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【海外】30万人に同時に伝えられた福音!

投稿者
goodnews2
投稿日
2023-12-17 11:32
閲覧数
132
-30万人の人々と一緒に行なった大規模集会
-へブル書10章14節を一緒に読み上げながら

今年1月、所々に良い知らせを伝えようという新年の御言葉で一年が始まった。2023年初海外日程としてインドを訪問したパク・オクス牧師は、新年の御言葉どおりに数多くの人々の前で福音を伝え、多くの人々が救われた。コロナ以後、10万人の前で福音が伝えられたことにも驚いたが、迫害の激しい国で神の力強い働きに皆が感動された。


2023年初海外日程としてインドを訪問したパク・オクス牧師は、新年の御言葉のように数多の人々の前で福音を伝え、多くの人々が救われた。


1月に10万人の集会を行ないながらパク・オクス牧師は「わが宣教会がインドの大きな既成教団と仲良く働くようになってとても嬉しい。次はインドの大きな教会で3日集会をしてほしい」と話した。インド教会は「しもべを通して聞こえた御言葉通りに神が働いてくださる」という思いがし、本当に神が一つ一つ道を開いてくださることを見ることができた。そのようにして繋がった教団の一つがインドのテルグ語圏(1憶人以上使用)で大きく成長しているグティバイブルミッションである。バイブルミッションはインド全地域に100万人余りの聖徒がいる教団で、特にグティ市にあるバイブルミッションは世界で一番大きい面積の祈禱院(約7万5千坪)でギネスブックに掲載されている場所である。

グティバイブルミッションの代表であるアドブタクマル牧師はアーンドラ州(グッドニュースハイデラバード教会をセンターに置く州)で20万人の聖徒を養育している牧会者として、彼は若い頃から聖徒たちに心から仕えて外部からの支援なしに教役をしながら真面目に教会を成長させた牧会者としても有名だ。この教団はとても規模が大きくて単独で働く傾向が強く、他の団体とともに活動をしたことがない。そのため、グッドニュース宣教会側から先にアドブタクマル牧師に会う準備はできなかった。


アドブタクマル牧師が講壇に外部の牧会者を招待して御言葉を聞くことは非常に異例だ。カンタータを見ながら、グッドニュース宣教会に確かな福音があると言うことを感じた彼は喜びながらグッドニュース宣教会の牧師たちを招待して御言葉を聞いた。


そのような中、アドブタ牧師の家族がカンタータ公演を見ながら心を開き、自分たちの教会でも公演してくれるように頼まれて、宣教会とつながった。神はご自身の方法で一つずつ道を開いた。

アドブタ牧師は「このようにイエスを完全に感じられる公演は生まれて初めて見ます。カンタータにはイエスが私たちのためにどんなことをされたのか、福音がそのまま溶け込んでいます。カンタータは神がくださった知恵であり、神の愛を伝える強力な道具です。この公演を作った牧師に是非会いたいです」と話した。そして宣教師の招待で韓国のワールドキャンプに参加した。


韓国ワールドキャンプCLFに参加したアドバタ牧師と家族、パク・オクス牧師の御言葉を聞きながら罪の赦しを確信し、多くの人々を集めて置くと約束し、アドブタ牧師自らパク・オクス牧師をご自身の教団の創立記念礼拝に招待した。


ワールドキャンプに参加したアドブタ牧師はグッドニュース宣教会が働く規模とパク・オクス牧師の教役に非常に驚いた。

「私は世界的に福音の働きをする人はビリー・グラハムひとりだと思いましたが、神にビリー・グラハムよりさらに大きく使わされているしもべがアジアにいるとは知りませんでした。このように驚くべきことをされているのに、今回会ったパク牧師はとても謙遜で、福音の働きを心からされる姿にとても感動しました。」

アドブタ牧師はパク・オクス牧師との交わりを通して恵みを受けて心を大きく開いた。

「多くの牧師が自分がどれほど偉大なことをしたかを話しますが、イエスが十字架で流した血の能力は話しません。ところがパク・オクス牧師はイエスの血潮が私たちの罪を永遠に洗い流した事実を正確に話してくれました。私の家族が一緒にワールドキャンプでこの福音を聞くことができて本当に幸せです。」


創立記念礼拝は12月14日にドゥブルバイブルミッション教団の祈祷院で行われた。


アドブタ牧師は自分の講壇上に外部牧師を招待しない。しかし、パク・オクス牧師が伝える福音と教役に大きな感銘を受けた彼は、自分の教会83周年創立記念礼拝の時、パク・オクス牧師を主講師に直接招待した。


30万人と共にする大規模集会で、中央会場から250キロ離れた所にいる聖徒たちも集会参加のために集まった。


パク・オクス牧師の今回の日程の中で最大な行事である創立記念礼拝は12月14日ドゥブルバイブルミッション教団の祈祷院で行われた。30万人と共にする大規模集会で、中央会場から250キロ離れている所にいる聖徒たちも集会参加のために集まり、集会に来るために乗って来た交通手段にしても33,000台余りもだ。御言葉を聞きに来た全聖徒たちの昼食のために屠ったやぎだけでも2千匹で、お米は37.5トンを消費し、食事準備のために600人余りが動員された。アドブタ牧師は今回の集会をすべての心を尽くして準備した。




教団の代表牧会者たちが参加した。


祈禱院内が人波でいっぱいになった。


祈禱院内が人波でいっぱいになった。



祈禱院の建物の中に30万人を収容することができず、建物の外にテントを設置して大型スクリーンで御言葉を聞いている。



野外テントが果てしなく広がって30万人が共にした。


今回の礼拝にはバイブルミッション教団の創立記念礼拝だったため、特別な意味を加えた。これを記念するために18キロ離れた所からアドブト牧師家族を先頭に数多くの車とバス、バイクなどで、ドゥブルバイブルミッション教団の祈禱院まで行列があった。そして行事が始まると、人々が次々と川が流れるように入ってきて、会場は黒山のような人だかりを成した。







