日本教会便り
【大阪】大阪教会 6月の聖書セミナー
投稿者
goodnews2
投稿日
2022-06-30 10:54
閲覧数
577
大阪教会 6月の聖書セミナー
グッドニュース大阪教会は6月23、24日の2日間、新井鐘洪牧師(埼玉教会)を招待し、「罪から抜け出して幸せを見つけた」というテーマで聖書セミナーを行った。
新井鐘洪牧師聖書セミナー
大阪教会の兄弟・姉妹達は、「福音のために生きる人々は多くても、福音だけのために生きる人々は少ない」とし、「福音だけのために生きよう」と、あちこちに散らばって市民にチラシを配り、話も交わす出会いの時を持った。蒸し暑い天気ではあったが、多くの人々が御言葉を聞いて幸せになることを望み、皆が楽しい心で伝道に臨んだ。
聖書セミナーは宣教会の紹介映像で始まった。パク・オクス牧師のイスラエルとアフリカの訪問日程を映像で視聴し、聖書セミナー講演に先立ち短期宣教師のオカリナ公演とフィリピン兄弟たちの賛美、最後にグラシアス合唱団の公演映像で人々の心を開いた。
初日午前、講師牧師はルカ15章の放蕩息子のたとえ話と悔い改めに関する話をテーマに伝えた。私たちはお金があって望むことを成し遂げるとき幸せになると思うが、本当の幸せは、罪を悟り、父なる神のもとに帰ることで、一番良いものをくださるのが父の愛だと伝えた。
続いて午後にはどのように罪が入ってきたのか、そしてその罪からは、私たちのどんな努力でも抜け出せないと言われた。
御言葉を伝える新井鐘洪牧師
二日目はヘブル10:26-29の御言葉を伝えた。「ことさらの罪」とは何か? これは、イエスが私たちの罪を贖ったのに、それを信じることができず、罪が無くなったことを認めない罪だ。
最後の夜には、大祭司として完全で永遠のイエスの贖罪を伝え、聖書は神の心、神の目で書かれている。私たちは罪人ではない。罪から離れて幸せを見つけようと伝えた。
御言葉が終わった後、各部に分かれ集まりを持った。教会と離れた兄弟・姉妹たちから新しい人々までみな集まって御言葉を考えた。一人一人心に御言葉が残る貴重な時間だった。
パート2で行われたグループ会議
大阪市民/綾香さん
出席者の綾香学生は「私は心が弱くて簡単にイライラして絶望するのに、岩の上に建てた家は洪水が来ても崩れないと言われました。神様が義だと言われたのに、私はまだ罪人だということは、御言葉を無視していると言われました。神様に感謝します」と感想を伝えた。
大阪市民/木下結衣さん
参加者の木下結衣さんは、「今回のイベント招待を受けて参加することになりました。私はもともとカトリックに通っていました。そこでは、私たちが何かをして罪が洗われると学びました。この地に来た理由と罪について正確に知ることができてとても幸せでした」と感想を伝えた。
今回の集会は日本現地牧会者の集会だっただけに、日本の聖徒たちと訪ねてきた市民たちは、より簡単で正確に御言葉を受け入れることができた。しもべの言葉に力を受けて足を踏み出すとき、神様が準備してくださった人々に会って招待することができた。これから日本全国に現地牧会者を招待して聖書セミナーを続ける予定だ。
グッドニュース大阪教会は6月23、24日の2日間、新井鐘洪牧師(埼玉教会)を招待し、「罪から抜け出して幸せを見つけた」というテーマで聖書セミナーを行った。
新井鐘洪牧師聖書セミナー
大阪教会の兄弟・姉妹達は、「福音のために生きる人々は多くても、福音だけのために生きる人々は少ない」とし、「福音だけのために生きよう」と、あちこちに散らばって市民にチラシを配り、話も交わす出会いの時を持った。蒸し暑い天気ではあったが、多くの人々が御言葉を聞いて幸せになることを望み、皆が楽しい心で伝道に臨んだ。
聖書セミナーは宣教会の紹介映像で始まった。パク・オクス牧師のイスラエルとアフリカの訪問日程を映像で視聴し、聖書セミナー講演に先立ち短期宣教師のオカリナ公演とフィリピン兄弟たちの賛美、最後にグラシアス合唱団の公演映像で人々の心を開いた。
初日午前、講師牧師はルカ15章の放蕩息子のたとえ話と悔い改めに関する話をテーマに伝えた。私たちはお金があって望むことを成し遂げるとき幸せになると思うが、本当の幸せは、罪を悟り、父なる神のもとに帰ることで、一番良いものをくださるのが父の愛だと伝えた。
続いて午後にはどのように罪が入ってきたのか、そしてその罪からは、私たちのどんな努力でも抜け出せないと言われた。
御言葉を伝える新井鐘洪牧師
二日目はヘブル10:26-29の御言葉を伝えた。「ことさらの罪」とは何か? これは、イエスが私たちの罪を贖ったのに、それを信じることができず、罪が無くなったことを認めない罪だ。
最後の夜には、大祭司として完全で永遠のイエスの贖罪を伝え、聖書は神の心、神の目で書かれている。私たちは罪人ではない。罪から離れて幸せを見つけようと伝えた。
御言葉が終わった後、各部に分かれ集まりを持った。教会と離れた兄弟・姉妹たちから新しい人々までみな集まって御言葉を考えた。一人一人心に御言葉が残る貴重な時間だった。
パート2で行われたグループ会議
大阪市民/綾香さん
出席者の綾香学生は「私は心が弱くて簡単にイライラして絶望するのに、岩の上に建てた家は洪水が来ても崩れないと言われました。神様が義だと言われたのに、私はまだ罪人だということは、御言葉を無視していると言われました。神様に感謝します」と感想を伝えた。
大阪市民/木下結衣さん
参加者の木下結衣さんは、「今回のイベント招待を受けて参加することになりました。私はもともとカトリックに通っていました。そこでは、私たちが何かをして罪が洗われると学びました。この地に来た理由と罪について正確に知ることができてとても幸せでした」と感想を伝えた。
今回の集会は日本現地牧会者の集会だっただけに、日本の聖徒たちと訪ねてきた市民たちは、より簡単で正確に御言葉を受け入れることができた。しもべの言葉に力を受けて足を踏み出すとき、神様が準備してくださった人々に会って招待することができた。これから日本全国に現地牧会者を招待して聖書セミナーを続ける予定だ。
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