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【ミャンマー】4年ぶりに開催されたパク・オクス牧師招待ミャンマー聖書セミナー

投稿者
goodnews2
投稿日
2023-10-30 19:05
閲覧数
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ミャンマーでは10月の韓国聖書セミナー(プサン、チョンジュ、ソウル)に続き、クリスマスを迎える行事としてパク・オクス牧師聖書セミナーが2019年以降3年間の空白を破り、10月29日(日)夕方から11月1日(水)までの4日間、ミャンマーコンベンションセンター(MCC)で行われた。


5000人余りの参加者でミャンマーコンベンションセンター(MCC)を満席にした



10月29日(日)夕方から11月1日(水)までの4日間、ミャンマーコンベンションセンター(MCC)で行われる。


2006年11月パク・オクス牧師初訪問後、ミャンマーの人々は毎年11月にミャンマーを訪問するパク・オクス牧師を待ち続けた。しかし、新型コロナウイルス感染症によってこの3年間集会ができなかった。 そのため、今回の聖書セミナーはミャンマーの人々が本当に長い間待っていたグッドニュースだったに違いない。


ミャンマー集会を知らせる広報ポスター



楽しく集会を準備する兄弟姉妹


ミャンマーはまだ多数の集まりや移動が容易ではないため、 集会の準備には多くの困難があった。しかしミャンマー教会は今年の新年の御言葉である「きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし明け方まで待っていたら、私たちは罰を受けるだろう。さあ、行って、王の家に知らせよう。」を通してミャンマーに福音を伝えたいと願う切なる神の御心を伝えた。ミャンマーの聖徒たちは御言葉を頼りにして心を込めて集会の準備を共にした。


シンカオン地域から聖書セミナーに参加するために険しい山道を通らなければならない



シンカオン地域から山道を5日間進めば中間都市ブタオに着く


ミャンマーの聖徒たちは御言葉に従って神が喜ばれる集会であると信じ毎日楽しく伝道し、ミャンマー全国から約3000人、そしてヤンゴンから約2000人が応募した。特にミャンマー北部の高山地帯であるシンカオン地域から来た参加者たちは、一生の願いが海を見ることだと言えるほど、電気も水道も電話もつながらない深い高山地域で生涯薬草掘りの仕事をしながら暮らしている。彼らは今回の集会に参加するために1年間働かなければならないほど大きな経費がかかるにもかかわらず、パク・オクス牧師の聖書セミナーの御言葉を聞くために100人余りがヤンゴンに向かった。


シンカオン地域の兄弟姉妹


兄弟姉妹たちは道もない山道を5日間歩いてブタオ市に到着した。 ブタオ市からバスで3日かかってヤンゴンに着いた。そして、彼らの御言葉を慕う心に神は大きな恵みで答えた。 遠い道を厭わずに来た彼らを助ける手が絶えなかった。 来る時あるサービスエリアの社長が無料で寝所を提供し、ヤンゴンで工場を運営するある社長が聖書セミナーの後、工場見学と服を提供することにした。また海辺でホテルを経営するある社長は、シンカオンの人たちが海を見たがるという話を聞いて、海に来たら全員無料で宿舎を提供することにした。


ミミライン/シンカオン


「パク・オクス牧師が私たちシンカオン兄弟姉妹をたくさん愛してくださり、私たちも牧師に絶対に会いたくて一週間ほど山道を歩いてきました。牧師と教会の愛が私たちに歩く力をくれました。 海を見たりしゃぶしゃぶを食べたりするのも私たちにはとても大きな恵みです。 このすべてを準備してくださった神に感謝し、続く御言葉を通して私たちの人生が完全に変わることを信じます。 ありがとうございます。」ミミライン/シンカオン


ミャンマーサッカー協会会長(真中グレーコート)と団体写真


ミャンマーの5000人余りの参加者のうち、地方から来た3000人余りの宿舎を解決する部分も大きな課題だった。 ウ・ガムムン長老(グッドニュースヤンゴン教会)は「私たちが3年間パク・オクス牧師に会えなかったため、全国各地の聖徒たちが想像を絶する切な思いで集会に参加したがったのです。多くの人がヤンゴンに集まればいいのですが、ヤンゴンで過ごす宿をどう解決すればいいのか、本当に困っていました。しかし、マインド講演で心を開くようになったサッカー協会の監督が今回の行事の知らせを聞いて都知事を紹介してくれました。 そして神がその方を通して道を開いてくださるのを見ました。」と集会を助ける神を証しました。


