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【モンゴル】 モンゴルを幸せと希望で染めた聖書セミナー
投稿者
goodnews2
投稿日
2023-10-05 17:23
閲覧数
154
- 食品科学技術大学のマインド講演
- モンゴル教会の聖徒と市民のための音楽会
- 福音の祭典、聖書セミナーの最終日
モンゴル食品科学技術大
モンゴル伝道旅行3日目の4日(水)午前、パク・オクス牧師は食品科学技術大学を訪問し、総長および教授、学生など200人余りに講演をした。
パラムセ総長と彼の息子の新任総長がパク・オクス牧師を歓待し、講演前にお茶会をしながら歓談を交わした。
パク・オクス牧師のマインド講演を紹介する食品科学技術大学のパラムセ総長
パク・オクス牧師のマインド講演を紹介するパラムセ総長
食品科学技術大学のバラムセ総長と新任総長がパク・オクス牧師を歓待し、講演の前にお茶を飲みながら歓談を交わした。
パク牧師は、「人の人生は心から始まるので、心の世界を知ればとても良い」とマインド教育について紹介した。
グラシアス合唱団の公演は学生たちの大きな反響を得て彼らの心を開いた。
パク牧師は学生たちの大きな拍手を受けながら講壇に上がり、挨拶の言葉を伝え「モンゴルと韓国が親しく過ごそう」と話した。
心の世界を紹介するパク・オクス牧師
真剣にマインド教育に耳を傾ける学生たち
学生たちの大きな拍手を受け講壇に立ったパク牧師は、「モンゴルと韓国、親しくなりましょう」と話した。
続いて心の世界について説明し、父親を離れて彼氏と一緒に米国に発ったメキシコ人の女子学生が、父親への申し訳なさで落ち込んでいたが、ワールドキャンプに参加して父親の心と出会って幸せになったと話した。そして問題児だった学生がマインド教育を通して心が変化した話、また、がんにかかった青年が心を変えることで完治した話をしながら「心の世界を知れば人生がとても良くなる」と話した。
パク牧師は「聖書は心の世界を最も正確に描いた本です。学生たちが週に1、2時間学べば、韓国のマインド学校のように世界最高の学生になるでしょう。心の世界を学べば隣人の心を知り、相手を理解することでとても良くなります」と述べ、「神様を信じる信仰を学べば、辛くて道がないときに神様が助けてくださる」と話した。
パク・オクス牧師の訪問でモンゴル国立大学をはじめとする多くの大学でマインド講演が行われ、モンゴルの教育界にもマインド教育が紹介された。この教育がもっと拡大し、モンゴルの発展に大きな動力になるものと期待される。
ウランバートル教会で行われた聖徒と市民が共にする音楽会
午後2時、グッドニュース・ウランバートル教会では聖徒と市民のためのグラシアス合唱団による音楽会が開かれた。
フルート、バイオリン、チェロ、ピアノ演奏とソロ、デュエット、重唱の公演が多彩に繰り広げられた。重唱のときはモンゴルの歌である「モンゴルの平野」、「祖国」などが鳴り響くと観客の雰囲気は最高潮に達し、スタンディングオベーションと歓呼があふれた。
音楽で喜びを得た参加者たちにパク・オクス牧師が御言葉を伝えた。
音楽で喜びを得た参加者たちにパク・オクス牧師が御言葉を伝えている
パク牧師は、「聖書には神様の心の世界と罪を洗う方法が詳しく記録されており、これを伝えながら多くの人を幸せの世界に導いている」と話した。
特に、アフリカのリベリアでサソリに刺されて死にかかっていたチェ・ヨハンという若者にイザヤ書40章31節の御言葉を伝えて生き返った話を通して、神様の御言葉は生きていてその能力が大きいと話した。
そして「私たちに罪があるが、イエスを信じれば罪から抜け出せる」と話した。
最後に「同族同然の皆さんと数日間一緒に過ごしました。私はもうじき帰りますが、また来ます。皆さんも韓国に来たら連絡してください」と言った。
幸せに満ちたモンゴル聖書セミナーの最終日
グラシアス合唱団の公演によって祭りの雰囲気で始まった聖書セミナーの最後の時間は幸せで満ちあふれた。
パク・オクス牧師は3日目にも福音を詳しく伝えた。
パク牧師は信仰生活において最も重要なことは「神様の御心を知ること」だと述べた。
パク牧師は「信仰生活において最も重要なことは神様の御心を知ることです。罪があっても神様が赦してくだされば何の問題にもなりません。ところが、神様が罪の罰を下すのであればどんな手でも免れることはできません。神様がどのように決定するかを正確に知れば私たちは幸せになります」と話した。
また、自身の罪の問題を聖書で見つけようとしたことを話し、レビ記4章と16章を通して罪のためのいけにえについて詳しく説明した。
さらにマタイの福音書3章とヨハネの福音書1章を通して、旧約時代の罪のためのいけにえはイエスの影であるが、新約時代になってイエス・キリストが神の小羊として来られ、我々人間に代わって永遠の贖いを成し遂げられたことを伝えた。