御言葉の前にインドのせそり児童合唱団とグラシアス合唱団の舞台があった。児童合唱団は澄んだ声で「トゥルプディクチュカ(東方の星一つ)」を歌い人々の嘆声を高めた。続いてグラシアス合唱団は国民的な賛美歌「レキン・チャレーニ(神に永遠の賛美を)」と「ハレルヤ・ストゥティマヒマ(ハレルヤ、神に栄光を)」現地語で歌い人々を感動させた。













パク・オクス牧師はインドでこのような幸せな時間を過ごすことができてとても嬉しいと話し、御言葉を始めた。パク牧師はヨハネの福音書4書のサマリヤの女の話を通じて御言葉を伝えた。「サマリヤの女は心に安らぎがなかったのですが、イエスの御心をそのまま受け入れることで新しい人生を送ることができました。皆さんが誰であろうと関係なくイエスの御心をそのまま受け入れれば変わります。私たちは罪を犯すから罪人だと思います。ところが、へブル書10章14節の御言葉を見ると、神は『キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです』と言われました。『私たちは罪人』だと思う皆さんの考えに従わないで、『私たちを義と認められた』という神の御言葉に従ってください。それが信仰です。」


レイチェルスノー(Rachel Snoy)カダファ地域学生


「御言葉を初めて聞いた時とても幸せでした。牧師を通してこのように貴重な御言葉を聞くなんて、私たちは本当に恵まれています。牧師がイエスは十字架で亡くなり、私たちのすべての罪が消えたとおっしゃった時、このような御言葉があるということに本当に驚きました。神の御子の血によって私たちが救われ、私たちのすべての罪が洗い流されました。イエスの血潮によってもう私たちが地獄で苦しむ人生ではなく、御国に入るようになりました。(イエスの血潮によって)実は私たちが生れたときからすべての罪が洗い流されたということを知るようになりました。私たちの行いで救われるのではなく、神は私たちに何も期待せず、イエスだけを信じるように願いました。この部分が一番感動的です。こんなに驚くべき御言葉を伝えてくださり大変嬉しく思います。ありがとうございました。」レイチェルスノー(Rachel Snoy)カダファ地域学生


ダイヤモンド(Diamond)


「パク牧師についてたくさん聞きましたが、このように牧師を迎えできて栄光です。今日、御言葉を聞きながらとても驚きました。なぜなら、今日牧師がおっしゃったことは誰も話さないことだからです。普通の人は他のことについて話しますが、キリスト教徒が必ず知っておくべきことには焦点を合わせません。多くのキリスト教徒が自分を罪人だと思って生きています。牧師が私たちの家族と対面する時も同じことを話してくれました。イエスが私たちの罪を洗い流したとすれば、ご自身の血潮で私たちを洗い流したとすれば、私たちはもう罪人ではないと分かりました。私はその御言葉を信じます。パク牧師がここに来られて本当に幸せです。これ以上に感謝なことはありません。」ダイヤモンド(Diamond)総会長の娘


ヒマルラータ(Hemalatha)


「こんにちは。今日の御言葉を聞きながら本当に幸せでした。私たちは毎日罪を犯す者ですが、そんな私たちのためにイエスがご自身を犠牲にしました。私たちは嘘をついて盗み、姦淫するなど罪の中で生まれました。ところが、イエスが私たちの罪のためにご自身の人生をささげ、私たちの罪をすべて洗い流しました。それで本当に幸せです。今日の御言葉を通して神の祝福が私たちに臨まれました。私は実は困難が多くて心に安らぎがなかったのですが、そういう中で私はここに来ることになりました。ここに来てとても大きな祝福をもらい、私がもらった祝福を家に持って帰ります。私の家族も救われるように祈っています。イエスが私の家族も義と認められました。私たちのためにご自身の人生をささげました。罪一つ残さずに義と認められました。それで私が義人になりました。イエスは本当に偉大な方であると信じます。」ヒマルラータ(Hemalatha)

一方、夕方にVIPとの個人面談があった。VIPはダニエル・プラディップという方で現在ア―ンドラ洲与党の青年委員長を務めている。彼のお父さんはカタパで教会を運営している牧会者ですが、今回の準備期間中に主日礼拝に伝道チームを招待したりもした。彼もやはりCLFと御言葉に関心が多くて、大きな期待を持ってパク・オクス牧師と面談をした。パク・オクス牧師は「御言葉では私たちの思いと神の思いは異なると言われました。私が罪を犯しましたが、イエスが罪のあたいをすべて支払ったことを信じるのが神を信じることです」と福音を伝えました。

「今日パク牧師と個人面談ができてとても嬉しいです。牧師のような素晴らしい方がいらっしゃることは聞いたことがなくて、今日牧師を通して確かに分かったことは、私たちの罪がすでに赦されたということです。私はバプテスマを受けるとき救われたと思いました。ところが、今日交わりを受けながら私の心に明らかな御言葉がなかったことが分かりました。数多くの宗派と教会の教えのため未だに自分が罪人だと思うキリスト教徒が多いです。私もそうでした。しかし、今日パク牧師を通してイエスが私たちの罪を取り除いたために私たちがこの世を去れば御国に行けるという信仰を得られました。」ダニエル・プラディップ

インド全地域を福音で染めようというしもべの約束だけが真実に働きながら過ごした2023年、その約束に従って神は一年に10万人集会、30万人集会で2023年を美しく成し遂げた。その歩みは15日のCLFと16日にある予定の聖書セミナー(4万人余り参加予定)に続く。

 

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