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[アメリカ]パク・オクス牧師は、アメリカ・ニューヨーク教会とマンハッタン教会を訪問
Author
goodnews
Date
2025-10-25 20:23
Views
98
パク・オクス牧師は10月7日に、アメリカ・ニューヨークを訪問し、現地の聖徒たちと交流の時を持った。今回の訪問には、ニューヨーク近郊の教会に通う聖徒たちも多く参加し、パク牧師の訪問を心から歓迎した。


初日である7日の夜、マハナイムで開かれた夜の集会は多彩な公演でその幕を開けた。続いて音楽学校の学生たちと、ニューヨーク教会の合唱団による公演は、御言葉を聞く前の参加者たちの心をほぐした。

講師のパク・オクス牧師は御言葉を伝える前に、ニューヨークへ来ることが出来たのは神の導きによるもだと語り、神に感謝の気持ちを表した。
「ニューヨークに来て皆さんにお会いできて、とてもうれしく思います。ニューヨーク中を救おうという大きなビジョンを持ち、何一つ不足のないほど豊かな備えがされています。教会は、最初は小さく見えましたが、今では力強く働く宣教教会になりました」
パク・オクス牧師は、使徒の働き3章の御言葉を引用しながら、祈りを通して神が働かれる信仰の世界について伝えた。
「信仰生活をしていると、後になって『あの時イエスが働いておられたのだ』と悟るようになります。ペテロとヨハネは自分には何もなかったかのように見えましたが、彼らの内におられるイエスは、全てを持っておられたのです」と語り、次のように続けた。
「私たちが苦しく、辛く、問題を抱えている時でも、私たちの父は神様です。先が見えず真っ暗な時こそ、神様に向き心を開かなければなりません。神様は決して嘘をつかず、私たちの祈りを必ず聞きてくださいます。」
「私は信仰が強い人間ではありませんが、神様に求めるたびに、神様は必ず応えてくださいました。そうして一度、二度の経験を重ねる中で、信仰が育まれていったのです。皆さんも大変な時には、真剣に神様に求めてください。神様は必ず祈りを聞いてくださいます。」
パク・オクス牧師、マンハッタン教会を訪問
10月8日(現地時間)、グッドニュース宣教会の設立者であるパク・オクス牧師が、グッドニュースマンハッタン教会を訪問し、神学校卒業生の集いを導いた。午前10時30分から開かれた集いには、約200名の卒業生と聖徒たちが参加した。


イベントの冒頭では、ソン・チュンファン牧師(グッドニュースマンハッタン教会)が礼拝堂を得た経緯について証を語った。
ソン牧師は次のように話した。
「数年前、私はパク先生のもとに交わりを受けに伺いました。『先生、私たちの教会は財政的に苦しい状況です』と相談したところ、先生は『神様がマンハッタンに礼拝堂を与えられるから、大きな礼拝堂を購入しなさい』とおっしゃいました。最初は先の見通しがまったく立たなかったのですが、パク先生が粘り強く私の心と戦ってくださり、状況ではなく神様を信じるように導いてくださいました。その過程の中で、私たちは本当に幸せでした。イスラエルの民が荒野で毎日マナを与えられて食べたように、神様が毎日助けてくださいました。私たちの心を導き、神様を経験させてくださった神のしもべに心から感謝しています。」と伝えた。

神学校の卒業生であるキム・ユノク姉妹は、自身の病と信仰の証を語った。
「初めて癌の診断を受けたとき、私の人生は絶望の闇のなかにありました。しかし、この癌をきっかけにパク先生と出会い、神様の御心を知る事が出来ました。そして、神様が私の人生を全く新しいものにしてくださいました。」
その後キム・ユノク姉妹は『Coffee & Fellowship』というオンライン集会を通して女性たちを招き、福音を伝える働きを始め、多くの人々が救われたと証をした。彼女の話は、参加者たちに福音の力の大きさを深く感じさせた。


この日の集いでは、ライチャースボーイズ合唱団による特別賛美が行われた。美しいハーモニーで神を讃える合唱団の舞台は参加者たちの心を温め、盛大な拍手が送られた。


最後に、パク・オクス牧師はローマ書6章の御言葉を中心に「小さなイエスの人生」というテーマで説教を行った。
「私たちが覚えるべきことは、『私は罪の赦しを受けた』ということです。以前は肉の欲望に従って生きていましたが、今は私の内におられるイエスの御心に従って生きていかなければなりません。イエスと心を一つにすれば、驚くべき変化が起こります。この時代、私たちは『小さなイエス』となったのです。皆さんが福音を伝えれば、救われる人が起こされ、聖霊がその働きを成し遂げられます。多くの人はサタンに騙されて肉の欲望に従って、暗くて悲惨な人生を送っています。しかし、私たちはその中から驚くべき救いを受けた者です。皆さんは普通の人ではありません。大統領になるよりも、はるかに素晴らしい祝福を受けたのです。皆さんはイエスと同じ存在です。これからは騙されないで、イエスと心を一つにしながら、毎日神様の御心に導かれて、『小さなイエス』として生きてください。」


