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[東京] 世の罪を取り除く神の小羊
投稿者
goodnews
投稿日
2017-04-28 10:56
閲覧数
644
日本東京グットニュース教会は、4 月17 日から20 日までの4 日間、「世の罪を取り除く神の小羊」という主題で聖書セミナーを行いました。
東京グットニュース教会の聖徒は、2 月に行われた福岡と広島の、ピースフェスティバルを通し、日本に福音の扉が開かれたと言われたパク・オクス牧師先生の御言葉を心に抱き、今までマインド講演や聖書勉強で繋がった人々を招待し、多くの人がこのセミナーに参加しました。
御言葉を聞く前に毎回、東京グットニュース教会のユリ合唱団の美しい賛美が捧げられました。
講師であるグットニュースアンサン教会のイム・ミンチョン牧師は毎晩、ローマ書5 章から8 章までの順に御言葉を伝えてくれました。
初日、ローマ書5 章
“ローマ書5 章12 節このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはい
ってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類に入り込んだのである。”
私たちに罪が入ってきたとき、同じく死も訪れたました。自分自身が死んだものだと知れば、望みと期待するところはイエス様以外いません。
二日目、ローマ書6 章
“ローマ書6 章1 節、2 節では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべ
きであろうか。断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、そのなかに生きてお
られるだろうか。”
私たちは生まれた時からすでに死んだ者として生まれました。悪な心が上がってきたとき、その心が自分の心であると考えるため、その考えに溺れるのです。御言葉では私たちは罪を犯すことができないと言われました。ただ罪を犯すことができるとサタンが騙してくるだけです。
三日目、ローマ書7 章
“ローマ書7 章4 節「わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。”
私たちは律法通りに生きれないので、イエス様と共に十字架に架けられて死んだのです。
四日目、ローマ書8 章
“ローマ書8 章8 節、9 節また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。しかし、神の御霊があなたが
たの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。”
ローマ書8 章33 節だれが、神の選ばれた者たちを訴えるのか。神は彼らを義とされるのである。
神様は霊なのか肉なのかを判断するときに、私自身を見ず、私の中にいる霊を見られる。神様が私を清いと言われたために、誰も私を罪に定めることはできません。
御言葉が終わった後、役員及び壮年、婦人、青年に分かれて集まって交わる時間をくださいました。神様が御言葉を通して聖徒の心を開き、力強く働かれることに感謝しました。
青年会、イ・ヂヒ姉妹は「このセミナーで牧師先生の御言葉を聞き、私の考えと御言葉の間に、正確に線を引くことができました。私から上がってくる考えは、サタンが与えるものであり、私はすでに死んでいる者であるため、考えも感情も無いという事を知りました。だから、なにかに縛られる必要はないことを知りました。私が何かをやらうと努力をするのではなく、私の中にいるイエス様が働かれるのであって、働いてくださると約束された神様にとても感謝します。」と言われました。
またセミナーに初めて参加された川島さんは「信仰を持つという事は、難しいことだと思っていました。しかし私の中の罪と私は別物であり、罪が私を騙しているという事を知りました。私には信仰が無く、不足であるため、だから私にイエス様を与えてくださったという御言葉を聞いて心から感謝しました。」と、証をして喜ばれました。
今回の聖書セミナーは東京グットニュース教会の聖徒一人一人の心に、神様が、ご自身の御言葉をもう一度正確に立たされたと思うと、とても感謝しました。また、自分自身を見た時には不足で軟弱であるけど、私の中におられるイエス様が働かれ、前に進んだときに、神様が準備されたすべての能力を思うぞんぶん使う事が出来ると思いました。これから次々と日本にいる多くの人々に御言葉が伝わり、その心に力強く働かれる神様を思うだけで、喜びと希望でいっぱいになりました。