「イエスはすべての人々の罪の代価として十字架につけられました。死なれる前に言われた言葉は『完了した。』です。イエスは何を完了されたのですか？ 私たちの罪を洗うことを完了されたのです。私たちが受けるべき罪の刑罰をすべてお受けになりました」
パク牧師はヘブル書10章10、14、17節を通して福音を説明し、「これを信じれば私たちの罪は赦され、永遠のいのちを得られる」と強調した。
パク牧師はヘブル書10章10、14、17節を通して福音を説明し、「これを信じれば私たちの罪は赦され、永遠のいのちを得られる」と強調した。
「心に残った御言葉は、イエスの犠牲によって私だけでなく世のすべての人々の罪がなくなり、皆天国に行けるということでした。それとバプテスマのヨハネがイエスを見て『見よ。世の罪を取り除く神の小羊。』と言いました。イエスは十字架で死なれる前に『完了した。』とおっしゃいました。私たちのために神の御子イエスが命をささげました。 私たちの幸せのために、また私たちを地獄に行かせないために死なれたイエスは本当に私たちを愛しておられたことが分かり、とても嬉しかったです」 - テルムン/モンゴル・ウランバートル・ジョカップ
「私は今回の聖書セミナーに参加する前は罪が多いと思っていました。しかし、今日から私は罪人ではありません。なぜなら、私たちが罪を犯さなくてもアダムによってすべての人が罪人になったからです。イエス・キリストは私たちのすべての罪を負い、十字架につけられて亡くなりました。だからこそ私にはもう罪がありません。罪のためのいけにえのおかげですべての罪が赦されたという御言葉が心に残りました。小羊は動物のことを話すのではなく、私たちのために亡くなったイエスを指すことであることを知りました」 - マディナ / ダルハン
「3日間、聖書セミナーに参加しながら大きな恵みで私が救われたことを知り、とても嬉しいです。私たちのすべての罪のためにイエスが十字架に釘つけられ、イエスの血で私たちが救われました。罪が雪よりも白く洗われました。天国に行けるように死ぬまでのすべての罪を洗い流してくださったという話が信じられ、救われてとても嬉しいです。イエスが十字架で釘に刺され、『完了した。』とおっしゃったその言葉が私の心に入ってきました。ご自分の血で私たちを義と認め、聖なるものにしてくださいました。私たちを救ってくださったイエスに感謝をささげます。世界中の人々も罪から逃れたことを知り、救われることを願います」 - エルデントヤ/ウランバートル・スフバタール
3日間、モンゴルを幸せに染めた日程が終わった。マインド教育と福音が植えられたモンゴルに福音の実がいっぱいに実ることを期待する。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #モンゴル聖書セミナー
- モンゴル教会の聖徒と市民のための音楽会
- 福音の祭典、聖書セミナーの最終日
モンゴル食品科学技術大
モンゴル伝道旅行3日目の4日(水)午前、パク・オクス牧師は食品科学技術大学を訪問し、総長および教授、学生など200人余りに講演をした。
パラムセ総長と彼の息子の新任総長がパク・オクス牧師を歓待し、講演前にお茶会をしながら歓談を交わした。
パク・オクス牧師のマインド講演を紹介する食品科学技術大学のパラムセ総長
パク・オクス牧師のマインド講演を紹介するパラムセ総長
食品科学技術大学のバラムセ総長と新任総長がパク・オクス牧師を歓待し、講演の前にお茶を飲みながら歓談を交わした。
パク牧師は、「人の人生は心から始まるので、心の世界を知ればとても良い」とマインド教育について紹介した。
グラシアス合唱団の公演は学生たちの大きな反響を得て彼らの心を開いた。
パク牧師は学生たちの大きな拍手を受けながら講壇に上がり、挨拶の言葉を伝え「モンゴルと韓国が親しく過ごそう」と話した。
心の世界を紹介するパク・オクス牧師
真剣にマインド教育に耳を傾ける学生たち
学生たちの大きな拍手を受け講壇に立ったパク牧師は、「モンゴルと韓国、親しくなりましょう」と話した。
続いて心の世界について説明し、父親を離れて彼氏と一緒に米国に発ったメキシコ人の女子学生が、父親への申し訳なさで落ち込んでいたが、ワールドキャンプに参加して父親の心と出会って幸せになったと話した。そして問題児だった学生がマインド教育を通して心が変化した話、また、がんにかかった青年が心を変えることで完治した話をしながら「心の世界を知れば人生がとても良くなる」と話した。
パク牧師は「聖書は心の世界を最も正確に描いた本です。学生たちが週に1、2時間学べば、韓国のマインド学校のように世界最高の学生になるでしょう。心の世界を学べば隣人の心を知り、相手を理解することでとても良くなります」と述べ、「神様を信じる信仰を学べば、辛くて道がないときに神様が助けてくださる」と話した。
パク・オクス牧師の訪問でモンゴル国立大学をはじめとする多くの大学でマインド講演が行われ、モンゴルの教育界にもマインド教育が紹介された。この教育がもっと拡大し、モンゴルの発展に大きな動力になるものと期待される。
ウランバートル教会で行われた聖徒と市民が共にする音楽会
