャンさん(81歳)も「他の教会に1年間通ったが、この修養会に来て福音を聞き、昨日の夕方に救われた」と感激していた。ふたりは第4次カンヌン・サマーキャンプにも一緒に参加する予定だ。

幸せに浸って御言葉を聞いているペク・ヨンソク兄弟(右)
キム・スンリョン姉妹の夫ペク・ヨンソクさん(83歳)は教会に心を閉ざしていて、挙動も不自由だったため何度招待しても修養会には行かなかった。ところが、キムチョン大学で中国人修養会が開かれるということを聞き、「一度行ってみたい」と思い、車椅子に乗って参加することとなった。参加後には「ご飯もおいしく、御言葉が本当に良かった」とし、福音クラスに参加して救いを確信して喜んだ。

今回のキャンプを準備したカンナム教会のユ・インドク伝道師は「ワールドキャンプを終えてすぐに中国人修養会を準備したため不十分な部分も多かったが、すべての過程で神様が助けてくださることを見ることができた。多くの方々が救われた。個人的には、長老教会の宣教師出身である父親が来て、パク・オクス牧師の御言葉を聞いて心を開いてくれたことで神様に心から感謝する」と感想を明らかにした。
カンナム教会のイ・イサク兄弟は「サマーキャンプの広報や伝道する過程は大変だったが、神様の働きで250あまりの人々が申し込むのを見て驚いた。そんな中、一番心配していたデリム洞とクロ洞から来られた36人の高齢者の方々のうち、半分以上が救われて私たちの宣教会に心を開くのを見た。実に神様の働きに驚き、感謝する」と証した。
30年前、中国に福音の種を蒔いた神様が、引き続き美しい実を結ぶようにした。韓国にも多くの外国人が住み着く今、神様は引き続き中華圏の人々に福音を伝えるように働かれる。今年の冬にも中国人のための冬季キャンプを企画している。神様がより大きく働かれることを期待する。




