グッドニュース 国内・外のグッドニュース宣教会のすべてのニュースを見ることができます。

【韓国_カンルン】『神が見守るキリスト者の人生』夏のキャンプ最後の便り

投稿者
goodnews2
投稿日
2023-07-30 09:34
閲覧数
130
-メイン講師パク・オクス牧師『神と同じ心になる信仰』と『罪の赦しの福音』を伝える
-御言葉で満たされたカンルンでの夏のキャンプ
-サッカー、健康散歩、映画、読書討論など多様なアカデミーが開かれる
-福音組、再福音組、シルバー福音組を通して救いの確信を持つ


第3回カンルン夏のキャンプのメイン講師パク・オクス牧師


キャンプ最後の日、神の御言葉を聞き入れて心に変化が起きた兄弟姉妹たちの顔は明るい笑顔でいっぱいだった。

第3回夏のキャンプのメイン講師であるパク・オクス牧師は神が見守るキリスト者の人生と、まだ罪の赦しの福音を受け入れない家族のために祈ることを話した。


神が見守る人生と福音を受け入れない家族のために祈ることを伝えた。


「自分の考えがどうであれ、神に従えば限りない祝福と恵みを受けられます。私たちの人生を神が見守ってくだされば完璧です。ダビデが戦争に行って帰るとツィケラグが燃えていて、妻子たちがみんな捕まって連れ去られていました。 人々は声をあげて泣き、ついには泣く力もなくなり、深い悲しみのあまりダビデを殺そうとしました。そこ時ダビデは神に伺いました。あの略奪隊を追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。追え。必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる。そこで追いかけると捨てられた奴隷に会ってついて行ったら妻と子どもたちを取り戻すことができました。その後どこに行こうかと思ってイスラエルの地に行ったら、サウルが戦争中に死に、ダビデが王になりました。


神の御言葉を聞き入れた兄弟姉妹たちの顔は明るい笑顔でいっぱいだった


2千年前に私たち人間を罪から救うためにイエスが来られ、マタイの福音書、ヨハネの福音書、ルカの福音書、マルコの福音書が始まるのです。以前は聖書をどうして読むのか分からず意味もよく分からなかったのですが、読み続けていくと今もイエスが生きておられるのが分かりとても驚きです。そして、頑固な人々が救われて変わるのを見ます。神が成し遂げたことを信じるだけでいいです。皆さん、イエスを信じなさいと言うばかりではなく、毎朝罪の赦しを受け入れない家族のために祈ってください。神が一人一人に機会を与え導いてくださいます。」(夏のキャンプの説教中)

イム・ヤンスク姉妹は「パク牧師は福音だけを伝えながら生きて来ましたが、神がすべてを与えてくださったと言われました。私は教会の中でシルバーの集いという福音の仕事をする中、困難に遭うと落胆した。しかし、今回御言葉を聞いて、福音の道に進んでいけば私の人生を神が見守ってくださると言う心が持てました。」と言った。

チョウ・クヒョン兄弟は「私自らは希望を作り出すことはできませんが、値なしに義と認められたという神の御言葉にとても感謝し、心が希望に満ちました。神を頼りに走り出せば神が助けてくださるという気がしました。」と言った。


メンフィスベルダンスチームがカンルン修養館を訪問して特別講演をした



華麗なパフォーマンスに歓呼する人々


キャンプが行なわれている間、御言葉に満たされる一日を過ごす中で二日目の夕方にはキャンプに特別な客が訪れた。アメリカのダンスチームのメンフィスベルがキャンプに来て特別公演を行い、観客を圧倒する華麗なパフォーマンスに人々は歓呼した。


