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【メキシコ】キム・ハクチョル宣教師による聖書セミナー「神だけを仰ぎ見る信仰ある生活」
投稿者
goodnews2
投稿日
2024-04-29 16:43
閲覧数
48
－キム・ハクチョル宣教師を招いて聖書セミナー
－海外ボランティア懇親会
４月５日(金)から７日(日)までタイ在住のグッドニュースバンコク教会のキム・ハクチョル宣教師を講師として、メキシコグッドニュースメキシコシティ教会で「信仰ある人生」というテーマで聖書セミナーが開催された。
メキシコ公式聖歌グループ『Alba』の賛美
御言葉を聴く前、メキシコ公式聖歌グループ『Alba』の賛美が聖書セミナーに参加した人々の心をあたためた。
講師のキム・ハクチョル宣教師は、救われる前と後の人生、真の教会について気づいた過程、宣教学校での訓練、軍隊にいたときなどを証しながら神がどのように自分を宣教師として立たせたのか話しされた。
御言葉を伝えるキム・ハクチョル宣教師
キム・ハクチョル宣教師は「神が私たちに試練や艱難を与えられるのは私たちを訓練し、希望を与えるためです。このような経験がある人は、後に艱難に見舞われた人に交わりをしてあげられます。私たちが解決することができないから試練や艱難を与えるのではなく、ただ神だけ頼らせるためです。少しだけ大変なことがあったら不平を言って逃げるから神はその中で働けないのです。試練や艱難の中で神だけを仰ぎ見て信じてください。神が必ず働かれます」と御言葉を伝えた。
今回の聖書セミナーには600人余りの兄弟姉妹たちが参加し、キム・ハクチョル宣教師の御言葉を通して神を信じる信仰を学んだ。
海外ボランティアの懇親会
海外ボランティアの懇親会
7日の午前、礼拝後に海外ボランティアの懇親会が開かれた。予定していなかった懇親会でしたが、メキシコの首都圏にいた100人が集まり、キム・ハクチョル宣教師と集いの時間を持った。
『Confieso(告白します)』『空に撒かれた小さな星々』『Una amor de verdad』を歌った。
御言葉を聴く前にメキシコのバンドによる公演。
特に『空に撒かれた小さな星々』歌は、各自の海外ボランティア時代を思い出しながら参加者全員が一緒に歌った。
キム・ハクチョル宣教師は「2007年タイで初めてグローバルキャンプが開かれた。500人のタイの学生たちが参加し、その学生たちを訓練し初めて海外ボランティアに送った。その時から海外ボランティアの準備をするように心がけた。17年間の期間で44ヵ国に1,007人のボランティアを派遣した。現在は海外ボランティアに参加して来た学生たちが中心となって教会を率いている。海外ボランティアプログラムがなかったらタイ教会が今のように成長することはなかった」と話し、仏教国家であるタイで教会がどのように成長したかを説明してくださった。
御言葉を伝えるキム・ハクチョル宣教師
続いて「私たちが何かをする時に心を尽くして準備し、考えてまた考えると、確かに神がよりよく導いてくださいます」と御言葉を伝えた。
100人の参加者と共に記念撮影
パオリナ・アビラ/メキシコ・メキシコシティ
「キム・ハクチョル牧師の御言葉を聴きながら、神がタイで海外ボランティアプログラムをどのように成長させたのか、教会の柱である聖徒たちが短期宣教師として海外に出て行ったのは若者であることを学べてとても有益な時間でした。タイで1,000人以上の学生たちを海外に派遣して福音を伝えたように、メキシコでも毎年100人が派遣できるように神が助けてくださるという大きな希望が持てました。キム・ハクチョル牧師が言われた重要なポイントは、交流を続けること、人々の心や悩みについて知ること、そして彼らが神に会えるために役に立つ関係を作ることでした。メキシコの海外奉仕団も成長できると希望をくださったキム・ハクチョル牧師に本当に感謝します」－パオリナ・アビラ/メキシコ・メキシコシティ
ルイス・ホシマール/メキシコ・トルーカ(左から3番目)
「私はタイの団員として活動しました。いつもキム・ハクチョル牧師がメキシコを訪問される間スペイン語通訳を通して御言葉が聴けたらと願っていました。神の恵みでその願いが叶いました。タイからキム・ハクチョル牧師が来られて信仰ある人生、特にヨブ記23章10節『しかし、神は私の行く道を知っておられる。神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。』その御言葉を中心に伝えてくださいました。この御言葉は苦難や迫害、全ての状況の中で神が私と共におられ、既に準備された金を現わすであろうと思い出させ、私の心深くに刻まれました。私はこれから自分ではなく主が、私の中で働かれるようにゆだね、主の中で確かな確信を持って安息ができます」－ルイス・ホシマール/メキシコ・トルーカ
キム・ハクチョル宣教師のメキシコ訪問によって、メキシコの兄弟姉妹たちは『神を信じる信仰』について学ぶ時間になったことにとても喜んでいた。またメキシコ支部は毎年100人の海外ボランティアを送るという目標を持っており、キム・ハクチョル宣教師の御言葉を通して『神が助けられる』という希望を持つようになった。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #聖書セミナー