午後2時、グッドニュース・ウランバートル教会では聖徒と市民のためのグラシアス合唱団による音楽会が開かれた。
フルート、バイオリン、チェロ、ピアノ演奏とソロ、デュエット、重唱の公演が多彩に繰り広げられた。重唱のときはモンゴルの歌である「モンゴルの平野」、「祖国」などが鳴り響くと観客の雰囲気は最高潮に達し、スタンディングオベーションと歓呼があふれた。
音楽で喜びを得た参加者たちにパク・オクス牧師が御言葉を伝えた。
音楽で喜びを得た参加者たちにパク・オクス牧師が御言葉を伝えている
パク牧師は、「聖書には神様の心の世界と罪を洗う方法が詳しく記録されており、これを伝えながら多くの人を幸せの世界に導いている」と話した。
特に、アフリカのリベリアでサソリに刺されて死にかかっていたチェ・ヨハンという若者にイザヤ書40章31節の御言葉を伝えて生き返った話を通して、神様の御言葉は生きていてその能力が大きいと話した。
そして「私たちに罪があるが、イエスを信じれば罪から抜け出せる」と話した。
最後に「同族同然の皆さんと数日間一緒に過ごしました。私はもうじき帰りますが、また来ます。皆さんも韓国に来たら連絡してください」と言った。
幸せに満ちたモンゴル聖書セミナーの最終日
グラシアス合唱団の公演によって祭りの雰囲気で始まった聖書セミナーの最後の時間は幸せで満ちあふれた。
パク・オクス牧師は3日目にも福音を詳しく伝えた。
パク牧師は信仰生活において最も重要なことは「神様の御心を知ること」だと述べた。
パク牧師は「信仰生活において最も重要なことは神様の御心を知ることです。罪があっても神様が赦してくだされば何の問題にもなりません。ところが、神様が罪の罰を下すのであればどんな手でも免れることはできません。神様がどのように決定するかを正確に知れば私たちは幸せになります」と話した。
また、自身の罪の問題を聖書で見つけようとしたことを話し、レビ記4章と16章を通して罪のためのいけにえについて詳しく説明した。
さらにマタイの福音書3章とヨハネの福音書1章を通して、旧約時代の罪のためのいけにえはイエスの影であるが、新約時代になってイエス・キリストが神の小羊として来られ、我々人間に代わって永遠の贖いを成し遂げられたことを伝えた。
「イエスはすべての人々の罪の代価として十字架につけられました。死なれる前に言われた言葉は『完了した。』です。イエスは何を完了されたのですか？ 私たちの罪を洗うことを完了されたのです。私たちが受けるべき罪の刑罰をすべてお受けになりました」
パク牧師はヘブル書10章10、14、17節を通して福音を説明し、「これを信じれば私たちの罪は赦され、永遠のいのちを得られる」と強調した。
パク牧師はヘブル書10章10、14、17節を通して福音を説明し、「これを信じれば私たちの罪は赦され、永遠のいのちを得られる」と強調した。
「心に残った御言葉は、イエスの犠牲によって私だけでなく世のすべての人々の罪がなくなり、皆天国に行けるということでした。それとバプテスマのヨハネがイエスを見て『見よ。世の罪を取り除く神の小羊。』と言いました。イエスは十字架で死なれる前に『完了した。』とおっしゃいました。私たちのために神の御子イエスが命をささげました。 私たちの幸せのために、また私たちを地獄に行かせないために死なれたイエスは本当に私たちを愛しておられたことが分かり、とても嬉しかったです」 - テルムン/モンゴル・ウランバートル・ジョカップ
「私は今回の聖書セミナーに参加する前は罪が多いと思っていました。しかし、今日から私は罪人ではありません。なぜなら、私たちが罪を犯さなくてもアダムによってすべての人が罪人になったからです。イエス・キリストは私たちのすべての罪を負い、十字架につけられて亡くなりました。だからこそ私にはもう罪がありません。罪のためのいけにえのおかげですべての罪が赦されたという御言葉が心に残りました。小羊は動物のことを話すのではなく、私たちのために亡くなったイエスを指すことであることを知りました」 - マディナ / ダルハン
「3日間、聖書セミナーに参加しながら大きな恵みで私が救われたことを知り、とても嬉しいです。私たちのすべての罪のためにイエスが十字架に釘つけられ、イエスの血で私たちが救われました。罪が雪よりも白く洗われました。天国に行けるように死ぬまでのすべての罪を洗い流してくださったという話が信じられ、救われてとても嬉しいです。イエスが十字架で釘に刺され、『完了した。』とおっしゃったその言葉が私の心に入ってきました。ご自分の血で私たちを義と認め、聖なるものにしてくださいました。私たちを救ってくださったイエスに感謝をささげます。世界中の人々も罪から逃れたことを知り、救われることを願います」 - エルデントヤ/ウランバートル・スフバタール
3日間、モンゴルを幸せに染めた日程が終わった。マインド教育と福音が植えられたモンゴルに福音の実がいっぱいに実ることを期待する。
#東京恩恵教会 #グッドニュース宣教会 #GNMJAPAN #モンゴル聖書セミナー
