日本教会便り 

【東京】日本の多くの学生たちに福音を伝えるための最初一歩――学生会ワークショップ

投稿者
goodnews2
投稿日
2024-04-21 01:45
閲覧数
93
3月29日から30日まで二日間グッドニュース千葉教会で中高等部学生のワークショップを行った。東京教会青年たちは山形青年ワークショップでもらった御言葉に頼って、学生たちが楽しく過ごせるようにプログラムを準備した。

学生たちは新しい友達を招待して一緒に参加した。出発してバスの中から青年たちと学生たち14人はペアになってアクションラーニングをしながら交流を始めた。

二日目の早朝の時間、学生たちは聖書を読む時間を持った。新しく参加した学生たちは初めて聖書に触るが、皆集中して一人ずつ順番で読んだ。

 


早朝の聖書読み


 


朝の運動後のグループ写真


 

午前は無人島ゲームとマインドボードゲームをした。普段言えない心の話をミッションを通して楽しく表現できる時間になった。ゲームを通して青年たちと学生たちはお互いの心を知るようになり、もっと近くなった。

 



 


マインドボードゲームと無人島ゲームをしている青年たちと学生たち


 

午後は千葉教会の庭でバーベキューをし、美味しく夕食を食べた。

 


バーベキュー


 

夜は千葉教会の中山伝道師が御言葉を伝えた。
今回のワークショップをはじめ日本の多くの学生たちに福音を伝えたいと思っている。

 


御言葉を伝えている中山伝導師


 



 


楽しんでいる学生たち


 


学生りょう君


「友達とお泊まりをする機会があまりないから、楽しかったです。そして色々と話が出来て良かったです。バーベキューと温泉が一番楽しかったです」(初めて参加した学生りょう君)

 


学生あおい君(右側)


「すそんに誘われて参加しました。午前のプログラムでやったマインドボードゲームで皆と話し合ったりして楽しかったです。そして夕飯での焼き肉が美味しかったです。次回もこういうプログラムがあったらまた参加したいです」(初めて参加した学生あおい君)

 


イ・スソン(左側)


「今回のキャンプはいつものように男一人でどうせつまらないと思っていました。その時に牧師先生がみんなに何故友達を誘わないのかと言われました。また御言葉で自分は福音を伝えられなくても『ただきて見なさい』と呼べば良いと言えわれました。それで負担だったけど友達3人を誘いました。そしたら二人の友達が来てくれることになりました。
またキャンプの夜怖い夢を見てしまい起きてしまいました。そしたら友達も眠れないでいました。その時、僕の心に福音を伝えられるチャンスだよと葛藤が起きました。そこで僕はお祈りをしました。今から友達に福音を伝えたいんですけど、僕じゃなくて神様が代わりに伝えてください。そして友達に福音を伝えることができました。最後に終わって帰る時、友達はすごく楽しかったとまた誘って欲しいと言ってくれました。すごく嬉しかったし、神様に感謝しました」(東京教会学生会イスソン)

 

「今回初めて学生会のワークショップを進行することになりましたが、神が多くの部分で恵みを施してくださいました。青年たちと一緒に準備しながら、神が考えられなかった自分の姿や足りない自分の姿をたくさん見せました。私ができないから神がもっと働いてくださいました。最初は新しい参加者もいませんでしたが、学生たちが牧師先生の御言葉を聞いて自分の友達を招待しました。その中で、神が今回新しい学生2人を送ってくださいました。本当に神に感謝します。財政的な部分でも教会の他の部署から支援をたくさん受けて、神が豊かに準備してくださいました。青年たちと一緒にプログラムを準備して一緒に参加してとても幸せな時間になりました。ワークショップが終わって帰るバスの中で学生たちに感想を聞いたら、皆楽しかったとまた参加したいと言いました。学生会を担当していますが、学生たちの心もよく分かりませんでした。神が今回の機会を通して学生たちと心を分かち合えるようにしてくださって本当に感謝します。今回のワークショップをはじめ神が日本の学生たちに福音を聞かせて、彼らが救われることを信じます。いろんな所で苦労してくださった方々にそして神に感謝します。」(東京教会学生会長パンズン姉妹)

 

神が日本の学生たちと青年たちを愛してくださってワークショップを許し、ワークショップを通して彼らの心を集め、これから福音のために力強く走って行くことを考えるとき感謝である。

 

 

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