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【トーゴ】世界の中心のトーゴ、1万人の聖徒のためのグランドカンファレンス

投稿者
goodnews2
投稿日
2024-02-09 09:12
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南米の日程を終えて引き続き、パク·オクス牧師一行はアフリカへと向かった。 アフリカではトーゴ、カメルーンの両国を2月7~11日に訪問する。

パク・オクス牧師一行は6日、ブラジルから出発し、パリを経て約18時間後の7日夜9時ごろ、トーゴのロメに到着した。



アフリカの西部に位置するトーゴは人口800万人の小さい国だが、福音の働きが最も力強く起きている国である。2021年にトーゴを訪問したパク・オクス牧師は15年前に伝えた、『トーゴは西アフリカの中心』という約束の御言葉を通して驚く程成長しているトーゴを見て、トーゴはこれ以上西アフリカの中心だけでなく、世界の中心というビジョンと共に1万人の聖徒という新しい約束を伝えた。その後神は、トーゴに46箇所の地域教会を建たせてくださり、多くの都市に土地を購入または寄付してもらい、教会を建てるように導いてくださった。一粒の小さな種が植えられ、多くの実を結ぶように、しもべを通して植えられた約束の御言葉がトーゴを変化させ始めた。
特にトーゴ教会では『パク・オクス牧師招待キャンプ』を開催し、『1万人聖徒の約束』が成し遂げられる現場を見るために準備する過程で今回の2月に訪問が決まり、歴代誌第二29章36節の御言葉を通して『ヒゼキヤとすべての民は、神が民のために整えてくださったことを喜んだ。このことが即座に行われたからである。』と言われたように、神がすべてのことを整えてくださり、いちじくの木はいちじくの実がなる季節があったが、主が結びなさいと言われた時こそが実をならす季節だったように、しもべを通して見せてくださった神の時にかなって兄弟姉妹たちが心を尽くして行事を準備した。兄弟姉妹たちは少なくとも1、2人から多くは数千人まで招待することを心に決めて色々な機関と団体の扉を叩き、多くの都市で市長を筆頭に色々な人を代表として送り、国立劇場3千席と外部7千席が満たされる奇跡が起きた。


空港VIPラウンジ、内務省の局長がお迎えに来た



空港VIPラウンジでロメ市長と会ってご挨拶を交わした



トーゴ政府警察のエスコートを受けながら移動した


空港にはトーゴ政府を代表して内務省がパク・オクス牧師をお迎えした。内務省局長がパク・オクス牧師をお迎えし、VIPラウンジでコシアボカ市長とも会って挨拶を交わした。次の日の8日からトーゴ政府の支援と参加で国立劇場での聖書カンファレンス、VIP面談などの日程をこなした。

トーゴ1万人聖徒のためのグランドカンファレンス

2021年11月トーゴ訪問でパク・オクス牧師は『トーゴは世界の中心、1万人の聖徒を持つ教会』という約束を伝えた。この約束にしたがってトーゴ兄弟姉妹たちは信仰によって牧会者、学生、新しい人たちを招待し、トーゴを代表する会場である国立劇場でグランドカンファレンスを開催した。また、トーゴ教会をはじめとする西アフリカ教役者及び聖徒たちは信仰の一歩を踏み出し、社会各界層のリーダーたちを招待し交流した。
グランドカンファレンスに先立ち、トーゴの各界指導者たちと面談した。


ドラ牧師チームとの面談


ドラ牧師チームとの面談でパク・オクス牧師は、創世記『夕があり、朝があった。』という御言葉で、問題があったとき『夕だ、もう朝が来ると思えればいい。』と、 心配から逃れ希望を持たせた。 それと共に「困難な時にイエスと親しくなること」を頼んだ。
ドラ牧師は「牧師さんがよく来てくださり、トーゴが恵みを受けています。来年には牧師さんを招いて大きなスタジアムで集会を行いたいです。キム宣教師と相談します。」と言った。



以後、パク牧師は福音の交わりを通して永遠の贖いを伝えた。パク牧師との交わりの後、VIPの方たちは明るくなり、慰められて希望を持った。


ドクター・モイズ面談


トーゴ最大個人病院 Viasa病院長ドクター・モイズとも面談をした。院長はトーゴで最も信頼されている医者で、福音を聞いてパク・オクス牧師の活動に感銘を受けて親しくなっている。院長は病院の職員のためのマインド教育、後援をはじめより幅広い交流を求めている。