罪の赦しをどうやって受け入れたか証するメンフィスベルチームのドレル兄弟


メンフィスベルチームのドレル兄弟は「私は貧しく暗い都市デトロイトに住んでいましたが、ある日聖書セミナーのチラシを受け取りました。そして聖書セミナーに参加したところ、講師の牧師は神の御言葉だけ伝えていました。またローマ書4章を開いて交わりをして私たちの行いでは義と認められないことを言われました。それはショックでした。私は義と認められるために努力していたのに、神が義と認められたことを信じなさいと言われました。グッドニュース宣教会と共にする度に新しい御言葉が心に入り、その御言葉がメンフィスベルを導いています。」と証した。


「心の畑に立って」演劇



トゥルーストーリーに込められた神の働きに感謝する



ツツジ合唱団の賛美


毎回各地域から来た兄弟姉妹は公演、食堂、合唱など各自の位置で参加者が心を開くよう最善を尽くす。


公演、食堂、コーラス、書籍販売など各自の位置で参加者が心を開くよう最善を尽くしている聖徒たち



賛美を通して神の愛を歌う合唱団


シム・ホンソップ牧師のトゥルーストーリー「全うされた神さま」の主人公の役をしたイ・キョンウォン兄弟は「私は最初端役でしたが後で主人公になりました。教会の公演で演技をしたことがなくて私がふさわしいのだろうかと思いましたが、姉妹たちに見てもらって上手くできるようになりました。神が御自身の事を成し遂げるために働いてくださるので、上手ではなくても構わないと牧師に言われ、またトゥルーストーリーは神ご自身の御名を高めることであると聞き、その心を受けいれてやるようになりました。」と感想を伝えた。

コーラスをしたチョン・ハンナ姉妹は「突然コーラスをすることになりましたが、御言葉がいっぱいの修養会で歌えることは光栄でした。 神を賛美し栄光を返すことができて幸せで感謝でした。私の考えを捨てて御言葉を受け入れるようになりました。」と話した。


多様なアカデミー活動で兄弟姉妹たちは楽しい時間を過ごした


キャンプ期間の午後にはサッカー、健康散歩、映画、読書討論、読書講座など余暇と共に聖徒たちが心を分かち合う時間でキャンプが行なわれるグッドニュース宣教会カンルン修養館は活気があった。特に、本を通じた福音伝道を活性化させるために今年初めて試みられた読書討論、読書講座は参加者の関心を集めた。

ムン・ウォンヒ姉妹は「リテラシー特講が開かれるということを聞いて麗水からわざわざ上がってきた。普段、マインド教養誌で福音を伝えたりもしましたが、今日の内容の中で無駄なことが役に立つことに変わることと、日常の点が集まって人生の線を作るという内容が心に響きました。全体の大きな絵を見て、目に見える木ではなく森を見ることができる目を育てる時間でした」と話した。


罪の赦しを受け入れる福音組の参加者



再福音組とシルバー福音組でも多くの新しい参加者が御言葉を聞いて神と親しくなることができた



御言葉を聞いて個人の病、困難を神に委ねる信仰を得られ按手祈りを受けている


早朝から午前に行われる福音組では、初めてキャンプに参加する参加者たちに正確な罪の赦しの福音を聞く時間だった。その後は按手祈りを受けて神の前に人生の問題を任せる信仰を得た。


インドの牧会者120人が参加した『CLF World Conference Korea』


一方、キャンプ期間中に釜山BEXCOで開かれたキリスト教指導者連合フォーラムCLF参加のために訪韓したインド牧会者120人を対象に『CLF World Conference Korea』が開かれた。 ワールドキャンプに続き、罪の赦しの福音を再び心に刻み交わりをした。


『はるかに見えるシオン』を賛美しながら第3回カンルン夏のキャンプを終える


夏のキャンプは聖徒たちに御言葉を通して神と心を繋ぎ合わせて信仰を学び、罪に縛られた人々、病気や人生の中で疲れた人々がイエスに会って罪と悲しみが終わり幸せな人生が始まる希望を与えた。これから、その希望が主と共に恵まれた人生に導き、恵みの中で暮らせるようになることを期待する。

#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #夏のキャンプ