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【ドミニカ】ドミニカ共和国に響き渡った福音、イ・ハンギュ牧師招請聖書セミナー
Author
goodnews
Date
2025-09-24 19:04
Views
175
ドミニカ共和国は9月9日(火)から11日(木)までグッドニューステグ教会のイ・ハンギュ牧師を招待して聖書セミナーを開催した。今回の聖書セミナーは、二日間はドミニカ共和国の聖徒らを対象に、最終日はハイチの聖徒らを対象に行われた。


「公演を準備する中で大きな負担もありました。しかし、神様が聖書セミナーを喜ばれ、助けてくださっているのを見て感謝しました。牧師先生は私たちのためにピザやチキンを買ってくださり、教会の兄弟たちも夜遅くまで壇上を作ってくださいました。特に先生方は、私たちのために毎日遅くまで尽力してくださいました。セソリ音楽学校の学生であることを、神様に感謝し、誇りに思います。何よりも、長い間教会を離れていた母が今回の聖書セミナーに続けて来られ、心を大きく開いてくださったことを感謝します。」〈クリストフェ、音楽学校の学生〉
「私の子どもがセソリ音楽学校に通っています。家に帰ると、いつも学校で聞いたマインド教育の話を私にしてくれました。今日こうして直接御言葉を聞きながら、このような学校に子どもを通わせることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちのために心を尽くしてくださった先生方と学校に心から感謝を申し上げます。これから学校が行うすべての活動に、ぜひ我が子を参加させたいと思います」〈アンヘラ、保護者〉
「毎年、学校のコンサートのたびにこの教会に来ていました。ここ数年、学校の施設があまりにも老朽化していて改善もなかったため、子どもを通わせるときも心が安らかではありませんでした。しかし今日来てみると、短期間で学校が非常に良くなっていて驚きました。新学期が始まり、子どもたちは学校に行くのを楽しみにしており、また学校で講義を聞くのも好きです。教会の皆さんが、私たちの子どもたちのために心を尽くして働いてくださり、本当に感謝しています。特に今日、『永遠に義とされた』という御言葉は私の魂を揺さぶりました。神様がひとり子を送り、私のすべての罪の代価を支払ってくださったことに栄光をささげます。そして、この真理を伝えてくださる学校と教会に感謝いたします。もし私にできることがあれば、いつでもお手伝いさせていただきます」〈ビクター、保護者〉
パク・オクス牧師は、今年3月にイ・ハンソル宣教師がサンティアゴに派遣された際、「イ・ハンソル宣教師だけでサンティアゴに行くのではなく、イエス様が共に行ってくださることに感謝します」と祈られたが、今回の聖書セミナーを通して、主の約束どおりイエスが働かれるのをすべての人が目の当たりにすることができた。今後、ドミニカ共和国でさらに驚くべき働きをなさる神を期待している。
イ・ハンギュ牧師一行を迎えるドミニカ共和国のセソリ音楽学校の学生たち
聖書セミナーに参加するために受付をしている参加者たち
多彩な賛美を披露したセソリ音楽学校の学生たち
多彩な賛美を披露したセソリ音楽学校の学生たち
多彩な賛美を披露したセソリ音楽学校の学生たち
多彩な賛美を披露したセソリ音楽学校の学生たち
ドミニカ共和国セソリ音楽学校の学生たちの澄み切った清らかな歌声が、礼拝堂いっぱいに響き渡った。未熟な部分もあったが、教会全体が彼らの演奏のために心を合わせていることが感じられ、学生たちはその愛に支えられて、喜びにあふれる心で賛美を捧げた。聖書セミナーに参加した人々は熱い拍手で応え、心を大きく開いた。学生たちの演奏はセミナーをさらに豊かにし、御言葉を聞く前にすでに参加者の心を深い感動で満たしていた。
力強く御言葉を伝えるグッドニューステグ教会のイ・ハンギュ牧師
真剣に御言葉を聞いている参加者たち
真剣に御言葉を聞いている参加者たち

真剣に御言葉を聞いている参加者たち

真剣に御言葉を聞いている参加者たち
イ・ハンギュ牧師は、イザヤ書53章とローマ書3章を通して福音を伝えた。「イザヤ書53章には、『私たちすべての咎を彼に負わせた』と記されています。ここで言う『私たち』の中には、必ず私自身が含まれなければなりません。つまり、“私たちすべての咎”とは、“私のすべての罪”をイエス様に負わせたという意味なのです。イエス様は、私のすべての罪の代価を支払うためにこの世に来られ、その罪を引き受け、十字架で死なれました。イエス様がただ一度、十字架で死なれたことによって、私たちのすべての罪の代価は完全に支払われました。だからこそ、私たちはその血によって義とされたのです。イエスの血が、私たちを永遠に義とされたのです」
「私も今、永遠に義とされました」と手を挙げ、主に栄光をささげる参加者たち
「公演を準備する中で大きな負担もありました。しかし、神様が聖書セミナーを喜ばれ、助けてくださっているのを見て感謝しました。牧師先生は私たちのためにピザやチキンを買ってくださり、教会の兄弟たちも夜遅くまで壇上を作ってくださいました。特に先生方は、私たちのために毎日遅くまで尽力してくださいました。セソリ音楽学校の学生であることを、神様に感謝し、誇りに思います。何よりも、長い間教会を離れていた母が今回の聖書セミナーに続けて来られ、心を大きく開いてくださったことを感謝します。」〈クリストフェ、音楽学校の学生〉
「私の子どもがセソリ音楽学校に通っています。家に帰ると、いつも学校で聞いたマインド教育の話を私にしてくれました。今日こうして直接御言葉を聞きながら、このような学校に子どもを通わせることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちのために心を尽くしてくださった先生方と学校に心から感謝を申し上げます。これから学校が行うすべての活動に、ぜひ我が子を参加させたいと思います」〈アンヘラ、保護者〉
「毎年、学校のコンサートのたびにこの教会に来ていました。ここ数年、学校の施設があまりにも老朽化していて改善もなかったため、子どもを通わせるときも心が安らかではありませんでした。しかし今日来てみると、短期間で学校が非常に良くなっていて驚きました。新学期が始まり、子どもたちは学校に行くのを楽しみにしており、また学校で講義を聞くのも好きです。教会の皆さんが、私たちの子どもたちのために心を尽くして働いてくださり、本当に感謝しています。特に今日、『永遠に義とされた』という御言葉は私の魂を揺さぶりました。神様がひとり子を送り、私のすべての罪の代価を支払ってくださったことに栄光をささげます。そして、この真理を伝えてくださる学校と教会に感謝いたします。もし私にできることがあれば、いつでもお手伝いさせていただきます」〈ビクター、保護者〉
聖書セミナー後、皆での記念撮影
パク・オクス牧師は、今年3月にイ・ハンソル宣教師がサンティアゴに派遣された際、「イ・ハンソル宣教師だけでサンティアゴに行くのではなく、イエス様が共に行ってくださることに感謝します」と祈られたが、今回の聖書セミナーを通して、主の約束どおりイエスが働かれるのをすべての人が目の当たりにすることができた。今後、ドミニカ共和国でさらに驚くべき働きをなさる神を期待している。