パク牧師は旧約の罪のためのいけにえとイエス・キリストの永遠の贖いを話しながら福音を伝えた。院長は福音に感謝し、息子と一緒にカンファレンスに参加した。


国立劇場は3千人の参加者たちで埋め尽くされ、さらに多くの人が会場の外で大型スクリーンを通して参加された







さらに多くの参加者のために劇場前広場に大型スクリーンとテントを設置して7千人を収容し、計1万人余りが集まった


国立劇場は3千席規模だ。より多くの参加者のために劇場前広場に大型スクリーンとテントを設置して7千人を収容し、計1万人余りが集まった。


現地教会合唱団であるアミド·キリスト教会の合唱団










カンファレンスは盛りだくさんの公演で幕を開けた。 現地教会合唱団であるアミド·キリスト教会の合唱団、グラシアス合唱団の舞台をはじめにサファリダンス、ライチャーズダンスが続いた。


トーゴせそり少年少女合唱団は 『Jambo』、『Circle of life』などの曲で溌剌とした舞台を披露した






トーゴせそり少年少女合唱団は 『Jambo』、『Circle of life』などの曲で溌剌とした舞台を披露した。


内務省でトーゴのために献身的に働くパク・オクス牧師に功労牌を授与した


内務省でトーゴのために献身的に働くパク・オクス牧師に功労牌を授与する順序があった。VIPとして出席した内務省長官代理は祝辞の後、パク・オクス牧師に功労牌を渡した。


バイオリニストハン・ソニルの舞台



ピアニストソク・スンファンの舞台



フリオ(テナー)とイ·スヨン(ソプラノ)のデュエット舞台



合唱団のアンサンブル舞台が続いた






御言葉の前、グラシアス合唱団の舞台
フリオ(テナー)とイ·スヨン(ソプラノ)のデュエット舞台をはじめにハン・ソンイル(バイオリニスト)ソロ、ソク・スンファン(ピアニスト)ソロなどが続き、声楽アンサンブルが最後の舞台を飾った。





アフリカの歌(フランス語)が流れると客席から大きな歓声が上がり、祭りを彷彿とさせた。


パク・オクス牧師は旧約の罪のためのいけにえとイエス・キリストの十字架の犠牲による永遠の贖いを繋げて福音を伝えた。




カンファレンスの核心であるメッセージで、パク・オクス牧師は旧約の罪のためのいけにえとイエス・キリストの十字架の犠牲による永遠の贖いを繋げて福音を伝えた。
「『このようにしてすべての正しいことを実行するのは、私たちにふさわしいのです。』私たちの罪が誰に渡ったのですか」「十字架につけられる時に完了しました。私たちの罪をすべて赦されました。イエスの十字架の血が私たちの罪をすべて贖ったことを信じます。アーメン」





「世の人々が皆罪人だと言いますが、私はこの御言葉を信じて罪がすべて赦されました。その時から神が私の心に来られ、今、全世界に福音を伝えています。大統領にも会って長官にも会ってイエスがどのように罪を赦されたかを話します」
「神が私の罪をすべて赦されました。それを信じればいいのです。御言葉を信じて世界最高の国となり宣教師を派遣する学校を建てたいです。この世を福音で満たしたいです」



パク・オクス牧師はすべての参加者たちにイエス・キリストの犠牲を通じて永遠の罪の赦し、愛、そして希望に関するメッセージを伝えた。1万人余りの参加者たちは彼の御言葉に耳を傾け、イエス・キリストの十字架の犠牲による永遠の罪の赦しのメッセージを悟った。その御言葉が参加者たちの心に深く刻まれた。





トーゴ国立劇場で開かれた今回のグランドカンファレンスは、参加者たちに深い感動と新たな希望を与えた。1万人余りの参加者たちはイエス・キリストの十字架の犠牲を通じ、永遠の罪の赦しを受け入れて心から変化が始まっている。
トーゴの日程を終えたパク・オクス牧師と一行は9日の夕方カメルーンに移動し、3日間の日程を続ける。トーゴで起きた神の特別な働きがカメルーンでも続くことを期待する。

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