タンザニア最大のワポ教団総会長との交流
タンザニアをキリストに導く驚くべき力

世界キリスト教指導者大会が世界的に開催され、タンザニアでもキリスト教指導者たちがつながり始めた。

2017年10月、ソウル聖書セミナーと世界キリスト教指導者共同記者会見に向けて韓国を訪問した、タンザニア「神様の聖会」の副会長のムヒチェビショップは、パク・オクス牧師との出会いを通して、世界キリスト教指導者大会とマインド教育が、宗教と文化の壁を越える真の青少年の変化と発展を遂げる解決策であることをみた。イスラム地域で牧会をしているムヒチェビショップはタンザニアに帰った後、2018年4月にダルエスサラームでイ・ホンモク牧師を招待し、「タンザニア青少年プログラム説明会及びマインド講演」を行い、タンザニアでの活動と協力策について意見を交わした。

その話を聞いたタンザニア最大の教団である、ワポ(WAPO)教団総会長のシルヴェスター・ガマニャー(Sylvester S. Gamanywa)牧師は、「CLFニュースを通してグッドニュース宣教会とGBS放送局の放送宣教について知りました。神様がこの福音のために私に送ってくださった天使であることが信じられました。早くパク・オクス牧師にお会いしたいです。そして、一緒に福音を伝える部分に協力したいです。」と意を伝え、イ・ホンモク牧師を招待して、100万人以上の聴取者を保有したラジオと30万人の会員を持ったインターネットTVの生放送で、日曜礼拝の時間を通して福音を伝えた。

ワポ教団とのMOU締結式は、生放送で視聴者たちに伝えられた。そしてガマニャービショップは、放送の談話中に、この福音を聞いて生まれ変わった方々に祝いの言葉を述べ、グッドニュース宣教会を知ったことが大きな祝福であることを証した。

また、イスラムの地域であるマジマティトゥ地域の教会で福音を伝えるようにし、礼拝に参加した2,500人の信徒たちに真の光であるイエス・キリストについてみことばを伝えた。

2018年5月、ワポ教団総会長のシルヴェスター・ガマニャー牧師がソウル聖書セミナーとキリスト教指導者の会に参加した。そして「タンザニアにグッドニュースを伝えてくれたグッドニュース宣教会から、世界キリスト教指導者の会に正式招待を受けて来ました。ここで聞いているパク・オクス牧師のメッセージは、韓国だけでなく、全世界が必要としている、聖書から出る純粋な福音です。キリスト教の社会では珍しいメッセージであり、わが国で本当に大きな仕事ができると思います。パク牧師に会い、私ども教会と絆を結ぶことにしました。グッドニュース宣教会が私ども教会となり、私ども教会がこのグッドニュース宣教会となって、タンザニアにTV局と放送媒体を設立し、このグッドニュースをより多くの人々に伝えることにしました。私たちは一つの教会であり、一つの信仰を持っているので、互いに助け合うことにしました。私はこのビジョンに一緒に取り組み、わが国タンザニアとアフリカ全域で共にしながら、必要であればいつでも助けたいです。ありがとうございます。」と感謝の言葉を伝えた。

また、タンザニア・アルーシャ地域に350個の教会と20万人の聖徒がいる「神様の聖会教会」の総会長のオラル・シャオ・ソシー牧師も、2018年5月、ソウル聖書セミナーと一緒に開かれたキリスト教指導者の会に参加し、「私はパク・オクス牧師の説教に大きな感銘を受けました。ここ1週間の間に聞いた牧師のみことばで、私たちの牧会が永遠に変わることを信じます。タンザニアに戻ればグッドニュース宣教会と手を組んで働きたいです。そうすれば、神様が私とタンザニア全体に祝福をくださることを信じます。」と述べた。

世界キリスト教指導者大会(CLF)と共にする間、タンザニアの5千5百万人もの人々がイエスに導かれる驚くべき歴史を目にする日が来るはずだ。