大学内に空いている大学の役職員センター2棟を無料で利用できるよう許可を得ることができた


マインド講演でサッカー選手たちが心を変え、変化をもたらしたというニュースは、都知事にも感動を与え、集会を積極的に支援した。 そのため、大学キャンパス内の空いている大学の職員センター2棟を無料で利用できるよう許可を得ることができた。また、センター所属の美化部、保安部などの担当者もミャンマー教会の兄弟姉妹が自発的にセンターに来て清掃と修理をする姿を見て、大きく心を開いて宿泊に問題がないよう協力を惜しまなかった。



29日夕方、パク・オクス牧師は空港から直接、会場のMCCホールに到着した。 入口ではモビ高校の生徒たちが熱い歓呼と共にパク・オクス牧師を出迎えた。 4年間の待ち時間に対する回答の瞬間だった。 一人一人握手を通じて彼らの心に応えたパク・オクス牧師は、5000人が待っている集会会場に入った。




9月韓国チョンジュで開いかれた世界文化ダンスフェスティバルで銅賞を受賞したことのあるアザリアスターダンスチームの公演

式典行事として今年9月、韓国全州(チョンジュ)で開かれた世界文化ダンスフェスティバルで銅賞を受賞したアザリアスター(Azalea stars)ダンスチームの公演は、参加者の心を開くのに十分だった。


ジョイバンド



チンダレ合唱団


続いて音楽を愛するミャンマーの人々のためにジョイバンドが先に神を賛美した。 参加者たちは一緒に賛美歌を歌いながら神の心を感じることができ、式典行事に続きチンダレ合唱団の公演があった。


サウルが変わって福音伝道者になった話を伝え、ミャンマーの人々にも御言葉がそのまま入って新しい人生を生きてほしいとメッセージを伝えた




講師パク・オクス牧師は使徒の働き9章でイエスを迫害していたサウルが変わり福音伝道者になった話を伝え、ミャンマーの人々にも御言葉がそのまま入って新しい人生を生きてほしいとメッセージを伝えた。

「サソリに噛まれてチェ・ヨハンが生死の境をさまよう時、主を待ち望む者は新しく力を得るという御言葉を通して力を得てサソリの毒に勝ちました。どんなに小さな光でも闇に勝つように、私たちの心にも神の御言葉が入るとどんな困難でも乗り越えることができます。イエスの血潮で罪の赦しを受けた事実をそのまま信じれば、心の闇が退き、明るく恵まれた人生を送ることになります。 サウルが変わったように、今回の聖書セミナーの間、神はミャンマーで思う存分働いてくださると信じます。」パク・オクス牧師のメッセージの中で



「今日聖書セミナーに参加して御言葉を聞きながら、ついに真の教会に出会えた気分です。 パク牧師が罪をどのように洗うのか詳しく教えてくれました。私はこれまで毎日罪を犯して罪を赦してくださいと祈りました。 ところが今日の御言葉を通してイエスの血で私の罪がすべて洗い流され、私が義人になったということを信じるようになりました。 今日御言葉を聞くことができて本当に感謝です。」ソークンアオン



「ミャンマーは最近、望みがなく悲しみに沈んでいました。 牧師がいらっしゃって集会を通して生まれ変わったように幸せで嬉しいです。牧師は今日、チェ・ヨハンの話をされました。 医者たちは死ぬと言いましたが、御言葉に頼ったヨハンは神の新しい力で生き返りました。 今回の集会が私の心にもそのような希望と信仰を与えてくれることを信じます。 ありがとうございます。」 コンティラガ / ナムカム教会



「パク牧師がミャンマーにいらっしゃるという話を聞いた時、とても幸せでした。 牧師がミャンマーにいらっしゃれば、その前とはあまりにも変わることを直接経験したので、今回も大きな変化をもたらすと思います。 牧師のメッセージには幸せ、喜び、希望が満ち溢れ、今回の聖書セミナーの御言葉が期待されて幸せです。」マワワ/シンク教会


5000人余りの参加者たちでミャンマーコンベンションセンター(MCC)を満たした


ミャンマーを福音で満たすパク・オクス牧師聖書セミナーは、MCCで11月1日まで続く。

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