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【コスタリカ】ホン・オユン牧師招待聖書セミナー及び貴賓との面談

投稿者
goodnews2
投稿日
2024-02-27 08:18
閲覧数
74
-グロリア・ナバス国会副議長との面談
-プロテスタント協会会長のロナルド・バルガスと事務総長との面談
-法務部次官のエスレイン・サンチェスとの面談
-ホン・オユン牧師を招いて二日間聖書セミナー

2月20日と21日の二日間、グッドニューステグ教会のホン・オユン牧師とグッドニュースメキシコ教会のシン・ジェフン宣教師がコスタリカを訪問した。


グロリア・ナバス国会副議長との面談


 

20日の午前、ホン・オユン牧師一行はコスタリカの国会副議長の執務室でグロリア・ナバス(Gloria Navas)国会副議長と面談の時間を持った。

面談の場でホン牧師は「私たちが持っている心はアダムの中で既に故障した心です。この心では生きられないということを発見することが重要です。そしてその心を捨てて私たちの全ての罪をきれいに洗われたイエスの御心を受け入れた時、多くの人が変わるのを見てきました。軽車両に乗るのと中型車に乗るのが異なるように、自分の心を持って生きるのとイエスの御心を持って生きるのは違います。コスタリカの多くの青少年たちがイエスの御心を持って生きるならコスタリカの未来は明るいはずです」と話した。

そしてホン牧師はガーナのジョン・アッタ・ミルズ前大統領の救われた証を通して聖書に出てくる私たちの罪に対する判決文を紹介した。そして「ローマ書3章の23節には全ての人が罪を犯したと記録されています。しかし24節の御言葉にはイエスが私たち全ての人の罪の代わりに死なれたことで罪の値を支払ったのでイエスの中で私たちは義と認められています」と福音を伝えた。


グロリア・ナバス国会副議長と一緒に


 

「罪を犯した被告人の罪を検事が訴えますが、イエスが私たちの罪の審判を受けられ私たちを義と認められたという御言葉が法曹の一人の私の心を大きく打ちました。私はホン牧師の訪問が神の摂理の中で計画されていたと確信しています。今日聞いた御言葉が私に多くの感動を与え、私の心に受け入れたこの深い感銘をどのような単語で表現すれば良いのか分かりません。私は青少年犯罪においてその予防教育が最も重要だと思っています。私たちも青少年たちを正しい道に導く皆さんの団体を全身全力で手伝いたいです」-グロリア・ナバス(国会副議長)


(左側から3番目)ロナルド・バルガスプロテスタント協会会長、(右側から2番目)マウリシオ・バルベルデ牧師


 

その後、ホン牧師一行はコスタリカプロテスタント協会会長であるロナルド・バルガス(Ronald Vargas)牧師と事務総長マウリシオ・バルベルデ(Mauricio Valverde)牧師と午餐会の時間を持った。

ホン牧師は、自分は子供の時から教会に通っていたものの律法の下で苦しんでいて、そのような時に恵みの福音に会って救われたと証をした。ロナルド・バルガス牧師もまた牧会者の家庭で生まれ育ったけれど律法の行いと罪の定めの下でさまよっていた時に恵みの福音を信じて救われた証をしながらメキシコと韓国で開催されたCLFに参加しパク・オクス牧師が伝える永遠の贖いの御言葉が自分の信仰と教役に大きな助けになったと感謝の心を表した。それから3月に予定されているパク・オクス牧師招待コスタリカCLFにたくさんのコスタリカの牧会者及びリーダーたちを招待できるように心を尽くして共にすると約束した。


(右側から2番目)エスレイン・サンチェス法務部次官


 

21日の午後、ホン牧師一行はコスタリカ法務部次官執務室でエスレイン・サンチェス法務部次官と面談を行った。ホン牧師は法務部次官に「クーラーの内部構造を見ると冷風を作るだけの構造になっています。それと同じ原理で、青少年たちが幸せになるためには幸せになるしかない心の構造を作ってあげなければなりません。そのためには青少年たちに正しい思考力、自制力、交流する力を育てるマインド教育を実施しなければなりません。そして青少年たちの心をイエスの善い心とつなげた時彼らの人生は変わります」と伝えた。

次官は「現在、コスタリカに青少年強力犯罪が大きく増加する問題が発生しています。より多くの制裁とより重い刑を下す法律だけで解決する問題ではなく、皆さんが進めているマインド教育を通して彼らの考えと心に真の変化が必要だと思います」と言いながら、これからも一緒に働きたいと話した。


ゴスペルグループのバンド、リオデ・ビダの公演


 


バリトン、チェ・ジェホ兄弟の公演


二日間とも夜は、コスタリカのグッドニュースサンホセ教会でホン・オユン牧師を講師として聖書セミナーが行われた。ゴスペルグループのバンド、リオデ・ビダの賛美とバリトン、チェ・ジェホ兄弟の公演でセミナーが始まった。


御言葉を伝えているホン・オユン牧師


 


御言葉に耳を傾ける参加者たち


ホン牧師は「聖書の最も重要なテーマは罪の赦しです。女性の体は男性の種を受け入れて命が宿るように造られていて、私たちの心は神の種すなわち御言葉を受け入れるように造られています。イエスが私たちの主人となって、私たちの心に種を与えそれを私たちが信仰で受け入れる時、天国に入ることができます。ローマ書3章の23節と24節は全ての人が罪を犯して神の栄誉を受けることができなかったけれど、ただイエス・キリストの中にある贖いによって神の恵みで価なしに義と認められたことを言われています。イエスから希望、知恵が来て私たちを祝福されることでしょう。そのイエスを見上げて生きることを願います」と御言葉を伝えた。


フランシスコ・バルガス牧師/ビシオン・デ・ウニオン教会


 

「たくさんのクリスチャンが罪から救われていないと信じていて相変わらず神に罪を赦してくださいと祈っています。講師牧師の御言葉のように既に私たちに成し遂げられた罪の赦しを信じます。講師牧師が正確な御言葉に基づいてイエスが既に罪の値を永遠に払われたことを伝えてくださって本当に感謝します」-フランシスコ・バルガス牧師/ビシオン・デ・ウニオン教会


ハリ・イダルゴ/サンホセ


 

「ローマ書3章の23節の御言葉のように、罪によって神の前に出ることができなかった私でしたが、今日の御言葉を聞きながらイエスをこの地に送られ、その血潮で私の罪の値を全て支払い、完璧に価なしに義と認めてくださった神の愛が本当に驚くべきものです。このような御言葉を聞くことができて本当に感謝します」-ハリ・イダルゴ/サンホセ

コスタリカ教会は3月の復活祭の週間の25日と26日にパク・オクス牧師のコスタリカ訪問を喜びで準備している。今までCLFを通してつながった多くの牧会者たちと聖徒たちがパク・オクス牧師の訪問を待っている。まだ神の恵みを求めながら進めなければならない部分がたくさんあるが、3月のパク・オクス牧師のコスタリカ訪問を通して福音の大きな実が結ばれることに期待が膨らむ。

 

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