－海外ボランティア懇親会
４月５日(金)から７日(日)までタイ在住のグッドニュースバンコク教会のキム・ハクチョル宣教師を講師として、メキシコグッドニュースメキシコシティ教会で「信仰ある人生」というテーマで聖書セミナーが開催された。
メキシコ公式聖歌グループ『Alba』の賛美
御言葉を聴く前、メキシコ公式聖歌グループ『Alba』の賛美が聖書セミナーに参加した人々の心をあたためた。
講師のキム・ハクチョル宣教師は、救われる前と後の人生、真の教会について気づいた過程、宣教学校での訓練、軍隊にいたときなどを証しながら神がどのように自分を宣教師として立たせたのか話しされた。
御言葉を伝えるキム・ハクチョル宣教師
キム・ハクチョル宣教師は「神が私たちに試練や艱難を与えられるのは私たちを訓練し、希望を与えるためです。このような経験がある人は、後に艱難に見舞われた人に交わりをしてあげられます。私たちが解決することができないから試練や艱難を与えるのではなく、ただ神だけ頼らせるためです。少しだけ大変なことがあったら不平を言って逃げるから神はその中で働けないのです。試練や艱難の中で神だけを仰ぎ見て信じてください。神が必ず働かれます」と御言葉を伝えた。
今回の聖書セミナーには600人余りの兄弟姉妹たちが参加し、キム・ハクチョル宣教師の御言葉を通して神を信じる信仰を学んだ。
海外ボランティアの懇親会
海外ボランティアの懇親会
7日の午前、礼拝後に海外ボランティアの懇親会が開かれた。予定していなかった懇親会でしたが、メキシコの首都圏にいた100人が集まり、キム・ハクチョル宣教師と集いの時間を持った。
『Confieso(告白します)』『空に撒かれた小さな星々』『Una amor de verdad』を歌った。
御言葉を聴く前にメキシコのバンドによる公演。
特に『空に撒かれた小さな星々』歌は、各自の海外ボランティア時代を思い出しながら参加者全員が一緒に歌った。
キム・ハクチョル宣教師は「2007年タイで初めてグローバルキャンプが開かれた。500人のタイの学生たちが参加し、その学生たちを訓練し初めて海外ボランティアに送った。その時から海外ボランティアの準備をするように心がけた。17年間の期間で44ヵ国に1,007人のボランティアを派遣した。現在は海外ボランティアに参加して来た学生たちが中心となって教会を率いている。海外ボランティアプログラムがなかったらタイ教会が今のように成長することはなかった」と話し、仏教国家であるタイで教会がどのように成長したかを説明してくださった。
御言葉を伝えるキム・ハクチョル宣教師
続いて「私たちが何かをする時に心を尽くして準備し、考えてまた考えると、確かに神がよりよく導いてくださいます」と御言葉を伝えた。
100人の参加者と共に記念撮影
パオリナ・アビラ/メキシコ・メキシコシティ
「キム・ハクチョル牧師の御言葉を聴きながら、神がタイで海外ボランティアプログラムをどのように成長させたのか、教会の柱である聖徒たちが短期宣教師として海外に出て行ったのは若者であることを学べてとても有益な時間でした。タイで1,000人以上の学生たちを海外に派遣して福音を伝えたように、メキシコでも毎年100人が派遣できるように神が助けてくださるという大きな希望が持てました。キム・ハクチョル牧師が言われた重要なポイントは、交流を続けること、人々の心や悩みについて知ること、そして彼らが神に会えるために役に立つ関係を作ることでした。メキシコの海外奉仕団も成長できると希望をくださったキム・ハクチョル牧師に本当に感謝します」－パオリナ・アビラ/メキシコ・メキシコシティ
ルイス・ホシマール/メキシコ・トルーカ(左から3番目)
「私はタイの団員として活動しました。いつもキム・ハクチョル牧師がメキシコを訪問される間スペイン語通訳を通して御言葉が聴けたらと願っていました。神の恵みでその願いが叶いました。タイからキム・ハクチョル牧師が来られて信仰ある人生、特にヨブ記23章10節『しかし、神は私の行く道を知っておられる。神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。』その御言葉を中心に伝えてくださいました。この御言葉は苦難や迫害、全ての状況の中で神が私と共におられ、既に準備された金を現わすであろうと思い出させ、私の心深くに刻まれました。私はこれから自分ではなく主が、私の中で働かれるようにゆだね、主の中で確かな確信を持って安息ができます」－ルイス・ホシマール/メキシコ・トルーカ
キム・ハクチョル宣教師のメキシコ訪問によって、メキシコの兄弟姉妹たちは『神を信じる信仰』について学ぶ時間になったことにとても喜んでいた。またメキシコ支部は毎年100人の海外ボランティアを送るという目標を持っており、キム・ハクチョル宣教師の御言葉を通して『神が助けられる』という希望を持つようになった。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #聖書セミナー