パク・オクス牧師のメッセージを通して参加者たちは、「自分は取るに足りない存在に見えるかもしれないが、神様は罪の赦しという最大の贈り物を与えてくださった」と改めて悟った。「私たちの内におられるイエスを頼り福音を伝えていく時、ニューヨークに神の働きが広がる」という希望を胸に抱くようになった。

メンフィスベルダンスチームによる『Say Yes』ダンス公演

初日である7日の夜、マハナイムで開かれた夜の集会は多彩な公演でその幕を開けた。続いて音楽学校の学生たちと、ニューヨーク教会の合唱団による公演は、御言葉を聞く前の参加者たちの心をほぐした。

講師のパク・オクス牧師は御言葉を伝える前に、ニューヨークへ来ることが出来たのは神の導きによるもだと語り、神に感謝の気持ちを表した。
「ニューヨークに来て皆さんにお会いできて、とてもうれしく思います。ニューヨーク中を救おうという大きなビジョンを持ち、何一つ不足のないほど豊かな備えがされています。教会は、最初は小さく見えましたが、今では力強く働く宣教教会になりました」
パク・オクス牧師は、使徒の働き3章の御言葉を引用しながら、祈りを通して神が働かれる信仰の世界について伝えた。
「信仰生活をしていると、後になって『あの時イエスが働いておられたのだ』と悟るようになります。ペテロとヨハネは自分には何もなかったかのように見えましたが、彼らの内におられるイエスは、全てを持っておられたのです」と語り、次のように続けた。
「私たちが苦しく、辛く、問題を抱えている時でも、私たちの父は神様です。先が見えず真っ暗な時こそ、神様に向き心を開かなければなりません。神様は決して嘘をつかず、私たちの祈りを必ず聞きてくださいます。」
「私は信仰が強い人間ではありませんが、神様に求めるたびに、神様は必ず応えてくださいました。そうして一度、二度の経験を重ねる中で、信仰が育まれていったのです。皆さんも大変な時には、真剣に神様に求めてください。神様は必ず祈りを聞いてくださいます。」
パク・オクス牧師、マンハッタン教会を訪問
10月8日(現地時間)、グッドニュース宣教会の設立者であるパク・オクス牧師が、グッドニュースマンハッタン教会を訪問し、神学校卒業生の集いを導いた。午前10時30分から開かれた集いには、約200名の卒業生と聖徒たちが参加した。


イベントの冒頭では、ソン・チュンファン牧師(グッドニュースマンハッタン教会)が礼拝堂を得た経緯について証を語った。
ソン牧師は次のように話した。
「数年前、私はパク先生のもとに交わりを受けに伺いました。『先生、私たちの教会は財政的に苦しい状況です』と相談したところ、先生は『神様がマンハッタンに礼拝堂を与えられるから、大きな礼拝堂を購入しなさい』とおっしゃいました。最初は先の見通しがまったく立たなかったのですが、パク先生が粘り強く私の心と戦ってくださり、状況ではなく神様を信じるように導いてくださいました。その過程の中で、私たちは本当に幸せでした。イスラエルの民が荒野で毎日マナを与えられて食べたように、神様が毎日助けてくださいました。私たちの心を導き、神様を経験させてくださった神のしもべに心から感謝しています。」と伝えた。

神学校の卒業生であるキム・ユノク姉妹は、自身の病と信仰の証を語った。
「初めて癌の診断を受けたとき、私の人生は絶望の闇のなかにありました。しかし、この癌をきっかけにパク先生と出会い、神様の御心を知る事が出来ました。そして、神様が私の人生を全く新しいものにしてくださいました。」
その後キム・ユノク姉妹は『Coffee & Fellowship』というオンライン集会を通して女性たちを招き、福音を伝える働きを始め、多くの人々が救われたと証をした。彼女の話は、参加者たちに福音の力の大きさを深く感じさせた。


この日の集いでは、ライチャースボーイズ合唱団による特別賛美が行われた。美しいハーモニーで神を讃える合唱団の舞台は参加者たちの心を温め、盛大な拍手が送られた。


最後に、パク・オクス牧師はローマ書6章の御言葉を中心に「小さなイエスの人生」というテーマで説教を行った。
「私たちが覚えるべきことは、『私は罪の赦しを受けた』ということです。以前は肉の欲望に従って生きていましたが、今は私の内におられるイエスの御心に従って生きていかなければなりません。イエスと心を一つにすれば、驚くべき変化が起こります。この時代、私たちは『小さなイエス』となったのです。皆さんが福音を伝えれば、救われる人が起こされ、聖霊がその働きを成し遂げられます。多くの人はサタンに騙されて肉の欲望に従って、暗くて悲惨な人生を送っています。しかし、私たちはその中から驚くべき救いを受けた者です。皆さんは普通の人ではありません。大統領になるよりも、はるかに素晴らしい祝福を受けたのです。皆さんはイエスと同じ存在です。これからは騙されないで、イエスと心を一つにしながら、毎日神様の御心に導かれて、『小さなイエス』として生きてください。」


パク・オクス牧師のメッセージを通して参加者たちは、「自分は取るに足りない存在に見えるかもしれないが、神様は罪の赦しという最大の贈り物を与えてくださった」と改めて悟った。「私たちの内におられるイエスを頼り福音を伝えていく時、ニューヨークに神の働きが広がる」という希望を胸に抱くようになった。




