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【ニュージーランド】 サモアの人々へのクリスマスの贈り物
投稿者
goodnews2
投稿日
2023-12-02 22:23
閲覧数
99
-「For Unto Us」映画上映イベント
2023年11月28日と30日、グッドニュース・オークランド教会はオークランドとウェリントンにあるサモア教団サモアワーシップセンター教会でそれぞれクリスマス映画上映会を行った。
サモアワーシップセンター教団は、5月に教団の設立者が死亡したことで教団内部に多くの問題が生じ、外部教団との交流を禁止する措置が取られていた。それにもかかわらず、サモア・ワーシップセンター・ニュージーランド会長牧師であるレウリー牧師は「グッドニュース宣教会とは交流しても良い」と行事を準備してくれた。福音のために働いてくださる神様を明確に見ることができた。
イベント会場である「Living Water Worship Centre」
28日はオークランドのヘンダーソン地域にある教会で行事が行われた。オークランド西部のヘンダーソン地域にある5つの教会が連合礼拝形式で行事を準備した。平日にもかかわらず多くの人が行事に参加した。
式典でサモア賛美チームが讃えた
行事はサモア・キリスト教団の賛美で始まり、行事を支援するためにオーストラリアから来た海外奉仕団員たちの公演は参加者たちの心を喜ばせた。
公演中のオーストラリアの団員たち
グラシアス合唱団を紹介する映像を観た後にクリスマスコンサートのキャロルソングを2曲聴いた。続いて行事のメインである「For Unto Us」映画が始まった。映画が進むほど参加者たちはますますストーリーに夢中になり、随所で感動の涙を拭う音も聞こえた。
映画「For Unto Us」
クリスマスメッセージを伝えているオ宣教師
その後、グッドニュース・オークランド教会のオ・ウンテク宣教師のクリスマスメッセージがあった。オ・ウンテク宣教師は、エレミヤ書31章31-34節の御言葉を通して、新しい契約について語った。オ宣教師はイエス様がこの地に来られたのは明らかな理由がある。それは初めの契約ではなく、新しい契約を立てるためであり、それは私たちが何かをするのではなく、神様が私たちの罪のために働き、私たちの罪を二度と思い出すことはしないという新しい契約を立てるためだと話した。
メッセージの後、まだ消えていない余韻をオーストラリアの海外奉仕団員たちのダンスで最後を飾った。
ウェリントン・ポリロワの教会を借りて映画を上映した
11月30日、公演チームはニュージーランドの首都ウェリントンでサモアワーシップセンター2つの教会を対象に映画上映会を行った。これまでサモア教会とは多くの行事を共にしたが、ウェリントン地域のサモア教会とは初めてなので今回の行事がより一層意味深かった。式典でサモア教会の賛美とウェリントン地域の地域長牧師の祝辞があった。
ワーシップセンター教会の長老や執事たちが一緒に準備を手伝ってくれた
公演を見ている参加者たち
海外奉仕団員の公演と合唱団紹介映像の後、映画が始まり、静かな雰囲気の中で映画を観覧した。映画のサビ部分のイエスが生まれた場面では、すべての観客が大きな拍手でイエスの誕生を祝った。
安息日に関する御言葉を伝えているオ・ウンテク宣教師
同日、オ・ウンテク宣教師は、『安息日はイエスの影』というテーマで福音を伝えた。オ宣教師は、「安息日になれば、どんな人でも、どんな重い荷物を負っていても、全てを降ろして解放される。そのように、イエス様は私たちの罪のために来られ、私たちがイエス様を心に受け入れればどんな罪があっても全て洗われ、罪から解放される」と伝えた。
サモアワーシップセンター教団ウェリントン地域の地域長牧師であるシンア牧師は、「今回の行事はとても成功的であり、公演と映画は非常によく作られている。メッセージは私たち皆の心に、私たちの罪を解決するためにイエス様が来られたということをもう一度刻印させてくれるメッセージだった」と話した。
左から二番目がパウロ牧師
パウロ牧師（Petraワーシップセンター教会担任牧師）
「今日の行事に参加してから、なぜ会長牧師がグッドニュース宣教会と交流しろと言ったのか理解できました。公演も映画もとても良くて、メッセージは私の心の中に大きな挑戦になりました。学ぶことが多すぎて、これから私の教会でも一緒に行事をしたいです。」
シンア牧師
シンア牧師（サモアワーシップセンターウェリントン地域長）
「6月にオークランドで「希望のコンサート」をするとき参加しました。とても素敵で感銘をうけたイベントでした。その時から私たちの地域でも行事をしたいと思いましたが、今回、神様がチームを送ってくださり本当に感謝します。映画は神様が私たちを本当に愛しておられるということをもう一度思い出させてくれました。学生たちが1年間学校を休学して海外に行って奉仕するということはとても驚くべきことです。グッドニュース宣教会の青少年の活動については私たちが学ぶべきことがたくさんあります。これから我が国の若者たちもワールドキャンプに参加させたいと思います。」
ウェリントン・サモアワーシップセンター教会の映画観覧後の団体写真
サモアワーシップセンターは2018年にMOUを締結してからつながった。しかし教団内部には反対する牧師も少なくなかった。今回の行事を通して、より多くの牧師たちに福音を伝え、交流することができた。神様が大きなことを成し遂げるために働かれるのを見ることができて感謝した。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #For Unto Us #サモア
2023年11月28日と30日、グッドニュース・オークランド教会はオークランドとウェリントンにあるサモア教団サモアワーシップセンター教会でそれぞれクリスマス映画上映会を行った。
サモアワーシップセンター教団は、5月に教団の設立者が死亡したことで教団内部に多くの問題が生じ、外部教団との交流を禁止する措置が取られていた。それにもかかわらず、サモア・ワーシップセンター・ニュージーランド会長牧師であるレウリー牧師は「グッドニュース宣教会とは交流しても良い」と行事を準備してくれた。福音のために働いてくださる神様を明確に見ることができた。
イベント会場である「Living Water Worship Centre」
28日はオークランドのヘンダーソン地域にある教会で行事が行われた。オークランド西部のヘンダーソン地域にある5つの教会が連合礼拝形式で行事を準備した。平日にもかかわらず多くの人が行事に参加した。
式典でサモア賛美チームが讃えた
行事はサモア・キリスト教団の賛美で始まり、行事を支援するためにオーストラリアから来た海外奉仕団員たちの公演は参加者たちの心を喜ばせた。
公演中のオーストラリアの団員たち
グラシアス合唱団を紹介する映像を観た後にクリスマスコンサートのキャロルソングを2曲聴いた。続いて行事のメインである「For Unto Us」映画が始まった。映画が進むほど参加者たちはますますストーリーに夢中になり、随所で感動の涙を拭う音も聞こえた。
映画「For Unto Us」
クリスマスメッセージを伝えているオ宣教師
その後、グッドニュース・オークランド教会のオ・ウンテク宣教師のクリスマスメッセージがあった。オ・ウンテク宣教師は、エレミヤ書31章31-34節の御言葉を通して、新しい契約について語った。オ宣教師はイエス様がこの地に来られたのは明らかな理由がある。それは初めの契約ではなく、新しい契約を立てるためであり、それは私たちが何かをするのではなく、神様が私たちの罪のために働き、私たちの罪を二度と思い出すことはしないという新しい契約を立てるためだと話した。
メッセージの後、まだ消えていない余韻をオーストラリアの海外奉仕団員たちのダンスで最後を飾った。
ウェリントン・ポリロワの教会を借りて映画を上映した
11月30日、公演チームはニュージーランドの首都ウェリントンでサモアワーシップセンター2つの教会を対象に映画上映会を行った。これまでサモア教会とは多くの行事を共にしたが、ウェリントン地域のサモア教会とは初めてなので今回の行事がより一層意味深かった。式典でサモア教会の賛美とウェリントン地域の地域長牧師の祝辞があった。
ワーシップセンター教会の長老や執事たちが一緒に準備を手伝ってくれた
公演を見ている参加者たち
海外奉仕団員の公演と合唱団紹介映像の後、映画が始まり、静かな雰囲気の中で映画を観覧した。映画のサビ部分のイエスが生まれた場面では、すべての観客が大きな拍手でイエスの誕生を祝った。
安息日に関する御言葉を伝えているオ・ウンテク宣教師
同日、オ・ウンテク宣教師は、『安息日はイエスの影』というテーマで福音を伝えた。オ宣教師は、「安息日になれば、どんな人でも、どんな重い荷物を負っていても、全てを降ろして解放される。そのように、イエス様は私たちの罪のために来られ、私たちがイエス様を心に受け入れればどんな罪があっても全て洗われ、罪から解放される」と伝えた。
サモアワーシップセンター教団ウェリントン地域の地域長牧師であるシンア牧師は、「今回の行事はとても成功的であり、公演と映画は非常によく作られている。メッセージは私たち皆の心に、私たちの罪を解決するためにイエス様が来られたということをもう一度刻印させてくれるメッセージだった」と話した。
左から二番目がパウロ牧師
パウロ牧師（Petraワーシップセンター教会担任牧師）
「今日の行事に参加してから、なぜ会長牧師がグッドニュース宣教会と交流しろと言ったのか理解できました。公演も映画もとても良くて、メッセージは私の心の中に大きな挑戦になりました。学ぶことが多すぎて、これから私の教会でも一緒に行事をしたいです。」
シンア牧師
シンア牧師（サモアワーシップセンターウェリントン地域長）
「6月にオークランドで「希望のコンサート」をするとき参加しました。とても素敵で感銘をうけたイベントでした。その時から私たちの地域でも行事をしたいと思いましたが、今回、神様がチームを送ってくださり本当に感謝します。映画は神様が私たちを本当に愛しておられるということをもう一度思い出させてくれました。学生たちが1年間学校を休学して海外に行って奉仕するということはとても驚くべきことです。グッドニュース宣教会の青少年の活動については私たちが学ぶべきことがたくさんあります。これから我が国の若者たちもワールドキャンプに参加させたいと思います。」
ウェリントン・サモアワーシップセンター教会の映画観覧後の団体写真
サモアワーシップセンターは2018年にMOUを締結してからつながった。しかし教団内部には反対する牧師も少なくなかった。今回の行事を通して、より多くの牧師たちに福音を伝え、交流することができた。神様が大きなことを成し遂げるために働かれるのを見ることができて感謝した。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #For Unto Us #サモア
